プレ幼稚園に参加

十月に入ってから、ミノのプレにハツも連れて行ってみています。
一歳半を過ぎ、雰囲気からしてもう大丈夫かなーと思ったので。
毎週一時保育に預けるのもお金がかかるしね。ぶっちゃけた話。
今年は大きな買い物もしたので、節制を心がけつつ……。

で、今日は二回目。
最初にご挨拶をするのですが、お母さんの膝に座り、名前を呼ばれ、おはよーと挨拶する、と。
今日はハツもちゃんと手を挙げて「はーい」とやり、先生に「おはよう」と言われると、自分で両手を顔の横に添えて「おはよー」と言っていました。
おおっ！
一歳八ヶ月でも出来るのねえ。すごいわー。
やっぱりお姉ちゃん効果でしょーか。
別に自慢とかじゃないけど、やっぱり何かが出来るようになるってのは嬉しいですね。


最近はもらいもののパズル（木製で、小さな持ち手のついているパーツを同じ形の穴にはめるもの）をやっています。
「＊○☆×、どこ～？　あった！」とか言いながら、一人で楽しんでいて、持ち運んだりも。
なかなか可愛いですｖｖ（親ばかｗ）

ままー……ひっく！ いっしょー！ ……ひっく！ いいー！

今日は題名の台詞をしゃくりあげながら三十分くらい繰り返していました。
一緒のベッドで寝てくれ、ということで、何が何でも諦めない姿勢。（笑）
何をどう言われてもそれを繰り返す根気強さ。
体力負けしない持久力と忍耐力。
結局、力尽きて寝ましたが、ずっと付き合った父親（こーさん）はやれやれ……といったところです。
まあ、横で聞いてた俺も似たようなもんだけど。

普段はハツが泣くので、ミノには我慢してもらってハツと同じベッドで寝ています。
つーかミノもすぐ隣のベッドなんですけど、繋がっているわけではないので（サイドに柵があるから）、どっちがお母さんと一緒か、というのがトラブルの元にはなります。
でもまあ、ミノには我慢させているわけです。
ハツが生まれてしばらくはハツがベビーベッドで、ミノが俺のベッドの隣で寝ていて、ハツの寝かしつけはほぼなし。
ミノは手をつないでいないと寝ない、というような状況だったように思います。
今のハツがあのころのミノと同じくらいの月齢なことを考えると、この甘えようは仕方ないのかな、とも思いますが、毎日我慢しているミノが可哀想、とも思うわけで。
たまには（こーさんと私が二人で寝かしつけ出来るときくらいは）、ミノが「お母さんと一緒がいい」と言うなら、それを叶えてやりたいと思うわけですよ。
しかしまあ、ハツはよく泣くわ……。頑張ってました。しゃくりあげながら号泣しっぱなしで。
いやはや。
三十分くらいまだまだ！　と思われるお母様もいらっしゃるでしょうが、大人しいミノとしか比較できない我々夫婦は、これでもかなり参ってしまうのです……。orz
まあ、無事に寝てくれたのでもうなんでもいいですけどね……。
夜中に起きないことを祈ります。ふにゃ～。

着替え

ハツ、一歳八ヶ月です。あ、明日で九ヶ月だ。

最近、自分で着替えをしようとします。
「はーちゃん、ううんで、えっの！」（はーちゃん、自分で、できるの！）とか言いつつ、手を出そうとすると「もうっ！」と怒ります。
それがまた可愛いわけです。（笑）

言葉や動きに関しては、やはりミノの影響があるのでしょう、とても早いです。
でも、それだけじゃなく、先天的に持つ個性もあるように思います。
同じ年子の兄弟をもつお母さんが、うちの下の子はこんな感じじゃなかった、とか言ってたし。
下の子は成長が速くて、というと、ほぼ100%「二人目だからね」と言われます。
それはもちろんそうなんでしょうけど、私としてはハツの個性を褒めてやってほしい、とも思います。
なんでもかんでも「お姉ちゃんがいるから」と言われていては、ハツがちょっと可哀想かな、なんてね。


そんな感じでハツは一人で着替えようとします。
「パママ（パジャマ）」は一人で脱ぐし、「およーふく」は頭からかぶって手を出すし、「じゅぼーん（ズボン）」も足を入れます。たまにうまくはけるものもある。
出来ないと「えっない！（出来ない！）」とか「あんないー（分かんない）」とか言って怒ったり甘えたりします。
どんどん出来るようになるハツ。そんなに急がなくてもいいぞ、と思いつつ、やはり成長を喜ぶ我々夫婦です。

