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誕生日 [ミノ 3歳]

ミノ、三歳になりました!

46cm、2.8Kgで生まれた娘は、三年で88cm、12Kgになりました。
やれるようになった事とか書こうと思ったけど、いっぱいあってキリがありません。
まあそういうのはまたこのブログで日々の事として書いていけばいっか☆

さて。
誕生日は感謝する日です。
こーさんが「生んでくれて、育ててくれて、ありがとう」と言ってくれましたが、こちらこそこーさんに感謝。
子育ては一人じゃ出来ませんね。
もちろん、双方の両親、友人たち、保育園やお役所など、いろいろな人に本当にお世話になって、ここまで来られました。
改めて皆さんに感謝して、また今日から頑張っていきたいと思います。

ミノも頑張っています。
ハツのお姉さんとして頑張ったり、お母さんに甘えたり、お父さんに遊んでもらったり。
保育園(解放広場)で絵本を読んだり、三輪車に乗ったり、幼稚園(プレ)で白玉団子を作ったり、泥遊びをしたり。
毎日、一生懸命、楽しく、生きています。

下の写真は最近の作品。
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題名は「ハツ」です。目の下の縦線は「ないてるの」、つまり涙ですね。
この直前、ハツが昼寝から起きる時に泣いていたので、それを描いたようです。

そんな二人はとても仲良し。
080521-1.jpg
年が近いせいもあるのかなあ。なんか戦友みたいな雰囲気すらあります。(笑)
もちろん喧嘩もするけど、ミノがとてもお姉さんで、譲ってあげることもしばしば。
ミノはいい子だけど、負担もかかっていると思います。その分、思い切りお母さんに甘えていいぞ。うん。……むっちゃ疲れてるときは勘弁してね。(笑)

ところで。
昨日はケーキを焼きました。
スポンジはココアで間にフルーツを挟み、上に生クリームホイップのデコレーション。既製品のゼリー人形&チョコプレートで飾り付け。
ホイップしすぎ&クリーム不足で見栄えはいまいちでしたが、味は美味しかった♪
080522-2.jpg
スポンジはあまり成功しないんですが(美味しいんだけど、それなりには出来るんだけど、思い通りのふわっふわにはならない)、昨日は割と良く出来た、と思います。
クリスマスはもっと頑張るからね、ミノ!

しまじろうの「誕生日特別号」で、ミノの声を録音。
「お誕生日おめでとう」「あっとー(ありがとう)」
「お名前は?」「みのです」
「何歳ですか?」「しゃんしゃい!」
という流れだったのですが、一番最初のがやっぱり自然で良く、録り直すたびに変に……。orz
「お誕生日おめでとう」「おあんじょーび、えっとー」
「ありがとうでしょ」「……あっとー」
「お名前は?」「しゃんさい」
「……いくつですか?」「さん」
「……」
どうにかなんないか、と思ったんですが、どうにもならず。
ミノもだんだん疲れちゃうし、なんで何度もやるの? みたくなってしまい。
そうだよね、ミノ、ごめんね。
やっぱり最初のにしとけば良かった。
まあでもそれなりに出来たので良しとします。

お義母さんが手形を取って写真縦に飾れるようなキットを下さったので、それもやってみました。
固かったので、柔らかくするのに手こずり、ただでさえ時間が遅くなってたのにさらに遅く。
もうハツがぐずぐずに……こーさん、任せちゃってごめんね。

なんだかんだで就寝は十時とかでした。やれやれ。
でもまあ、いい誕生日になりました。
来年はどうなるかな。もう楽しみです♪

言葉いくつか [ミノ 3歳]

「あの頃、どんなふうにしゃべってたっけ……」って、後になるとあまり思い出せないもので。
今のミノの言葉を書き留めておきたいな、と思っています。
でも毎日それが当たり前でいると、なかなか書けないというか。どう書いておいたらいいのか分からないというか。
とりあえず、さっき思いついたのを羅列しておきます。

あぶ=だいじょうぶ。使用例:「大丈夫?」「あぶよ、あぶ」 最近「あいじょーぶ」くらいになってきた。
えんしゃい=ごめんなさい。使用例:「おむつはきなさい」「えんしゃいね」
~から=「だから」の「だ」がない。使用例:「みのはしゃんさいからね」
ちょんちょん=日焼け止め。使用例:「ちょんちょん、してー」要約:「日焼け止めを腕にちょんちょんと乗っけてほしい」
くりくり=日焼け止めを塗ること。
ぴかちゅーぱん=ポケモンの蒸しパン。ピカチュウのが好き。「お昼何食べたい?」「ぴかちゅーぱん!」って……。orz
しゃっしゃ=ショベルカー。私が「しゃっしゃってやってるねえ」と言ったら名前として定着。
あっしー=タクシー。最近「タクシー」に近づいてきた。
はーちゃん=ハツ。最近、いきなり呼び捨てで呼ぶようになりました。それはそれで可愛い感じ。

いくらでもあるはずですが、やっぱりなかなか思いだせないなあ。
一日中録音しておきたいです。(笑)
しゃべり方も「赤ちゃん」から「子供」っぽくなってきて、「~~しよーっと」とか、「~~だからね?」とか、「~~しちゃったの」とか、可愛いことを言っています。

あ、トイレとか言ってる!
またなんかあったら書きます~。

見学会 [ミノ 3歳]

