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喘息 [ハツ 2歳]

ミノも一歳代で軽い喘息になりました。
その時十分かそこら吸入したくらいで、それ以来発作はないようです。
で、今度はハツです。以後、日記ブログからのコピペ(一部加筆修正あり)。

昨日の夜中。

漫画読み終わってからも、妙にテンションあがって寝つけなかったのです。
ケータイやりながらごろごろしてたら、子供部屋から妙な咳が。
それが二時ちょっと前。
ばっくり寝てたらスルーしちゃったかもしれない。起きてて良かったとも言えます。
なんだなんだと飛んでいくと、ハツが呼吸困難で泣いていました。
喉に何か(ティッシュとか)詰めたような感じ。柔らかくて空気は通るけど、って感じのものか? と思い、こーさんを起こしました。
ハツを横にしたり逆さ吊りにしたりして喉の後ろや背中を叩くも、何も出ない。
抱っこしてたら気持ち的に落ち着いたのか、症状は安定。治りはしない。
喘息かもしれないけど、何か詰まっているという線のが濃厚に思えた。
何にせよ素人判断は出来ないので、こーさんが病院に電話し、大きな大学病院に回され、車で連れていった。

こーさんが着替えたりしている間、ベッドでハツとくっついて安心させようと苦心していました。
「病院行って、見てもらおうね」
「……こわくない?」
二歳になったばかりとは思えない高度な発言にびっくり。
歯科検診の時もいろいろ説明してやったら安心したようだったので、今回も「怖くないよ」「先生は優しいからね」などなど繰り返して言い聞かせました。
「はっはのせんせい?」
「ううん、お喉を見てくれる先生だよ」
「しょっかあ、おにょにょのせんせいかあ~」
というやり取りが可愛かった。
分かれば安心するというのはすごいと思う。二歳児にしては驚くべき理解力……ってこれ以上は親馬鹿ワールドなので自粛。(笑)

こーさんが家を出て一時間が経過し、だいぶドキドキした。
どうしても最悪のケースを考えちゃう俺の性格。まあ、それで凹むんじゃなくて、ある程度の覚悟をしておいたり、結果に「最悪のケースじゃなくて良かった」と思えるようにしたりする効果があるからで、いいんだけど。
なかなかメールや電話が来なかったので「ハヤクハヤク」と思って待っていた。

で、結果は。
軽い喘息。でした。
喉を異物が通った形跡もなく、血中酸素濃度も問題なし。
病院に着いた頃には症状もほぼ落ち着いていたらしい。
一応薬をもらってきた。
帰宅したころにはすっかり落ち着いてにこにこのハツ。
病院で一度も泣かなかったというのでびっくり。すごいじゃん!
先生が「口開けてあーって言えるかな」と言った時、せき込んで苦しみつつ「あー」と言ったハツに、先生もびっくりしていたらしい。

今夜はどうなることやら。
今日は忙しくて子供部屋の布団を干してやったり出来なかったのが悔やまれます。
明日は雨だというし、干せないから、やっぱり今日やるべきだった。orz
どうか発作が起きませんように。
ハツが苦しくなりませんように。
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