ところで。
逆にミノは「パパやってえ～」などと甘えています。（苦笑）
ま、そういう時期なんでしょうね。

もっかい

ハツ、一歳九ヶ月になりました。
最近やたらとママっこでちょっと大変。
そういう年齢（月齢）なんだよなーと思いつつも……。
ミノが同じくらいだった時は、ハツがまだ生まれたばかりとはいえ、そっちは記憶に残りゃしないからいいやとばかり、ミノと仲良く遊んだと思います。
っても、私は子供とあまりベッタリする性格じゃないけど。（笑）

でも、今はミノが三歳五ヶ月で、入園まであと五ヶ月くらい。
あと少ししかべったり（それこそべったり）一緒に過ごせない、と思うと、ミノを構ってあげなきゃと思います。
なんだかんだ言ってもハツの方が手がかかるから、ついついミノを我慢させがちだし、余計にそう思うわけで。
上の子、長子、お姉ちゃん。
どうしても「我慢しがち」ですよね。
私自身が末っ子なので、ミノの気持ちは分かりづらいのだけど、だからなおさら可愛がってあげなきゃという……ちょっと強迫観念めいたものがあります。（苦笑）

しかし、ハツもハツでやっぱり……可哀想というか、もっと構ってやりたいと思うんですよ。
さっきも書いたけど、今はお母さんに甘えたい月齢だと思うので……。
なるべく要求をいっぱい叶えてやりたいと思うのです。
満たされれば、「抱っこー！」と泣き叫ぶことも減るはず、だと思うのです。
ハツは泣きマネを良くするんですよ。
つまり、アピールですよね。
満たされていないんだろうなと思うと可哀想で……。


ああ、でもでも……。

こうして今日もミノとハツの間で揺れる母でありました。


そんなハツ、最近のお気に入りは「もっかい」です。
本を読んでも、歌を歌っても、なんでも「もっかい」。
十回くらいは余裕です。
私的に三回くらいでギブ、というか、テンションが下がってきてしまうので、やったところで面白くなかろう、と思うのですが……。
それでもハツは今日も「もっかい」を繰り返しています。
これもやはり「私に構い続けて」というアピールなのか……。

「おひざ、いい～（お膝がいい、お膝に乗りたい）」というハツを膝に乗せてやり、ミノの羨望の眼差しを背に受け、良心が痛み、今度はミノを膝に乗せてやり、ハツが泣き叫ぶのを聞きながら、この記事を書く神崎でした……。
あ、転んだ。さらに泣く……やれやれ……。

ジャンプ！

25cmくらいの段差から、両足ジャンプで飛び下りるハツ。
脚力がないので、距離が伸びず、お尻をぶつけながら着地。
痛いという表情をちらとも見せず、何度も挑戦。


……三つ子の魂というけど、ハツは一生こういう性格なんでしょーか？（笑）

おしゃべり

ハツ＠一歳九ヶ月です。

さきほどミノの一歳代の記事を読み返していました。
微笑ましすぎて涙ぐんじゃった。（笑）
完全に親馬鹿ですね。いいんです。そうじゃなくっちゃ親なんてやってられませんよｗｗ

で、思ったのですが。
ハツってやっぱりよくしゃべる……。

や、もちろん、「二人目だから」はあると思うんですよ。
でも、いつもそればかり言われるので、ハツ個人の能力として見てあげたいとも思う私。

毎日、家事と育児に追われて（？）ゆっくりミノやハツを観察したり、メモったりする暇がないのです。
でもミノの育児日記を読んでいて、私との会話（らしきもの）が面白く、また「ああそうそう、そうだった」と思い出せる感じだったので、ハツのしゃべりも記録しておきたいなと思った次第です。
ビデオやなんかで映像とともに録音しておくと良いんでしょうけどね（やってもいますけど）。

うーん、どんな感じかなあ。

かなりの単語を使いこなすし、長ければ四語文とかも扱うので、例文といってもいっぱいあってチョイスが難しいです。
「あーしゃん、これ、ないないしゅー？」とか……。「お母さん、これ、片づける？」ですね。
「すっぽんぽん、いいの」とか。裸になるのが好きなんです。（苦笑）