来年から幼稚園、となると、その一年はいろいろな幼稚園を見学する人が多いようです。
うちはもうココと決めているので、他の幼稚園は見に行かないと思うのですが、プレに行っている幼稚園の先生から「見学会があります」と聞いて、行く事に。
普段はプレの部屋と園庭しか見ないので、クラスの見学が出来るのはいいな、と。
それと、父親(こーさん)も行けるのが良かったです。ハツも連れていきました。

この地域の幼稚園のことが載っている冊子が夏ごろ出ます。
役所とかに置いてあると思うのですが、去年とか一昨年にそれを見て、あの幼稚園にしよう、と相談したものです。
うちの場合は近所の幼稚園というわけでもないので(車で五分ちょいとかだけど)、直接は見に行ったことがなかったし、そういうガイド冊子で情報を得ていたのです。
が、今年はもう幼稚園と連絡が取れるので、見学会の情報も早かったわけですね。
幼稚園としては、「プレに行っている人には、まだガイド冊子が出る前の今の時期、つまり空いている見学会に来て欲しい」という感じだったようです。

午前中に一時間ほど、説明してもらいながらクラスを見学しました。
自発活動と設定活動がある、という話を聞いたり、年少さんから年長さんまでがどういう風な活動をしているかを見たり。
保育の邪魔をしないように、とか、大きな声でおしゃべりしないように、とか、色々注意もあり、気を引き締めて見学しました。
うちが決めている幼稚園は教育熱心だけれど、勉強とかではなくて、心を、体を、育てるのに熱心なので、そういうところが気に入っている我々としては「うん、やっぱりここにしたいね」という意見の一致をみました。
ちょっと遠いけど、でもまあ通える範囲だし。
もはや来年が楽しみになってしまった見学会だったのでした♪

食事 [ミノ 3歳]

食べないんですよ。

おやつをあげ過ぎているわけでもなく(魚肉ソーセージ一本とか、バナナ半分とかそんなもん)、運動させていないわけでもなく。
良く寝るし。元気だし。体が小さい方だけど生育は順調だし。
まあだから、食べなくても問題ないっちゃないんですよね。

ただ、食事が楽しくない。
だーらだーらだーらだーら……。
噛めない。
飲み込めない。
口いっぱいになって、ぐじゃぐじゃぐじゃ……最後は全部「べーっ」。

子供の好きなものばかり作るな、という説があり、それは私もうなずく。
だが作っても作っても食べないとなると、何なら食べてくれるのか、という気になり、子供の喜ぶものを作りたい、とも思う。
って、もちろんそればっかりじゃますます食べなくなるので、そればかりではないわけだが。

ミノに「何を食べたい?」と聞けば、答えは九割方「パン」。
しかもこれはポケモンパンのこと。蒸しパンですよ、つまり。
キャラモノの、添加物てんこ盛りの、蒸しパン!
……有り得ない。

今日だってミノが何とか食べるようにと、オニオングラタンスープ。
玉ねぎを食べやすいように細~く切って。コンソメや塩コショウは控えめに。でも美味しくなきゃダメだから、二十分は炒めて甘くして。さらに十分くらいじっくり煮込んで。
バゲットより柔らかい食パンだから、パンは食べましたよ。でも玉ねぎはほとんど口をつけず。
甘いから食べてみたら、と勧めたら口には入れたものの……結局全部べーって……。


これほど傷つくことはないのです。

私は食事を作るのが好きなんですよ。
いっつも、心を砕いて作ってるんです。
家事には色々あるけれど、得手不得手や好き嫌いってあるでしょう?
私は食事を作るのが得意だし、好きなんです。

なのに、これほどまでに拒否されて。
食べるのはマクドナルドのポテトだのケーキだの。
そういった「良くないもの」を何もあげなければ、そりゃ食事をするかもね。
でも、多分すっごいストレスが溜まる。
今でも溜まってんのに、喚くミノを黙らせるのはきついものがあります。

はあ……。
もう、ホントに、嫌だ。
あの子のために食事を作ってやりたくありません。
何も、したくない。


最近、他にも色々と蓄積されているのか、ストレスまみれです。
子供のいない国に行きたい……。

いやいや期 [ミノ 3歳]

「魔の二歳児」とかも言いますね。
うちのミノは現在三歳一ヶ月ですが、どうやら今頃(笑)きたようです。
我慢が出来ないというか、言いだしたらなんでも「いや」と言う。
一歳八ヶ月下の妹ハツとの関係も大きく影響していると思います。

例えば。
「そろそろお風呂入ろうか」
「いやーん」
「でもさ……」
「いやーん」
「そっか、じゃあいいけど……」
「いやーん」
……つーか。(苦笑)
「どうする? お風呂入るの?」
「いやーん」
「入らない?」
「いやーん」
「入らないと奇麗にならないよ」
「いやいやいやいやいやいやーん」
とまあこういう具合です。
字面だけだと大人しく聞こえるかも? 実際は強く言ったり、暴れたり。
むかつく事もあるし、泣きたくなる事もあります。
子供だし、とか、三歳だし、とか、そういう時期だからしょうがない、とか、またすぐ変化する、とか。
頭では分かっているんですけどね。
疲れているときなんかは特に感情が抑えられず、かっとしてしまう事もあります。
まあ、基本的には流しているので大丈夫なんですが。
「魔の二歳児」とやらは過ぎちゃったなーと思っていたら、三歳になってこれがきたので「やっぱり来るのか」と、苦笑気味の神崎です。

