珍しい事なんですよ

美容院までは遠い。
電車の席はいっぱいだ。
優先席では親が子供を座らせている。

…まーいいや、いつもの事だ。

そう思ったけど、大きいお腹で立ちっぱなしだと、やはり大変である。
と。
一駅乗ったところで、前に座っていたスーツのお兄さんが席を譲ってくれたのである！
ありがとう！！
なんて優しいんだ！

自然と深く息をついていたけど、催促したように思われただろうか(^_^;)

あれから七駅、お兄さんはまだ乗っている。
自分も遠くまで乗るのに譲ってくれたんですね。
本当にありがとう。
助かりました。
私が降りる駅まではあと四つ。
もしその時にお兄さんが乗っていたら、もう一度お礼を言いますね。
さっきはウォークマン聞いてて、きちんと返事出来ていたか心配だから。

…余談。
お兄さんは推定三十歳くらい。
若い人の方が優しいなあ、と思う今日この頃。
さらにどうでもいいが、お兄さんはスーツに眼鏡。
素敵v（笑）

結局お兄さんは私が降りる一つ手前で降りていきました。
改めてお礼は言えなかったけど、嬉しかったですよ～(^-^)
つか隣のお姉さんは、私が降りる時、化粧を始めてました。
ま、いいけどさ…。

コメント 1

れたすは、ここでお腹みたいなお礼したかったみたい。
けどさとで親はお礼したかもー。

by BlogPetの「れたす」 (2005-04-06 14:37)