とにかくミノの真似をしまくっているので、ミノが言える程度のことは言えます。
発音が完璧でなくても、イントネーションが合っているので、かなり長い文章でも（私ならほぼ）理解できます。
なので、本当にハツとは会話が可能。（笑）
二歳前からこんなにコミュニケーション取れるとは思ってもみませんでした。

も少し例文、いってみます。

「はーちゃんのぱんまん！」　　はーちゃんのアンパンマンの人形であると主張。ミノには渡さない。（笑）
「あっこってー」　抱っこしてー。
「たっちってー」　たっちしてー。抱っこしたら立ちあがれ、と。
「おかーさん、あっこ、いいー」　お母さんの抱っこがいい。父親より母親スキーのようです。今のところ。
「おかーさん、いっしょー、いたーいーのー」　お母さんと一緒にいたい。寝る前は必ず連呼。
「こえ！　こえ！」　いわゆる指示語。「あっち！」も。
「いーじゅー」　食べる、あるいは、見る。食事をやめるかと聞かれた時は前者、テレビを消した時は後者。（笑）


また時間できたらメモっておいて書きます。

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一つ、思いついたというか、思いだしたというか、さっきハツが言っていたので「ああこれこれ」と思ったものを追加。

「ちょっと、いいっかー」　ちょっといいですか。いわゆるエクスキューズミー。大人っぽい言い回しです。（笑）

おなじ

プーさんを抱っこして、「こえーと、おなじー」と言うハツ＠一歳九ヶ月。
何かと思ったら、絵本でした。
でも表紙はミッキーなの。
プーさんの話も確かに入っているけど、表紙にはミッキー。
あ、小さいプーさんもいるか。
ぬいぐるみのプーさんと絵本が「同じ」であると分かるのね、ハツ。

だいじ、だいじ

ついに！
分かったーーー！

……か？（笑）


何がかと言うと、「その箱がおねえちゃまの大事なものである」ということですよ。
一歳半～七ヶ月くらいで自我が出てきたハツ。
一歳九ヶ月になった今、ミノのものだろうが、ほかの子のものだろうが、欲しいものはとにかく取る。
力づく上等。
もちろん返さない。
「返してあげて」
「やーや」
「どーぞ、しよっか」
「やら！」
こんな調子でぐっと握ったまま、ミノを泣かせることしばしば。
ミノは力づくで取り返そうとして母（俺だが）に怒られたり、きちんと説得しようとしてハツに叩かれたり……もう散々です。（笑）　……って、笑うとこじゃないし。

大声を出すのは嫌いなので（ほんとよっ、嫌いなのよっ！）、なるべく優しく言い含めなくちゃ。
まだ分からないかもしれないけど、諦めずに何度でも言い聞かせてあげなくちゃ。
ハツはまだ小さいから、怒らずにゆっくり話してあげなくちゃ。

と、何度も言い聞かせては挫折する日々。orz
ミノのときもそうだった、とどんよりする日々。


……だったのですが。
さっき、例によってミノの大事にしている箱（魚肉ソーセージの空き箱で、中におもちゃの腕輪をしまっていたもの）取り上げたハツ。
ハツに怒り、でも手を出しては俺に怒られるので半泣きのミノ。

よし、ここが正念場じゃ。今度こそ上手くやるのじゃ。

そう思った俺は、やさーーーーーしく、ちーーーーーさい声で、ハツに言いました。


「それね、おねえまの『だいじだいじ』なんだって……返してあげようか」
無言で首を横に振るハツ。胸にしっかと箱を抱えています。
めげるな、俺。
ミノ、うるさい、騒ぐな、余計にハツが意地になるだろ！

「だいじ、だいじなんだよ……」
「……」
「はーちゃんのだいじだいじは？」
ハツにはスティッチのリュックがあり、今日もおんぶして（背負って）出かけたのです。玄関にあるはず。
「はーちゃんの、スティッチのかばん、だいじ、だいじ、ね？　この箱は～、おねえまの～、だいじ、だいじ、なんだって」

すると！！

「おねえま、だいじ、だいじ……って」
それはイントネーション的に「おねえまの、だいじだいじ、なんだって」であり、そしてハツは箱を、自主的に、ミノの前に置いたのです！！

分かったぁぁぁぁぁぁ！
ついに分かったあああああああああああ！！






……ま、多分、十分後くらいにはまた取り合ってると思いますけど。（笑）
でもこういう経験を積み重ねていくことで分かっていくわけですよ。
今日のこの一コマは本当に大事だったと思います。
ので、記録。カキカキ……。