ミノの言葉と最近の気持ち [ミノ 3歳]

どーしても。

ここ一週間ほど、ミノの中ではやっている言葉です。
プレ幼稚園に行く車中で、私が歌っていたら「おかーさんは、どーしてもお歌がすきなのねえ」と言われました。(笑)
今日は「雨さんはどーしてもふってきちゃうのねえ」と言っていました。
使い方が面白いです。

ミノは同じくらいの子と比べると、どうやら「かつぜつ」が悪いと思うのです。
や、別にそれだからどう、とかじゃなくてね。
子どもは成長がそれぞれ違うし、基準がきちんとあるわけじゃないので、なんとも言えませんよね。
ただなんとなく、事実として、そう思うってだけなんです。
長い文章を操る割には、何を言っているかが良く分からないんですよ。
私は慣れているので理解できますが、保育園や幼稚園の先生、あるいは他の子のお母さんたちには難解かも。

それでも最近は随分、言っていることが分かるようになってきました。
今日、私が疲れて横になっていたら、ハツが「あいうえお表」を破りだし、「疲れているのに仕事を増やしやがって」と思っていました。
するとミノが突然「ダメ!」と大声で。
それから私の所へ来て「だいじょうぶよ、みのがはーちゃんにだめって言うからね」と。
さらにはセロハンテープで破れたところを直してくれたのです。
成長してるなあ、優しい心を持っているなあ、と、ダブルで感動しました♪

私はぶっちゃけ子供が苦手です。
子供を育てていると、辛いと思いがち。楽しむ余裕をなくしがちです。
でも、たまにこうして感動したり、嬉しく思ったりも。
その時の気持ちをなるべく忘れず、ゆとりを持って、子供たちを可愛がって、育児をしたいと思う今日この頃でした。

内弁慶なミノ [ミノ 3歳]

水曜はプレ幼稚園です。
すっかり慣れてきたミノ。
家では甘ったれなのに、幼稚園では「優等生」な感じです。

今週は、前週に引き続いて水遊びを。
水着を忘れたのだけど、ミノに「ごめんね」と謝ったら、「みの、すっぽんぽんでもいいよ」と言ってくれてびっくり。
先生にも「どうやって育てたらこんな風に育つの」と感動され、ちょっと(いやだいぶ)嬉しかった……。
俺は間違ってなかった(こういう部分では)と思って、かなりほっとした。

そうそう、もう一つ。

最後のお遊戯の時間にも、ミノのすごさが発揮されました。
仲の良いお友達がいるんだけど。彼女は何故かお母さんより「ほかの子のお母さん」が好き。(笑)
親と子が交互に手をつないで輪になるんだけど、最初うちら二組の親子が他の親子と順番が逆で(親子の並びの左右が違った)、二回目のときにうちらはそれを直そうとした。
けど、そうなったらその子が私と手がつなげなくなり、彼女は「みのちゃんのおかあさんと手をつなぐー!」となってしまった。
私とミノの間に入ろうとするが……。
みんなでお遊戯する時間だから他の人にも迷惑かかっちゃうし、ここは「ダメだよ、そういうルールなんだよ」と言ってあげなくては。
でも、ああっ、泣いちゃう!(その子はスイッチが入ると結構すごい)
ていうか彼女の気持ちも分かる(さっきはOKだったのに、なんで今直されるのか、という理不尽さがあるから)。
どうしよう~!

と。
私が固まっていたら。

ミノがさっと私の手を離した。
「いいよ、みのこっちにいくからね」

ちょっと!
マジ!?

三歳児でしょ、あなた。
お母さんと手をつないでいる間に割り込まれて、なんで嫌がらずに譲ってあげるんだ。
優等生すぎる……!(涙)

子供らしくないと言っちゃあなんだけど、私はちょっと心配になってしまった。先生も驚いたようだった。
いい子なのは褒めてあげたいとこだけど、我慢しすぎる子になってもなあ……
その子のお母さんとその後話し合ったのだけど、思いやりと我慢は人づきあいの重要ポイントだし、ミノちゃんはいい子だよ、と。
「いい子過ぎて心配なんて羨ましいわよ」とも言われ、そうだね、贅沢だねと思ってしまった。
うーん。

そんな感じの毎日です。

お父さん [ミノ 3歳]

生まれてから三年、ミノは割とママっ子でした。
うちでは主人のが子供に優しく、俺は子供苦手なのですが、ミノも(現行でハツも)ママ、ママです。
なんでじゃーと思っていたのですが、最近ミノに変化が。
今までは私に叱られてもこーさんとこには行かず、「いや! ママじゃなきゃいや!」みたいな感じだったのが、「おとうさん~」と行くように。
おおっ!
これは嬉しい変化です。
ミノハツが父と母に分散してくれれば、俺の気持ち少し楽です。
こーさんはまだ赤ちゃんのハツより初めての子のミノのが(今のところ)好きというと語弊がありますが、扱いやすいようです。
私は何となく小さいハツのが可愛い気がしています(これまた誤解されそうですが、もちろんミノも大好きですよ。順番はありません)。
だからミノがお父さんに懐いてくれるのはお互いに嬉しいのです。
今後また情勢に変化があるかもしれませんが、今のところはそんな感じ、というのを書いておきます。

