SSブログ

体重と体形 [他]

ダイエットと体形についての記事を書いたことがありますが、その後グラフとかつけなくなってしまいました。
やはりいちいちブログに書くのが面倒なんですよね~……。
とりあえず現状を書いておこうかな、と思ったので、久々に記録。

えっと、その後……痩せました☆
痩せた、というのは体重が減った、というだけのことですが。
ちなみに体脂肪率は朝でも30%を見ることはほとんどなくなりました。
昔は33%とか当たり前だったのになー。すごいなー。なんて自画自賛。(笑)

実は一週間だけですけど例の部隊に入隊してたんですよね。(笑)
ビリー隊長に励まされて、太りにくい体になった、かも?
この一ヶ月くらいで再び戻ってきてはいますが(^^;)、一時は54Kg台を叩き出したりしていました♪
昨夜、食事の後で56.4、今朝は55.7だったかな。
夜の計測後にケーキ食べちゃったりしたしな。ははは。
今月の目標は朝で55.4以下、夜で56.4以下のどちらかです。
これから無茶しなければ達成できるかな~って感じですね。

大学のころ(十年くらい前)は、64kgくらいあったので、十キロは痩せましたね。
妊娠→出産→育児で痩せるって、究極のダイエットな気がします。(^^;)
ちなみに体形は……やはり下腹が締まりません。
こればかりは腹筋を休んではいけない、ということですね。
一週間入隊しただけじゃ意味なし!
もっとちゃんとやらなくちゃいけないんでしょうけどね~……ははは。(^^;)

BWHなどのサイズについては、まだ測っていません。
母乳は生後三ヶ月でやめてしまいました。その理由はここでは省略するとして。(笑)
それから半年も経っていませんが、やはりしぼみ&下垂は逃れられませんね。(^^;)
ま、でもしょーがないんであんまり気にしてません。
アンダーバストはどうなったのかな。
今ちょっと測ったりする気力がないので省略。
産後一年ほどしたら測ってみたいですね。
来年の二月か……。
その頃には体重とかどうなってるのかなー。
「子供産んだようには見えないね」と言われたいですね。(^-^)


お引越し完了 [他]

長いことSeesaaブログを使ってきましたが、昨日~今日でSo-netにお引越ししました。

Seesaaは一つのIDで複数のブログが管理できたり、携帯電話からも管理できたり、使いやすかったのですが……私の携帯電話からは(Softbankなんですが、最近3Gにしたんです)使えないことが判明。
メールで投稿とかは出来るようなんですが、管理出来ないんですよね。
しかもIE上から書きこむのが上手くいかない、というか、キー反応がやたら遅いんです。

そういった理由から新しいブログを模索すること一週間ほど。
FC2、Livedoor、ココログなどいくつかに登録してみて使ってみましたが、最終的にSo-netがいいな、と。
インポート/エクスポートが出来ること、が一番重要なポイントで、これはもちろんクリア。
携帯電話からはまあメールで投稿できるからいいかなあ。
食事記録のブログなどは記事の編集が多いので(毎日メニューを追記していくので)ココログを使っていこうかと思っています。
So-netで、Shift+Enterで改行ができると知り、ココログでも試したら出来るようなので。(笑)
でも書いてないんですよ。知ってて当然、なのかなあ?

So-netで気に入ったのはヘルプが親切、全体として使いやすい(カテゴリなどのコンテンツがドラッグ&ドロップで移動出来る)というようなことでしょうか。
デザインも割といろいろあるようだし。
今はマロンが気に入っているので(秋だし)使っています。

ミノの出産から作り始めたこのブログ。
妊娠日記と出産&育児日記との統合など、幾多の(?)変遷を経てここまで来ました。
今後はどうなっていくのか分かりませんが、これからもミノハツ(さらに三人目?)の成長を綴っていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。


不正出血 [他]

このブログは育児日記ですが、たまには自分のことも書きます。
あ、女性向けの話ですのでご了承願います。

事の始まりは先月の生理が終わって三日後。
謎の出血がありまして。
量が増えて……ってこれじゃまた生理みたいじゃないか、と。
で、この不正出血がまた長すぎでして。
半月過ぎたところで病院へ行きました。

