甘えシグナル [ハツ 3歳]
今朝、ハツが幼稚園に行きたくない、と言い出しました。
お腹が痛いとか言ってるけど、そんなのはしょちゅう言ってるしなぁ。
と、思ったのですが。
これは「甘えシグナル」かも。
そう思って、休ませることに。
幼稚園は義務じゃないしね。(笑)
ちょっとばかし下痢気味でもありましたが、体調は良く、元気そうなハツ。
お母さんと一緒が良かったんだよね……。
そういう信号をキャッチできて良かったです。
結局、一日ビデオ見てた。(笑)
でも、昼寝の時、私にくっついてキャーキャー言い、嬉しそうにしていたので良かったです。
赤ちゃんが生まれる前後はこういうこともままあると思うのですが、適切に対応してやりたいと思うのでした。
お腹が痛いとか言ってるけど、そんなのはしょちゅう言ってるしなぁ。
と、思ったのですが。
これは「甘えシグナル」かも。
そう思って、休ませることに。
幼稚園は義務じゃないしね。(笑)
ちょっとばかし下痢気味でもありましたが、体調は良く、元気そうなハツ。
お母さんと一緒が良かったんだよね……。
そういう信号をキャッチできて良かったです。
結局、一日ビデオ見てた。(笑)
でも、昼寝の時、私にくっついてキャーキャー言い、嬉しそうにしていたので良かったです。
赤ちゃんが生まれる前後はこういうこともままあると思うのですが、適切に対応してやりたいと思うのでした。
もうすぐ四歳 [ハツ 3歳]
ハツ、三歳十一ヶ月。
来月一日で四歳かあ……。
最近は折り紙やあやとりがめきめき上達し、昨日は幼稚園で「きのこ」を四つ折ってきました。
そういやこの前、教えたっけ。
ちゃんと家族四人分、四つ折ってくるところが可愛いです。
ハツが通う幼稚園では、誕生日当日にその子一人をお祝いするイベントがあります。
帰りの会のちょっと前に時間を取り、保護者も呼んでくれて、クラスみんなでお祝いしてくれます。
幼稚園で飼っているメンドリが卵を産めば、その日に先生がかわいらしい絵を書いて、くれます。
それに先立ち、両親がどこでどう生まれ育ったかとか、お腹の中にいるときはどうだったかとか、アンケートを書きます。
イベントの際に先生が読んでくれて、それを聞いた子はみんなもじもじしながら、でもとてもうれしそうな顔になるんです。
このイベント、本当に素敵です。
そのアンケートと一緒に、絵馬ももらいます。お寺の幼稚園なので。
ハツは「『え』ってどうやって書くの? おかーさん、いっしょにかいて」とかなんとか言いながら、たどたどしい平仮名で「えほんをかくひとになりたいな」と書いていました。
色もなし、絵もなし、さっぱりとした絵馬でしたが、名前もちゃんと自分で書いて、頑張りました。
絵本が好きなハツ。
自分でも作りたいんだって。
ミノお姉ちゃまと同じ「だいくさんになりたい」だったりもしたけど、最近は「絵本作家」に落ち着いてきたようです。(笑)
ハツの将来……どうなるのかな。
何にしても、自分が幸せと思えるように人生を切り開いていってほしいものです。
がんばれ、ハツ☆
来月一日で四歳かあ……。
最近は折り紙やあやとりがめきめき上達し、昨日は幼稚園で「きのこ」を四つ折ってきました。
そういやこの前、教えたっけ。
ちゃんと家族四人分、四つ折ってくるところが可愛いです。
ハツが通う幼稚園では、誕生日当日にその子一人をお祝いするイベントがあります。
帰りの会のちょっと前に時間を取り、保護者も呼んでくれて、クラスみんなでお祝いしてくれます。
幼稚園で飼っているメンドリが卵を産めば、その日に先生がかわいらしい絵を書いて、くれます。
それに先立ち、両親がどこでどう生まれ育ったかとか、お腹の中にいるときはどうだったかとか、アンケートを書きます。
イベントの際に先生が読んでくれて、それを聞いた子はみんなもじもじしながら、でもとてもうれしそうな顔になるんです。
このイベント、本当に素敵です。