色々 [ミノ 3歳]

夏に一ヶ月ほど出かけていて、滞在先にはネット環境がないので、書きたいことがものすごく溜まっています。
子どもというのは日々成長するものですが、特にこの夏は環境の変化もあり、すごく成長したと思います。
急ぎ足になりますが、ケータイにメモっておいた事などを少し書いておきます。

まず、この夏、ミノは夏季幼稚園に行きました。
システム的に普通の幼稚園とは色々違う部分もあり、それがむしろ良かったと思います。
ミノは三歳児クラスで、一番のチビちゃん。
保育園の広場では大きい方だし、プレ幼稚園は三歳の子しかおらず、五月生まれのミノはやはり大きい方。
夏季幼稚園は三才~六才までいて、およそ二十人チョイ。その中で三歳児は四人。しかも長子は二人だけ。あとの二人はどちらも三人兄弟の末っ子で、兄や姉は小学生にもなるという状態だったので、ミノに比べてずっと馴染んでいるような感じでした。
そんな中で揉まれ、ミノはすごく成長しました。

友達と手をつないで「あっちで遊ぼ!」「うん!」と走って行ったり。
ブランコに立ち乗りしたり、二人乗りしたり。
「次、貸ーしーてー」「ちょっと待って~」「じゃあ二十秒数えたらね」「いーち、にーい」というやり取りが出来たり。
私(母親)がいなくてもみんなと一緒に席に座って出欠を取ったり、おやつを食べたり出来るし。
「おうちごっこ」を覚え、家でもままごとらしきものをやるようになりました。
私が蜂に刺されて病院へ行かなくちゃという時も「幼稚園にいる? 一緒に来る?」と聞いたら「幼稚園にいる」と即答でした。(笑)

滑舌も良くなってきました。かなり聞き取れるし、難しい文も操るように。
例えば~……って良い例がぱっとは思いつかないのですが……。
ミノ「おさるのジョージ(DVD)がみたい」
私「後にしようよ。もうすぐお父様が帰っていらっしゃるし」
ミノ「じゃあ~、じゃあ、お父様が帰ってきたら見るってのはどう?」
とか、こういうやり取りも割と普通。

そうそう、歌も歌うようになってきました。創作もするし。(笑)
最近のお気に入りは「かみひこうき」(お母さんといっしょでやっていた)、「大きな栗の木の下で」(小さな~と小声で歌うのもお気に入り)、「トトロ」(お散歩の歌ととなりのトトロと両方)など。
大きな声で歌っているのを見るのはほほえましいものです。
夜は絵本を読んでやり、歌を歌ってやってから寝るのですが、ミノも一緒に歌ったりしています。
「大きなのっぽの古時計~」の「時計」の部分をミノの名前に置き換えて歌ったりすると大ウケです。(笑)

言ってきかせる [ミノ 3歳]

今日知り合ったばかりのお友達と遊んでいたミノ。
二歳年上のその子に、ずいぶん仲よくしてもらってました。
その子のお母さんに話しかけ、昼食を誘ってみましたが、今日は友達と来ているので、とのこと。
ではまた今度、と別れましたが、ミノには分かりません。

あの子もお昼を食べに行くのに、私も食べるのに、どうして一緒じゃいけないのか。

うーん。
難しい問題だ。
こういうとき、気持ちに余裕がないと「ミノ! もういいから早く!」とか「しょうがないでしょ、帰るよ!」とか、言ってしまいがち。
今日はゆとりがあったので、話してみました。
まずは目線を同じくするためにしゃがむ。
声は小さく。
腕をつかんだりしない。
ミノが話を聞く体制になるまでじっと我慢。
それから「あのさ、あの子はお母さんと、そのお友達と、お約束があるんだって。ミノはさっき遊んだけど、お昼のお約束はしてなかったじゃない? 今度また一緒にってお約束したから、今日はおうちに帰ろう?」とか、そんな風に言ってみました。
途中、ミノの気持ちが少し治まったようだったので「ね?」「ねっ?」とか言いながら、遊ぶように顔を近寄せてみたり、楽しんでいる風に笑って「ね~!」とかやってみたり。
するとミノも笑いだしました。
そこで「じゃ、おうち帰って焼きそば食べよう! お母さん、美味しいの作るよ? 食べたい?」と聞くと、「うん! みの、やきそば、だーいっき(だいすき)!」と♪

わ~! 上出来~!
自画自賛だけど、うまくいって嬉しかったのでした。
同時に、こういう些細なことでも子供の成長が見られて感動しました。
ミノも言って聞かせれば分かる年齢になったんだなあ~。

可愛い [ミノ 3歳]

夕食後、デザートが欲しいとねだるミノ。
ビスケットを一枚食べ、「もう一回。おいしかったから」と言うミノ。

俺「そういう時はなんて言うんだっけ」
ミノ「くーだーしゃい」
俺「正解☆ でも、もう一声欲しいな」
ミノ「くだしゃい……」
俺「うんうん。それは当たり。んーとねえ、おねがい、ってのは?」
ミノ「おねがい」
俺「いいね~! じゃあもっと可愛く言ったら?」
ミノ「おねがいvvv」
俺「おー、可愛いー!」

ミノ「そりゃ可愛いよ、お母さんの娘さんだもん」



くっ……!!