がん検診を受けておくか、とか言われて、マジすか……とどきどきしましたが、結局出血量が多いので中止に。
まずはホルモンをいじらない、軽い止血剤を飲むことになりました。
トランサミン(カプセルのやつ)と、アドナ剤とゆーのです。
昨日の夜から飲み始め、今日のお昼で三回。
説明書に書いてある通り、尿が黄色味を増しましたが、確かに出血量が減ってきました。
すごいな~……。
私、薬って滅多に飲まないんです。飲むのも苦手だし、基本的に健康だしね。
でもこうしてたまに処方してもらったものを飲むと、効き目に驚きます。
人間って……自然に反した存在だなあ、とも思います。私はやっぱり、出来る限り、自然治癒力に頼っていきたいな。
もちろんすぐに効果が出るって有難いけどさ……なんか怖いですね。

それはともかく、「今はこのまま様子を見ろ」とのことなので経過観察中です。
次の生理がどうなるか……まだ少し不安ですが、どきどきしててもしょーがないので普通に暮らしましょー。


添い寝 [他]

思い出したので、今日はもう一つ、自分のこと(さっき不正出血の記事を書いた)。

添い寝。

それは俺にとってかなり難しいことでした。
何故なら俺は神経質なタイプで、隣の部屋の話し声で目が覚めるくらい。エアコンがついていたら眠れない。階下の目覚まし時計でも起きられる。というか、自分の目覚ましが鳴るのがどきどきで、鳴る数分前に目が覚めて止めちゃうこともある。
そんな俺が、誰かが横にいて眠れるもんか!

結婚当初はこーさんが横にいて、ほんっと眠れなかった。慣れるのに軽く半年はかかったな。
今でも寝つきが悪いときは彼の息遣いやいびきが気になって(決してうるさい人ではない)、眠いのになかなか眠れず、ごろごろと寝がえりを繰り返したりするくらいだからして。

だからもちろん、ミノと添い寝なんか考えられなかったのです。

大人と違って、子供は容赦ない。寝相も悪いし。赤ん坊のころは、逆にこっちが寝がえりなどで押しつぶしたらどうすんだ、とドキドキして眠れなかった。
だからずっとベビーベッドで寝ていたミノ。幸い、寝つきは良かったから問題はなかった。
生後六ヶ月で新居に引っ越してから、ミノは別室で寝るようになり、安眠を手に入れたのでした。

それが、一歳ちょっとから、だったかな。
知恵がついたのか、一人じゃ嫌だと言うようになりまして。
ハツを妊娠していたときはストレスや嫉妬もあったのか、それがさらにひどく。
それでも、泣き喚くミノを別室に置いて鍵を閉め、ごめんよ~、ごめんよ~と唱えておりました。
こっちも妊娠中はストレスの塊で、特にお腹が大きくなってからはただでさえ寝苦しく、体力も限界。マタニティブルーというか、精神的にも不安定だったので、ホント勘弁してほしいと泣いていました。

それ以来、今でもミノは一人で寝られません。
今はミノの部屋で一緒に絵本を読み、ミノが寝るまで一緒にいてやって、ぐっすり寝たらその場を離れる、ということをしています。
ええ、どうあっても一緒に寝られなかったので。
……と、過去形にしたのは、最近少し眠れるようになってきたからなんです。

進歩というか、人間やってやれないことはないものだ、というか、慣れって恐ろしい、というか。
出来るようになるもんなんですねえ。以前の自分からは到底信じられません。
昨日なんて、ミノの寝たことを確認せずに自分が寝ていました。疲れているというのもあるかもしれないけど……すごいなーと思ってしまいます。
ただ、さすがにそのまま寝てはいられず、十分かそこらで起きてしまうので、そっとミノのベッドを抜けて自分の部屋に帰りました。
これはたぶんこれからも変わらないでしょう。
いや、そう思っていても、変わるのかもしれません。
人間、何が起こるか分かりません。(笑)


ベッド移動 [他]