今日は二人きり

昨日、幼稚園の餅つきで外遊びをし、寒かったせいか鼻詰まりのハツです。
昨夜は眠りも浅かったようで、夜中に泣いて起きてきて、こちらのベッドに潜り込み。
本来なら自分のベッドに戻すのですが、どうせまた起きちまうだろう、と、そのまま放置。
そのせいで俺も寝つけず、ハツがごろごろ動くので気になり、くうろいで横になれず、首・肩・背中・腰とこってしまい、イライラが頂点に。
朝っぱらからこーさんに「もう頑張れない……」と弱音を漏らす始末。
と、こーさんが「保育園の一時保育に空きがあったら預けようか」と言ってくれた。
いやいや頑張るよ、と思ったが、「一人分だけ空きがある」とのこと。
ミノが「行きたい」と言うので（まあハツはよく分からないだろう）、ミノだけ預けることに。明日は幼稚園のイベントでハツだけ預けるし。

というわけで今日は二人きり。

こういう日は珍しいのです。
ミノが幼稚園でハツだけ一時保育ってことはあるけど。
だから今日はハツをめいっぱい可愛がってあげようと思います。
眠いけどな。（笑）


ってなことを書いていたら、今、ハツが「ウンチー」と。
おむつを確認したらしていないのでトイレへ。
なんと！　トイレでうんち、成功ー！　おおー！
これはトイレトレカテゴリに書かなくちゃね♪

乾燥肌の季節＆謎の発疹

ハツは二月生まれで、その年は夏くらいまでほっぺたが真赤でした。
翌年の（＝去年の）冬も肌荒れがひどく、頬、背中などがかさかさ。かゆくてかくので真赤。保湿剤は塗ってたけど、塗ればいいってもんでもなく。
ものによって合う合わないがあるので、余計にひどくなるのを買っちゃうと大人で消費（ってもかなり時間かかっちゃうし）。
どれがいいのかよく分からない内に冬終了。
四月五月あたりから十一月くらいまでは良かったのですが、今月に入るころから再びきました。
とはいえ、年々（ってもまだ生まれて三回目の冬ｗｗ）軽くはなってきている模様。
今年はビオレのものを使っていますが、今のところ大丈夫そう～。
あんまりひどくならないといいな。
まだ二歳前だから記憶には残らないと思うけど、来年以降もかゆいと毎冬可哀相だからなあ。
我々夫婦は喘息組ですが、肌アレルギーはあまりないので（かぶれやすかったりはするけど日焼けとかには割と丈夫）、かゆそうなのは可哀相だなあと思いつつ理解してあげられないのがまた何とも辛いもの。


ところで。

一昨日の夜とその前の夜、ハツは夜中に目を覚まして泣きました。
ま、それは普通のことなんですけど（多分、時期的なもの）、足が冷えてるかしらと思って触ったら発疹が！
ていうか結構な数！？
ひいぃっ！　腕にもあるー！　ていうか後頭部にもあるー！
まさか水ぼうそう、はしか、えっとえっと発疹ができるのって何っ！？
……と、焦ったものの、本人はいたって元気そう。ちょっとかゆい、寝付けない、くらいの感じ。
最近は些細なことでも起きるので、それほど辛くて、という感じでもないみたい。むしろ鼻が詰まっててそれで起きちゃったのかもしれないくらい。
熱もなし。夕食も食べてたし、お風呂とかでも元気そうだった。
？？？
とりあえず私のベッドに連れ込んだら安心して寝入ったので、翌朝まで放置。
朝、顔がむくれてた。目が腫れて。
うーん……ちょっと、変。でも、まあ、たいしたことはなさそう、かも。
変なもん食べてアレルギー反応出たかな。

そんな風に思っていたのですが、この発疹、朝までは残ってたけど、夕方には小さくなり、ハツもすっかり忘れているくらいに。
でも次の夜、また泣き始めて……また発疹出てるー！　ていうか同じとこの小さいのが大きくなってる、のか？！



……布団、すか？


のっ、ノミとかダニとかの類ッッ？！？！？！
ひいいいいい！！


翌朝、大慌てでシーツやカバーを洗い、布団を干し、はたき、掃除機を丁寧にかけ……とりあえず綺麗にしました。
その晩（昨夜）はなんでもなかったみたい。夜中に泣きはしたけど、発疹はあまり感じられなかった（残ってはいるけど増えてはいないし、かゆそうではない）。
今夜から幾日か様子を見ますが、恐らくこれで決着、かな。……だよね。……だといいなっ。