まっ、負けました!www

 [ミノ 3歳]

最近ミノは自作の歌を歌いながら踊ります。
音楽的な教育といっても寝る時に歌ってやっているくらい。
ま、特に何もしていないも同然。
教室に通っている子とか、元からセンスのある子に比べたら、きっと遅いくらい。
ってまあ、どーでもいいか。

とにかく、楽しそーに歌って踊っています。
ここ数日の流行りは「明日はー元気ーにーなーれるーよー」みたいなやつ。
違う歌を歌っているのに、最後はいつもそれかい! ってくらい。(笑)

その他、「大きな栗の木の下で」「かえるの歌が~」「森のくまさん」などがお得意。
それらはピアノのおもちゃでメロディが流れるので歌いやすいようです。

語録 [ミノ 3歳]

可愛いミノ語録。

危ない→あぶまい
作った→くちゅった

私が、ミノのガキ~! な発言に怒るまいと「なんだとぉう?」と言ったら、すっかり真似され、今はミノのがよく言う。

これだけで投稿するのもなあ、とも思いましたが、すぐ忘れちゃうので……健忘録的ブログだし、いいか☆
ミノが大きくなってからこーさんとかとこの記事を見て「あー、言ってた言ってた!」と笑えたらいいな。

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きのことアスレチック [ミノ 3歳]

三歳五ヶ月のミノ。
先週まできのこが嫌いでした。
出しても「ミノ、きのこきらーい」とか言ってこちらへ寄こしていました。

ところが。

昨日、炊き込みごはんをしまして。
ミノが突然、シメジを箸で持って「きのこ……おいしい?」と聞いたのです。
素知らぬ顔で「美味しいよー、もちろん」と言ってみたら、「食べてみる」と言って口へ。
「あ、美味しい」だって。(笑)
見た目で好き嫌いしている年頃(?)なので、食べてみたら意外と、ということはままあるようです。
こうして好みは変わっていくんだなと思いつつ、とにかく夫婦で大絶賛しました。
さすがお姉ちゃん! おっとなー! などと持ち上げまくりましたよ、そりゃあ。(笑)


そして今日。

公園でアスレチックをやってまして。
ミノは割と怖がりですが、鎖で繋がった丸太の階段(?)を一人で登っていまして。
「怖い~……」と言うのを「つかまっていれば大丈夫!」と励まし、何とか上まで到達!
そりゃもお嬉しそうでした~。
こうして成長していくわけですね。
この間、こどもチャレンジのDMにも書いてありました。(笑)
この時期はやれそうなことを用意して、出来たらめいっぱい褒めてやれ、とかなんとか。
こういうことかな、と思った母なのでした。

入園願書&面接 [ミノ 3歳]

11/1に願書を提出し、翌日、面接を受けてきました。

プレ幼稚園に行っている、ということもあると思いますが、恐らく願書を提出した人数はそれほど多くなかった、んじゃないのかな。
定員は確か四十人。
面接に来た知り合いで「だいぶ遅くなっちゃったのー」と言っていた人が三十七番だったようだから……。
ま、少しは漏れた人もいたのかもしれませんが、ほとんどの人は受かった、と。
来年からみんな同級生、ですね。

自分の子供が幼稚園、か。
やはり感慨深いものがありますね。
四月が楽しみです♪

写真家 [ミノ 3歳]

デジカメが生まれた時からあるんですよねえ……。
ケータイ電話もそうだけど、自分らのときには考えられないわけで。
我々が生まれたころにはファックスもなかったとゆーのに。つーかダイヤル式のさー、黒い電話でさー。

……って、話がずれた。(笑)

ていうか、こういうこと言い出すと、オバサンくさい感じよね。
自分が十代とか二十代前半くらいのころ、こういうこと(自分が○○だったころは××だった、みたいなこと)言うやつっておっさん、あるいはおばさんだなあって思ったものです。

だーかーら。
話がずれてるってば。(苦笑)

それはそれとして。だね。



えー、タイトルタイトル。
写真家。

あ、そうそう。

ミノ@三歳五ヶ月なんですよ。
デジカメで結構上手に撮るんですねー。
子供が生まれてから、どうしても子供の写真ばかりで……。
当然っちゃ当然かもしれないけど、私やこーさんが写った写真が激減し、ちょっと寂しく思っていました。
でも、ミノが上手に撮ってくれるようになって、最近は夫婦の写真もたまにあります。

うちはアルバムって作っていないので(場所を取るし、作るの大変だし、その割に見ない、かなあ? と思って)、デジカメのメモリーカードかCD-Rに入っているだけ(しかも整理してない)。
色々な写真に交じって、時折、真っ黒な写真があったり、ブレた私がいたり。
ああ、これはミノが撮ったんだっけ、なんて思いながら見返すと楽しいです。

ミノの撮った写真を載せようかと思ったのですが、個人情報だだもれ系のものばかりなので(苦笑)、ちょっと無理そうです。
なんかいいのが撮れたら掲載しよっかな。

分かったんだ&五目並べ [ミノ 3歳]