カテゴリ選択が難しいなー。とりあえず「他」に入れてみましたが。

えー、うちは基本的にベッド生活です。床で寝る、というのはありません。
ベッドは大人の寝室(約九帖)にシングル二つをくっつけて置き、ベビーベッドを置き、北側の洋室(六帖)にシングル一つを置いている、というのが先日までの状態。
夫婦+ハツが大人の寝室で、ミノが一人で自分の部屋で、ということだったんですが、これがどうも駄目で……。
ミノは夜中に起きて自分の部屋を出て、うちらの部屋に来て私のベッドにもぐりこむんです。律儀に部屋のドアを二枚とも閉めるのが面白い。ってそんな話はどうでもいい! ってくらいストレスでした。
元々神経質で、誰かと一緒に寝るなんて考えられないワタシ。
隣の部屋で時計が鳴っても、どこかで誰かが電話で話していても、エアコンの音がしていても(ていうかオフになって羽が戻る音がしても)、眠れない。いや、寝ていても、なんか意識が戻っちゃうんですよね。全体的に眠りが浅いのかもしれません。
大体寝つきも悪く、寝起きはやたらいい。目覚ましが鳴るのが嫌で、朝ぱっと目を開けて目覚ましを見ると鳴る数分前だった、なんてことはしょっちゅうです。
隣に夫が寝ているのだって慣れるのに一年くらいかかりました。まず寝付けなくて寝不足になったし、夜中に「隣に誰かいる!」とか、寝ぼけて飛び上がったりもしてました。
そんな私が、寝相も悪く、気を遣えるわけでもない幼児が横にいて眠れるわけがないんです。そう思い込んでいるから、というのもあるかもしれませんが。

夜中にうちのベッドにもぐりこんだミノは、私とこーさんの間で寝ています。端にいるとベッドから落ちるからです。
でも、動かずに寝ていてはくれません。下手すると真横になったりします。
朝、目が覚めると、首から肩、背中の上半分が全部石膏で固められたかと思うほどの凝り。肩凝りではあるのでなりやすいというのもあります。しかしホントに……辛かった。
寝不足だし、ストレスだし、いらいらして、毎日ぐったりでした。
昼間も、ミノが外遊びしたいと言うので付き合うのですが、元々インドア派の私は公園行ってもどうしていいか分からず。一緒に行く友達もいないのでつまらないし、間が持たない。寒いし。外出するのは荷物も多くなるし、ミノハツ二人連れて行くのは大変だし、ハツが風邪引いたらどうしようとか心配だし……。
それで疲れて、でも夜も休めない。
最後の方はミノが十一時とかに起きていました。うちで「大人時間」と呼んでいる、夜の一時(こーさんとおしゃべりしたり、ゲームやったりする時間)もなかなか取れなかったんです。
これはもうホントにきつかった。ってさっきもこんなようなこと書いたな。まあいいか。(^-^;)

と、いうわけで、ここのとこ、ストレスゲージが満タンの状態が続いていたのです。

で。
ようやく本題。
ベッド移動、です。

ミノの部屋にあったシングルを、うちらの寝室に持ってきたのです。
私たちとしては、大人と子供の寝室を分けるのが理想なのですが(日本では可哀相とか言われることが多いようですけどね)、これでもう四人一緒の部屋になってしまいました。
夜、夫婦で寝室でくつろげない、というストレスはありますが(あー嫌だ嫌だ)、それでも夜、眠れるならと我慢することに。

一昨日の夜、どきどきしながら就寝。
夜通しぐっすり。

わーいわーい! ぱちぱちぱち☆

昨日は実家から帰ってきて、寝たまま部屋に運びました。そのまま朝までぐっすり。

……!(感涙。嬉しくて言葉が出ない)

昨日は広い(子供のいない)ベッドで眠れることに感激の涙でした。疲れているのにベッドを移動させてくれたこーさんに感謝です。
しばらくはこの形でいくことになりそうです。
早く大人の寝室を取り戻したいとは思いますが、まあ子供たちが小さいうちは我慢しなきゃな……。てか、眠れる方がいいわ。


約一年 [他]

ふと思い立って、身体を計測してみました。

で、この前ダイエットの記事を書いたのはいつだっけなーと思って読み返したら。
産後一年くらいしたら測ってみたい、と書いてました。すっかり忘れてたよ。(笑)

計測は食後一時間ちょっと、風呂直後。
体重は55.1kg、体脂肪率は26.2だった。
スリーサイズはさすがにバストが落ちてたけど、カップはC。前はDとCを行ったり来たりだったから、まあこんなもん。二ヶ月ほど前にブラ買ったとき、Bって言われてちょいショックだったけど、この前はまたCだったから良かった。
ウエストとヒップも落ちてた。嬉しかった。ウエストはまだイケそうだけど、バランス悪くなってもなあとか思いつつ。ヒップはもっといきたいねえ……でもこればっかりは遺伝だ(両親、さらに両方の祖父母ともにお尻が大きい)からしょーがないっちゅう話。
以前リンクしたサイト(http://www.miyabi.com/diet/ja/japro.html)で調べたら、ナイスバディ度が以前の70.3%から72.2%に上がっていてちょっと嬉しかったです。

運動とかは特にしてません。
ストレッチとかは本当は毎日やりたいんだけどねえ……。
先月頭くらいにビリーズブートキャンプをまたやってました。三日ほど。いい汗かきました。やればやれる、とは思ったけど、今はもうやってないからやっぱやれないのかもしれない。意志薄弱。ていうか、別にそれほど必要性を感じないなあ。
下腹部は確かにぷよついてるけど、それほどじゃないし、全体としてやせたし、まいっかーって感じが強いです。

とまあこんな感じで。
あまり人に言うと自慢ぽくなっちゃうので避けているのですが、嬉しいのでここに記録。(笑)
やーせーたーぜーーー!!