夜中に起きる

ハツ＠一歳十ヶ月ですが、最近夜中に起きます。
回数も時間も変動しますが、おおよそ二時と四時の二回。
そして俺のベッドを侵略し、固い頭でごり押しし（ボウリング娘と言われています）、俺は朝ものすごく疲れて起きる、という具合。

そういえばミノも同じくらいの時期にありました。
特に彼女の場合、ハツが生まれて間もない頃だったので余計に寂しかったのでしょう。
赤ちゃん（ハツ）はベビーベッドで大人の寝室、自分は一人で子供部屋、なんて、確かに寂しいよね。
そんなこんなで結局親子四人とも大人の寝室で寝ていたわけです（部屋はベッドだらけできっつきつ）。
今年、二段ベッドを買い、二人は子供部屋に移りました。
しばらくはこれで良かった。
でも今はまたこういう問題が。うーむ。

大人の寝室に鍵をかけて、夜中に来られないようにしてみました。
一昨日の夜は五分で諦め、子供部屋に戻ったようでしたが、昨日の夜はすぐに子供部屋に戻りましたが、そこから三十分以上泣いていました。
こちらの胸も痛み、結局眠れないのですが、このまま私のベッドで寝ることを許していては安眠が保たれません。
このブログではもう何度も書いていますが、私にとって「安眠」は何物にも代えがたいもの。さらに言えば、我々夫婦は「夫婦の寝室に子供入るべからず」という考えの持ち主なのです。
子どもと一緒に寝られるのなんて今だけだし、とか、可愛いし可哀相だから一緒にいてやりたい、とか、色々思うというのもあるのですが……うーん、困った困った……。

よくしゃべる

来月一日で二歳になるハツですが、なんかものすごくしゃべります。
今ミノの同時期の記事を読み直していたのですが、恐ろしいほどに差があります。（笑）
二人目だから、というのは、もちろん大きな要因でしょう。
でも、個人差ってのもあると思います。
当然なんですが、ミノとハツとは違う人間で。個性もあるわけだし、成長も全然違うわけですよ。
分かっているけど、目の当たりにするとやっぱりすごく違うんだな、と再認識します。

現在ハツは、三語文も思いのまま。
「ぱぱ、おしごとよ。はーちゃん、ぱぱにばいばいしたの」など、色々説明してくれます。
こちらが言ったことは、あまり長くなければオウム返しで言います。
「はーちゃんはひじきの煮物が好きだねえ」と言うと「はーちゃん、いっき、にものすきなのー」とか。

操れる単語の数は数知れず。書きだす気にもなれません。（笑）
意味が全部分かっているかと言えばもちろんそうではありません。
でもだいぶ分かってきたと思います。
自立心の向上とも相まって「はーちゃん、いとりで（一人で）おきがえするの！」とか、高等な（？）言葉もしっかり操ることもあります。

二歳まで、あと半月。
ちょっと乱暴なところもあるのですが、最近は噛んだりするのが減ってきたように思います。
どんな二歳になるのかなあ。
楽しみなような。ちょっとドキドキするような。（笑）

にー

昨日だったか一昨日だったか、ミノとハツが二人で何やらぼそぼそ……。
何をしているのかと思ったら、どうやらミノがハツに何かを教えているらしい。

「みてみてー！　にー！」

ハツが来て、手を差し出しました。
おおっ！　指先が「２」になってる！
やったことなかったよねえ、確か。

「あたしがおしえてあげたのー」

ミノが自慢げに言いました。
そっか……素敵なお姉ちゃんだね、ミノ♪

カテゴリを「ミノハツ」にするべきだったかな？
ミノの時も二歳直前に「にー」が出来るようになり、記事を書いたと思いだしたので「ハツ一歳」にしてみました♪
ちなみに「いちー」も出来る。「しゃーん」はまだ。
ちなみに、なぜか「あろはー」が出来る。（笑）

うん、そう

身近な人の口癖が移るのは当然。
ハツにも私の口癖が移っています。

「＊＊＊は＋＋＋なの？」
「うん、そう」

これが丸ごと移っており（苦笑）、私が「はーちゃんは＊＊＊なの？」とかって聞くと、軽く頷きながら「うん、しょう」と答えてくれます。
その言い方が妙に大人っぽくて笑ってしまいます。


ハツ、一歳十一ヶ月。
明後日で二歳です。