NHK教育でペネロペを見ていたミノ@三歳五ヶ月。
ぺネロぺは原っぱのようなところで帽子を持って歩いている。
ナレーションが「みんな、ぺネロぺは何をしていると思う?」と言うと、ミノはすかさず「虫をつかまえようとしてる!」と。
おお、よく分かったなあ。お母さん、単に「お散歩」かと思ったよ。(笑)
帽子で虫を捕まえる、という形が想像できるってことですよね。
なんか結構すごいなーなんて思った日常のワンシーンでした。

そんなミノは先日、俺のケータイで「五目並べ」にハマっていました。
でもやっぱりコンピュータの相手じゃ即負け。(苦笑)
こーさんと相談し、碁盤をかってやろうか、ということになりました。
すぐ飽きるかもしれないけど、五目並べなんてなかなか面白いじゃないですか。
脳の活性化にもつながりそうだし。
あんまりやってる子いないだろうし(割と重要ポイントだったりw)。
しばらくハマっている間は相手をしてやらなくちゃならないだろうとは思います。
ちょっと(いやかなり)面倒……。でもミノがハマれるものを見つけてやれたらいいなあ、なんて。


脳内人物 [ミノ 3歳]

連想したり、想像したり、思い出したり、色々なことが出来るようになってきたミノの頭。
そういえば明日で三歳六ヶ月だ。三歳半か~。早いような、まだまだ小さいような。

そんなミノはさきほど初めて、脳内人物のことを話してくれました。

トイレの後パンツをはいていて、そこに書いてある絵を見ていたミノ。
「これはだれが書いたの?」
「お母さんは知らないなあ」
「おみせ……おみせこちゃんじゃない?」
「へえ、おみせこちゃんかあ」
「うん」
「おみせこちゃんって、ミノの友達?」
「ううん。じゃなくってえ……」
「うんうん?」
「ひめこちゃんじゃない?」
「ひめこちゃんなの?」
「うん。ミノのともだちのー、さかな屋さんのー、ひめこちゃんじゃない?」

恐らく、この時点で、「ひめこちゃん」が何をした人とか、最初の話の流れは忘れていた模様。(笑)
脳内人物を創造する方が楽しく、夢中になったのではないかと思われます。
こうなると話すのがまた一段と楽しくなりますね。
ふふ、ミノ、可愛い~vv

七五三 [ミノ 3歳]

ミノ三歳カテゴリ、久々な気がします。
七五三、ようやくやってきました。
内容は「神崎的日常生活記録」の「今日の日記」と同じなのでコピペしちゃいます。

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前夜、日付が変わるまでしゃべり倒したので、眠いことこの上なし。
家に戻ろうかって話もあったんだけど、友人も来ていたので実家に泊まっていた。
着物とかみんな持って行って良かった♪
帯は母が持っていた古い帯(朱に鳳凰)。恐らく百四十年以上前からあるもので、丸帯なのにすごく薄く、絞めやすかった。もしかしたら着物を帯に仕立て直したものかもしれない、なんて話をしたり。

朝は子供たちもかなかなか起きなかった。九時過ぎまで起きていたからだな、きっと。
ばたばたしつつ、まあほぼ予定通りに出発。
十時前にうちに着いて、こーさんがスーツに着替え、俺は化粧など。口紅忘れたわ(こんな三十歳主婦)。orz
神社に十時過ぎに到着。
祈祷は滞りなく済み、子どもたちも暴れたり泣いたりせず、とても穏やかなお祈りであった。
お札やお菓子、子供たちはおもちゃなどをもらう。写真を少し撮ってから退散。

次は写真館。
十一時くらいに到着。
家族四人のもの、ミノ一人のもの、双方の両親を含めた八名のもの、と三ポーズ撮り、ハツがそろそろ限界! というところで終了!
ミノはすごーーーーーく頑張っていた。笑って見せたり、唇を引き結んでおすまししたり。本当によく頑張っていた。
ハツも頑張った。一度も泣いたりしなかったし、暴れたりしなかった。びっくり。
最後、もう撮り終わるってところでちょっと「おかあしゃぁああん」となったけど、写真は全部取り終えた。
一時間、お疲れさま!

それから昼食。
出来たばかりのお店で(昨日もだったが)しゃぶしゃぶ。
肉は脂が多くてちょっとアレだったけど、これが世間一般に「良い肉」と言われているものなのだろうと、とりあえずお店の気持ちを汲むことにした。
でもほんとみんなオカシイよ。なんであんな脂信仰が蔓延してるんだろう。肉の味より脂の味が勝っちゃってるじゃん。
ミノはお子様御膳とかいうもので、すごくいっぱい色々なものが乗っていて大満足だった模様。
来年はハツがそれだけど、ミノはどうするかな~。なんて今から悩むことじゃないか。

御祈祷と移動で約一時間。写真館で一時間。食事に二時間半。
かなり疲れたと思うのだけど、ミノは五時間近く着物をずっと着ていた。脱ぎたいとも言わず。
ハツもそうだけど、草履を履いて移動したり、本当に頑張ったと思う。
良き七五三でありました。
ミノ、三歳まで元気で生きていてくれてありがとう! 七歳まで頑張れ!