そのアンケートと一緒に、絵馬ももらいます。お寺の幼稚園なので。
ハツは「『え』ってどうやって書くの? おかーさん、いっしょにかいて」とかなんとか言いながら、たどたどしい平仮名で「えほんをかくひとになりたいな」と書いていました。
色もなし、絵もなし、さっぱりとした絵馬でしたが、名前もちゃんと自分で書いて、頑張りました。
絵本が好きなハツ。
自分でも作りたいんだって。
ミノお姉ちゃまと同じ「だいくさんになりたい」だったりもしたけど、最近は「絵本作家」に落ち着いてきたようです。(笑)
ハツの将来……どうなるのかな。
何にしても、自分が幸せと思えるように人生を切り開いていってほしいものです。
がんばれ、ハツ☆
幼稚園に行く? 行かない? [ハツ 3歳]
昨日、ミノが風邪で幼稚園を休み、ハツだけ行きました。
ミノは幼稚園が好きで、家にいるとつまらないと言うのですが、ハツは家にいる方が好きなようです。
上手くいかないね。(苦笑)
今朝、ハツが幼稚園に行かないと言いだしました。
説得した方がいいのか、甘えさせたらいいのかで迷いました。
幼稚園は義務じゃないから、無理に行かなくてもいいのだけど(普段は元気に行っているのだし……)、かといって「いつだって休めばいい」というもんでもないでしょう。
一応、「年少さんの内だから、行きたくないって理由で行かないのもたまには許す」ということにしたけど……。
本当にそれでいいのか、ちょっと悩むところです。
朝食時。
こーさんが「サンタさんメモに書いておかなきゃね。今日はーちゃんは幼稚園に行かないと言いました……」と手のひらにメモ。
するとハツ、「今は~……だけどー、ごはん食べたら、行くの」と。
おおっ!?
「サンタさんの良い子メモ」は効果高いなあ。
しかし、これでいいのかと思わないでもない……。
こーさんも私も「行かないのは悪い子、幼稚園に行け」というつもりはまったくなく。
「休んでもいいんだよ。メモだけ書いておくね」というつもり。
でも、言わずもがなのプレッシャーになっているのかなあ。
ハツが自分から行くと言いだしたなら嬉しいんだけど、余計なストレスになっていたら嫌だなぁ。
相変わらずバッチのふちをかじってしまうハツ。
んー。
どんなストレスがかかっているのだろう。
先生曰く「あまり叱らないでやってください。それでストレスが発散できているなら、それでいいんでしょう。無理にやめさせるとストレスのはけ口がなくなって、むしろ危険かもしれません」とのこと。
そう言われれば納得。
しかし、純粋に「なぜかじってしまうのか」は、先生も私も気になるところ。
思い切ってハツにずばりと聞いてみました。
「どういう時にかじりたくなるの?」
「……けんかしたとき」
なるほど。
「先生に叱られたときとか?」
「うん」
担任の先生はベテランのお二人。
信頼して任せているのですが、年少さんと年中さんの担当のS先生は割といつも忙しそうにしていて、私がもし園児だったら「先生に話を聞いてもらうのは大変」という感じがする。
まあ、通っているわけじゃないから分からないんですけど。(笑)
「嫌なこととかあった時はどうするの? S先生に言える?」
「S先生はいそがしそうだから、いつもY先生にきいてもらうの」
そっか……。
そういうつもりがあったわけじゃないけど、ハツに聞いた時、無意識にそう誘導してしまったのかもしれません。
ハツは、意地っ張りなとこがあります。
恥ずかしがりなのもあり、怪我をしても「だいじょーぶ!!」と言い張って、怪我の個所を先生に見せなかったり、絆創膏を貼ってもらわなかったり。
「抱っこ」も、恥ずかしいのか、嫌がるようです。
最近は少しそれでも甘えられるようになってはきたようですが……。
今朝、幼稚園に出かけるハツに声をかけてみました。
「もし何か嫌なことがあったら、先生に抱っこしてもらいなよ。ね?」
