親離れ&歯科検診でも頑張った [ハツ 2歳]
ハツは甘えん坊です。
と言ってもそれはミノと比べてってことで、一般的には多分、それほどでもない、のかな?
まあまだ二歳だし、母親と離れるのが嫌なのは当たり前ですね。
ミノと幼稚園に行く時など、自分が車に乗れないと、例え父親に抱かれていても泣き叫びます。
これが少し変わってきたのがここ一~二ヶ月のこと。
泣いてはいるのですが、車が見えなくなるとけろっとしているよ、とこーさん。
泣きやんで手を振ることもあるので、だいぶ変わってきたなあと思っていました。
で、今朝。
今日はハツだけ一時保育に預けることになりました。
最初は「おかーさんもいっしょに」と言っていたのですが、最終的には「おとーまといっしょにいくのねー」と言いながら靴をはいたんです。
そして、「ばいばーい」と手を振って玄関を出て行きました。
おおっ!
これはすごい。
ハツはどうやら親離れの階段を一歩上ったようです♪
本当のところは分からないけど、もしかしたら何か不安要素があったのかも知れません。で、それが取り除かれて安心して、離れていけるようになったのかも?
そうだ。
昨日は二歳の歯科検診だったのです。
そこでもハツは頑張っていたっけ。
「はいしゃのせんせいはこわくないよ」
「あーんってするんだよ」
「はっはをキレイキレイにしてくれるからね」
「だいじょうぶだよ」
などなど、三日くらい前から飽きるほど繰り返し、ハツが繰り返して言えるまでにしていきました。
スタッフの方に「こちらどうぞ」と言われた時は、びくっとして「いかないの……」と引いたハツでしたが、「大丈夫だよ~、ほらおいで」と言って手を引くと、恐る恐る部屋の中へ。
少しでも私が緊張するといけないと思い、なるべくリラックスして、まるでいつも遊んでいるところのようにふるまい、スタッフさんも笑顔、笑顔!(笑)
先生登場でまた若干びびったハツでしたが(大柄な男性なので)、「ほら、こんにちはー、は?」と言うと、妙に震えながら「こんにちはー」と。
怖がるところなのか、平気なのか、かなり量っていたと思います。表情が実に面白かった。ビミョー!(笑)
ここが踏ん張りどころだと腹をくくり、「先生、優しいよ~」とか「歯っはを見てくれるからね」とか、さんざん言いました。
恥ずかしがったり、先生たちに遠慮してはいかん! と思って、くどいほど言ってみた。
そしたら(そのせいかどうかは分からないけど)、とりあえず安心したらしく、何とか椅子に座れました。不安そうな顔が少しずつ消え、「もしかしたら、大丈夫、なのかしら……?」という表情に。
そして、ちょこっとだけですが、笑顔も出た!
よぉし!
椅子が倒れても、寝転がされても、先生が大きなマスクをしても、口を開けろと言われても、何とかこなすハツ。
うおー、頑張ってるなあ!
私はひっきりなしに声をかけてました。
「偉いなあ、ハツ、すごいよー、いい子だねえ、帰ったら『がんばったシール』貼ってあげようねえ」とかなんとか。
ハツは私の手を握っていたのですが、検診中ずーっと手が白くなるほど力が入っていました。(笑)
でも泣いたりせず、きょろきょろしながら、時々私を見ながら、「こうしていればもうすぐ終わるんだな……」ってな感じで我慢していました。
結局、ハツは最後まで泣いたりしませんでした。偉い!
私の検診中はスタッフさんに遊んでもらって、あんぱんまんのビデオなどを見ながらご機嫌そうでした。
この一連のことも、ハツの成長を感じた出来事でした。
ミノハツ二人が揃っていると、それぞれをじっくり見られなかったりするのですが、一人ずつと過ごしていると細かく観察できたりして、改めて成長しているなあと思ったりするのです。
忘れない内にブログに記録しておけて良かった♪
と言ってもそれはミノと比べてってことで、一般的には多分、それほどでもない、のかな?
まあまだ二歳だし、母親と離れるのが嫌なのは当たり前ですね。
ミノと幼稚園に行く時など、自分が車に乗れないと、例え父親に抱かれていても泣き叫びます。
これが少し変わってきたのがここ一~二ヶ月のこと。
泣いてはいるのですが、車が見えなくなるとけろっとしているよ、とこーさん。
泣きやんで手を振ることもあるので、だいぶ変わってきたなあと思っていました。
で、今朝。
今日はハツだけ一時保育に預けることになりました。
最初は「おかーさんもいっしょに」と言っていたのですが、最終的には「おとーまといっしょにいくのねー」と言いながら靴をはいたんです。
そして、「ばいばーい」と手を振って玄関を出て行きました。
おおっ!
これはすごい。
ハツはどうやら親離れの階段を一歩上ったようです♪
本当のところは分からないけど、もしかしたら何か不安要素があったのかも知れません。で、それが取り除かれて安心して、離れていけるようになったのかも?
そうだ。
昨日は二歳の歯科検診だったのです。
そこでもハツは頑張っていたっけ。
「はいしゃのせんせいはこわくないよ」
「あーんってするんだよ」
「はっはをキレイキレイにしてくれるからね」
「だいじょうぶだよ」
などなど、三日くらい前から飽きるほど繰り返し、ハツが繰り返して言えるまでにしていきました。
スタッフの方に「こちらどうぞ」と言われた時は、びくっとして「いかないの……」と引いたハツでしたが、「大丈夫だよ~、ほらおいで」と言って手を引くと、恐る恐る部屋の中へ。
少しでも私が緊張するといけないと思い、なるべくリラックスして、まるでいつも遊んでいるところのようにふるまい、スタッフさんも笑顔、笑顔!(笑)
先生登場でまた若干びびったハツでしたが(大柄な男性なので)、「ほら、こんにちはー、は?」と言うと、妙に震えながら「こんにちはー」と。
怖がるところなのか、平気なのか、かなり量っていたと思います。表情が実に面白かった。ビミョー!(笑)
ここが踏ん張りどころだと腹をくくり、「先生、優しいよ~」とか「歯っはを見てくれるからね」とか、さんざん言いました。
恥ずかしがったり、先生たちに遠慮してはいかん! と思って、くどいほど言ってみた。
そしたら(そのせいかどうかは分からないけど)、とりあえず安心したらしく、何とか椅子に座れました。不安そうな顔が少しずつ消え、「もしかしたら、大丈夫、なのかしら……?」という表情に。
そして、ちょこっとだけですが、笑顔も出た!
よぉし!
椅子が倒れても、寝転がされても、先生が大きなマスクをしても、口を開けろと言われても、何とかこなすハツ。
うおー、頑張ってるなあ!
私はひっきりなしに声をかけてました。
「偉いなあ、ハツ、すごいよー、いい子だねえ、帰ったら『がんばったシール』貼ってあげようねえ」とかなんとか。
ハツは私の手を握っていたのですが、検診中ずーっと手が白くなるほど力が入っていました。(笑)
でも泣いたりせず、きょろきょろしながら、時々私を見ながら、「こうしていればもうすぐ終わるんだな……」ってな感じで我慢していました。
結局、ハツは最後まで泣いたりしませんでした。偉い!
私の検診中はスタッフさんに遊んでもらって、あんぱんまんのビデオなどを見ながらご機嫌そうでした。
この一連のことも、ハツの成長を感じた出来事でした。
ミノハツ二人が揃っていると、それぞれをじっくり見られなかったりするのですが、一人ずつと過ごしていると細かく観察できたりして、改めて成長しているなあと思ったりするのです。
忘れない内にブログに記録しておけて良かった♪
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