悔しい~! [ミノ 3歳]

ケータイで五目並べのゲームがあります。
期間限定で無料(シャープのサイト「SH-Web」からダウンロード)。
ミノはこれが面白いらしく、ルールとか解かってないけどやりたがります。
神経衰弱も好きだけど、五目並べのが好きっぽい。今のところ。
で、この間もちょっとやらせていたら、三回ほどやってすべてストレート負け。
自分が並べることしか考えていないので、先攻なら五手で、後攻なら四手で負け決定です。(苦笑)
それでも、前の「ばらばらに置く」から、「続けて並べる」が出来るようになってきたのですがね。
で、「終わっちゃったー」「ミノの負けだねえ」を繰り返していたら、「ママやって!」と言い出しました。
見れば、もう負け決定の配置。
「どうなってるの」「どっちにせよもうだめだよ」「やって!」「ママでも同じだよ、これはもう勝てな……」


バンッ!!

ミノはケータイを投げました。orz
そして半泣きで「ミノがやれるやつがいい!」と怒っていました。
どうしても負け、というのがよほど悔しかったのでしょう。
負けるのは嫌だ、というのは今までもあったのですが、こんなに悔しがって怒りを顕にしたのは初めて。
成長の証だと思い、母心的には嬉しく思いました。
個人的にはケータイ投げないでって感じでした。(笑)
でも若い頃はゲームやっててコントローラーをテレビに投げつけて壊れかけたことがあるので何も言えませんww
いや、でもやっぱり言わないというわけにもいかないですよね。
モノは大切に。
自戒を込めて。
お互い頑張ろうね、ってことで。ええ。

「可愛いよ」 [ミノ 3歳]

こーさんがベッドに寝ています。
ミノが近寄り、そっとその顔を覗き込みます。
そして一言。


「パパ……可愛いよ」


なんっだそりゃー!(笑)
愛の告白か~!!

……バカウケでした。
かなり笑いました。
しかもついさっき「なんでパパは『可愛いよ』っていうと笑うの?」とか言ってました。
笑うわ、そりゃ!(笑)
こういう日常のほんの小さなことが面白いんですよね。
なかなかブログに記録しておけないんですけど。


あした、はじまってたじゃん [ミノ 3歳]

ミノ@三歳七ヶ月の名(迷)語録です。

タイトルにもある「明日始まってたじゃん」は「前にもやってたじゃん」です。
テレビやなんかで同じ番組を見たりすると言います。
時間の経過を表す「明日」と「昨日」を使い分けていない、というより、昨日以前にあった記憶にあることすべてが「あした」なんですね。
この二ヶ月くらい(?)ずっとそうです。
思わず笑っちゃいますが、いらいらしてるときは「昨日でしょ! てか昨日ですらねえよ、先週じゃん!」などと、言っても分からない言葉を投げてしまったりも。ごめん、ミノ。

あと、さっきメモっておいた単語を三つほどご紹介(?)。

「えびび」
……テレビです。(笑)

「あかいまー」
ただいまー、です。おかえりーも混ざってます。

「あかさかま」
さかさま、です。これは今朝とれたてです。(笑)

またなんか聞いてメモっておけたら書きたいと思います。

座高を超えた日。 [ミノ 3歳]

今朝、気づいたんですが。

私が胡坐をかいている時の身長(つまり座高)を、ミノが超えました。
俺が座ってても、それよりちっちゃいんだねえ、と思ったことがあるので、「おお、ついに超えたか」と。
ちょっと嬉しかった。
ので記録。
それだけ。(笑)

髪を切りました [ミノ 3歳]

昨日テレビで見たテク、コツを参考にして、今日、ミノの髪を切りました。
テレビの話はカテゴリ「他」の「ヘアカット」を読んでくださいませ。

今までは、ミノが「長いのがいい」と言うので、基本的には伸ばし放題。
以前、お義母さんに「ここらを切った方が……」と言われ、そこだけ切ったらがたがたになってしまった経験アリ。(苦笑)
ミノは天パー気味なので、自然なウェーブがついています。
だからまあ、何となく恰好がついている、といえばついている。
けど、ぼさぼさ、と言えばぼさぼさ(ダメじゃん)。
起き抜けはもしゃもしゃに絡まってすごいことに。
子供にリンス使う気しないし。(笑)

そんなこんなで、今回は「長さを少し短く、揃える」「量を減らす」を主題に。

……あれ、それって普通じゃね?ww
ま、まあいいや。
とにかく切ってみましたよ。

結果。

思ったよりいい感じー!
ぶっくりしたよ~!(ミノ語録でびっくりの意)
意外と簡単で、使えるもんだなと思いました。
テレビを見ていなかった人も、うちの記事を参考にしてチャレンジしてみてはいかがでしょーか*


魔法の紙飛行機 [ミノ 3歳]

昨日のことです。
テレビの歌で「どこまでも飛ぶ紙飛行機」を見たミノ。

「あたしもくちゅりたい(作りたい)!」

折り紙で紙飛行機を折ったミノ。
真っ赤な顔で嬉しそうに飛ばす。
が。
落ちる。
当然だが。

「とばないー(泣)」
「まあ、そうねえ……」
「どうしてとばないの?」
「うーん、魔法がかかってないからねえ」
「どうしたらまほうがかかるの?」
「魔法使いにやってもらわなきゃね」
「おかあさんはできないの?」
「昔は出来たんだけどね。今はもう無理かも」
「ふぅん……」