「だっこはしないよ」
ああ、そうですか。(笑)
……なんなんだろーなー。
やっぱりちょっと我慢しているというか、幼稚園では「頑張りすぎている」ような気がするハツです。
もっとリラックス出来るといいんだけど。
わがままで自由奔放に見えるハツですが、ちょっと違うかも。
焦ったり、神経質になったり、不必要に心配したりせず、ゆっくり見守ってやりたい、と思う今日この頃です。
ミノは幼稚園が好きで、家にいるとつまらないと言うのですが、ハツは家にいる方が好きなようです。
上手くいかないね。(苦笑)
今朝、ハツが幼稚園に行かないと言いだしました。
説得した方がいいのか、甘えさせたらいいのかで迷いました。
幼稚園は義務じゃないから、無理に行かなくてもいいのだけど(普段は元気に行っているのだし……)、かといって「いつだって休めばいい」というもんでもないでしょう。
一応、「年少さんの内だから、行きたくないって理由で行かないのもたまには許す」ということにしたけど……。
本当にそれでいいのか、ちょっと悩むところです。
朝食時。
こーさんが「サンタさんメモに書いておかなきゃね。今日はーちゃんは幼稚園に行かないと言いました……」と手のひらにメモ。
するとハツ、「今は~……だけどー、ごはん食べたら、行くの」と。
おおっ!?
「サンタさんの良い子メモ」は効果高いなあ。
しかし、これでいいのかと思わないでもない……。
こーさんも私も「行かないのは悪い子、幼稚園に行け」というつもりはまったくなく。
「休んでもいいんだよ。メモだけ書いておくね」というつもり。
でも、言わずもがなのプレッシャーになっているのかなあ。
ハツが自分から行くと言いだしたなら嬉しいんだけど、余計なストレスになっていたら嫌だなぁ。
相変わらずバッチのふちをかじってしまうハツ。
んー。
どんなストレスがかかっているのだろう。
先生曰く「あまり叱らないでやってください。それでストレスが発散できているなら、それでいいんでしょう。無理にやめさせるとストレスのはけ口がなくなって、むしろ危険かもしれません」とのこと。
そう言われれば納得。
しかし、純粋に「なぜかじってしまうのか」は、先生も私も気になるところ。
思い切ってハツにずばりと聞いてみました。
「どういう時にかじりたくなるの?」
「……けんかしたとき」
なるほど。
「先生に叱られたときとか?」
「うん」
担任の先生はベテランのお二人。
信頼して任せているのですが、年少さんと年中さんの担当のS先生は割といつも忙しそうにしていて、私がもし園児だったら「先生に話を聞いてもらうのは大変」という感じがする。
まあ、通っているわけじゃないから分からないんですけど。(笑)
「嫌なこととかあった時はどうするの? S先生に言える?」
「S先生はいそがしそうだから、いつもY先生にきいてもらうの」
そっか……。
そういうつもりがあったわけじゃないけど、ハツに聞いた時、無意識にそう誘導してしまったのかもしれません。
ハツは、意地っ張りなとこがあります。
恥ずかしがりなのもあり、怪我をしても「だいじょーぶ!!」と言い張って、怪我の個所を先生に見せなかったり、絆創膏を貼ってもらわなかったり。
「抱っこ」も、恥ずかしいのか、嫌がるようです。
最近は少しそれでも甘えられるようになってはきたようですが……。
今朝、幼稚園に出かけるハツに声をかけてみました。
「もし何か嫌なことがあったら、先生に抱っこしてもらいなよ。ね?」
「だっこはしないよ」
ああ、そうですか。(笑)
……なんなんだろーなー。
やっぱりちょっと我慢しているというか、幼稚園では「頑張りすぎている」ような気がするハツです。
もっとリラックス出来るといいんだけど。
わがままで自由奔放に見えるハツですが、ちょっと違うかも。
焦ったり、神経質になったり、不必要に心配したりせず、ゆっくり見守ってやりたい、と思う今日この頃です。