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字を書くこと、と、手紙を書くこと、は、違うこと [タン 4歳]



バーバに手紙を書きたいの。

最近の流行りです。( *´艸`)
お返事もらえたの嬉しかったんだよね。
......でも、あんまりしょっちゅうお隣のポストに入れるのはちょっと......(/´△`\)



読めないんだよ。○| ̄|_
いわゆる「みみずがのたくった」なんとやら、です。笑
毎回、これはこう書いてますと注釈つけるのもなあ(ぶっちゃけ、手間だし)。
タンの「育ち」は応援してやりたいんだけど、ご迷惑なことを(しかもお義母さんに)続けるっつーのは......お母さん難しいのよ。(^-^;

それは、預かっておくね。お父さんにも見せたいし、そーだ、お父さんがバーバに会うから、渡してもらおうね[黒ハート]

......これで誤魔化されてくれ、頼む。(^-^;



字を書くことと、頭の中に文章を作ることは、幼い子供にとって全然別のこと。
成長段階も、個人によって違うし、できるようになる順番も、スピードも、全然違います。
タンの場合、頭の中に文章を作るのはできますが、字を書くのはまだまだ、といったところ。
一字を書くのに要する集中力はかなり大きく、それだと書きたいことを書くのに時間がかかりすぎていやになってしまいます。
結果、「ばーばへ......いちご、を、くれて、ありがとう、ございます、いちご、は、おいしい......でしゅ!」と言いながら、鉛筆で「~」をひたすら書くということになります。か、かわいい。←相変わらず親バカです。

長女のミノは、字を書くこと自体に夢中で、文章を頭の中で作る方があとでした。
だから、四歳くらいでもわりとひらがなは書いていましたが、手紙はいつも「おかあさん、だいすき」のみ。笑
身近に手紙を書く子ども、というものもいなかったし、私もどう指導したもんか、考えたこともなかったしなあ。

次女のハツは、どうだったかなあ?
どちらも、いつのまにか出来るようになっていたような。覚えてません。ごめん、ハツ。(^-^;
ミノの存在が大きいんですよね。隣にいるおねーちゃん、を、見ているから、勝手に出来るようになっていく。
そもハツは基本的に器用で、これが出来ないと悩むようなことがなかったんですよね。
それより、乱暴だったり、人とのぶつかりの方が心配で、やれと言われたことをやれず、やるなと言われたことを何度でもやる、こりない子で。
そればかり悩んでいたから、技能的なことは悩みもしなかったし、気づいたらできてた。要は面倒見てなかった。あーそして橋の持ち方は間違ったまま定着しちゃったんでした。○| ̄|_

あ、タンタンの話でした。忘れてた。[あっかんべー]

タンは今のところ、字を書くことより、手紙という形を作る方が好きみたいですね。
今後、また成長していくことで変わっていくでしょう。その時にまた、書き留める余裕があるといいな。
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