これだけでも結構可愛い会話だったのだが。
ミノは外へ行きたいと言いだした。外なら飛ぶと言う。
うーん、寒いよ……てか、面倒なのよ、正直。ダメ母と思うけどもさ。
あ、でも買い物行かなきゃいけないんだっけ。
しょうがねえ、行くか。

外に出て、走るミノ。
風があるので、落ちるだけでも、家の中より距離は出る。

「まほうがかかったよ! 風さんのまほうがかかった!」

……ああ、外に出て良かった。

寒くても、面倒でも、ミノにとってとても重要だったと思う。
こういうのっていつもいつもはやってあげられないけど(俺も人間だからね)、なるべく叶えてあげたいもの。
子供にとって大事なこと。
自省して、今後の育児に役立てましょう。

帰りがけ、転んだハツが「こわかったのー」と泣いていたので、「怖かったねえ」と言ったら、ミノが「あたしはかぜさんのまほうでかみひこうきがとんだから、うれしかったよー」と言った。
これまた思わず微笑んでしまいました*

おはなし [ミノ 3歳]

おかあさんと みのと はーちゃんはいっしょにいます
おとうさまはおしごとで おかあさんはおうちでまっています
ぷーさんはいっしょにごほんをよんでいます
おかあさんはいっしょにちょっと、なかよしじゃありませんけど、
でも、ときどきなかよしです
おかあさんはなかよしでした!
それから おかあさんはいっしょに……います
おかあさんは いつもいっしょにいます
だから ままは いちにちいつも、なかよく
はーちゃんにちくりされてもだいじょうぶです
たんじょーびは いいです
おかあさんのけーきがあります
そのころは……いいです


以上、ミノのおしゃべりを聞きながらメモってみました♪
鉛筆を持ってノートに書きながらしゃべっているのがとても可愛くて。
実際には点々を打っているだけですが、本人的にはお母さんへのお手紙、というつもりです。
最初の1/3くらいはこの画面を出すのに手間取ってちゃんとメモれませんでしたが……。

あいしてる [ミノ 3歳]

今のこーさんとミノの会話がすごすぎるのでとにかくメモをーーーーーーー!!

ミノ「おとうさんのこと、あいしてるよ……」
こーさん「そうだね、お父さんもミノが好きだよ」
ミノ「あいしてるっていってほしいな」
こーさん「(笑) 愛してるよ」
ミノ「うん……」

俺はすぐ横でひたすら無言で、でも心の中は大爆笑でした。
「好き」じゃ駄目なんだ?!
ミノすげえ!
すげえ高度な要求!(爆笑)

ミノ、お父さんはあげないよ、お母さんのだからねッ!(笑)


「な」 [ミノ 3歳]

どうやらミノ、「な」が上手に発音できないようで。

道路を指差し、「くるまがくるから、あぶまいね」と言うミノ。
テレビで、命が助かった赤ちゃんを見て「しまなくて良かったね」と言うミノ。

舌ったらずなところが可愛いのです。
短いけど、こういうのを記録しておくのが大事だと思うのです。


郵便ポスト [ミノ 3歳]

ある日、出来た! とミノが持ってきた作品。
写真を掲載します。

レゴで作った作品です。

ミノ曰く、「ゆうびんやさん!」だそうで。
これ本来は「窓」のパーツです。
でも、確かにこうすると「ポスト」に見える。
思わず「すごい!」と素直に称賛してしまったのです。
手前の黄色と青は「道」で、白い柵は「歩道と車道を分ける線」なんだそうです。

こういう作品はすぐ壊れてしまうものなので、写真を撮っておくのが一番。
たまにしか出来ないけど(苦笑)、こうしてブログに記録を取っておけるのは良いですね。場所も取らないし!(笑)

お昼寝なし [ミノ 3歳]

ミノ、三歳八ヶ月です。
最近、お昼寝しなくなってきました。
生まれた時から良く寝る子で、生後二ヶ月で十時間とか記録したくらい。
その時は、翌朝、だらっとしていた私に、母が「脱水症状出るわよ、起こしてきなさい!」と怒ったくらいでした。
思うに、体力がないんじゃないかと。
すぐ疲れちゃうというか。
まあ他の子と単純比較は出来ないので何とも言えませんが、ともあれミノは良く寝る子です。

が。

そうだなあ……この半月くらいかな。昼寝しない日が増えてきたのは。
それまでもしなくても夜までいっちゃって、八時前にばったり、なんてことはたまにあったんです。
でも、頻繁ではありませんでした。
それがここしばらく続けてありますね。
そんで夜も結構元気で起きている。
三歳ちょいくらいだったら夕食の頃にはご機嫌斜めで、六時くらいから「ねむい、ねむい」と言い、お風呂にも入らずばたんきゅー(表現が古い)だったんですけどね。
体力がついてきたんでしょう。

それはそれでいいのですが、ハツは寝かせたいので(夜まで持たないから)、ちょっと大変です。
とりあえず三人でベッドに並んで寝て、ハツが寝たら俺が起きだす、という具合なんですが、今後は、ミノも起きていたら一緒に抜ける、ってな感じになりそうです。
今日もハツはすぐに寝たのですが、ミノは起きていて、ちょっとお昼寝したら、と言ったのですが、すぐに降りてきてしまいました。
ま、いいか……静かに遊んでくれるなら(うるさいとハツが起きちゃうから)。
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