リニューアル [他]

So-netブログが大幅リニューアルということで、大変楽しみです。 一番嬉しいのは一つのIDで複数のブログが持てるようになること。ココログの食事メモもこっちへ持ってきちゃおうかなという気になっています。 一つのブログにまとめるつもりはないんで、やっぱり複数ブログがいいんですよね。でもID二つはログインし直しとか面倒だし、訳わからなくなるし、とりあえずココログあるからいいか、と思っていたわけ。 あー嬉しいな~。 ケータイからも使いやすくなるようだし(簡単ログインとか)、機能拡充とかもすごく嬉しい。 So-netは広告もつかないし(まあメアド取るのに金払うわけだが)、使いやすいし、すごく気に入っているのです。SeesaaからココログとSo-netに乗り換えたんだけど、俺的にはSo-netのが好き。 というわけで、25~27日あたり43時間という大がかりなメンテをするようですが、その後が楽しみです。 三月あたりにはココログからお引越しかな♪

子供の育て方について思うこと [他]

昨日、ミノが食事中に服を脱いだ。
「汚れたから脱ぐの」
そうか? と思ったけど、袖が少し汚れていて、まあじゃあいいか、と脱ぐのを容認。でも一枚しか着ていなかったから、上半身が裸。(笑)
「お二階へ行って、新しいお洋服を着てらっしゃい」と言った。
私はハツの食事で手が離せなかったし、まずはミノ一人でやらせることに。
そういえば階段は暗い。二階も電気は一切ついていない。うーん。
でもま、とにかく行ってみろ。

「かいだん、くらーい」
「じゃ、電気つけたらいいよ」

スイッチに手が届かないミノ。

「踏み台を持っていったら?」

階段の電気はついた!
でもここまでに五分ほどかかっている。ミノは疲れたのかなんなのか、服を取りには行かなかった。怖かったのかもしれない。
ここでギブアップだな、と、助け舟。
二階に服を取りに行くと、階段をついてくるミノ。
洋服を渡すと、素直に着る。


思ったんですけど。

まず、やらせる。
それでダメなら助ける。

これが重要じゃないかなと思ったんです。

……当たり前か。(笑)


最初から洋服を持って来るんじゃなくて、やらせる。それも、当たり前のように、あなたには出来るだろう、という態度で。
出来なくても、いらいらしない。出来なくて当たり前だから。
出来たら(踏み台をスイッチのところへ持って行って階段の電気がつけられたら)、めっちゃ褒める。と、子供に自信がつく。
思うに、子供はこちらが思うほど子供じゃなく、こちらが思うほど大人じゃない。
こちらが「できないだろう」と勝手に思ってしまうことは、やらせれば結構出来る。ミノは包丁でキノコを切ったりします。
こちらが「なんで出来ないの」と思う事は、意外と出来ない。出来ることでも、甘えたくて出来ない態度を取ったりする。そこにいらいらしちゃいけない。


親って難しいですね。
でも、こういう事を理解しているといないとでは、普段の態度が違ってくると思うのです。
そしてその違いを、子供は敏感に察すると思うのです。
毎日、当たり前の日常を暮らすだけなのだけど、何よりそれが一番大事なのだと。
親の態度、親の暮らし方が、子供を作っていくのだと思いました。

……う~、頑張らないと!

三人目のことを考える [他]

私は三人兄弟。兄が二人いる末っ子。しかも次兄とは十歳離れているし、最後の女の子で、それはそれは可愛がられた(父から)。両親は早くに結婚して子供を産んだけれど、私が生まれたのは母が三十四くらいだったかと思う。
兄二人とは離れているので兄弟という感じはなかった。小さい頃は特にそう。完全に一人っ子みたいなもので、兄二人はあまり家に帰ってこなかったし、留学とかもしちゃったし、外食にせよ旅行にせよ両親と私、という構図が多かったように思う。
でもやはり兄弟がいた方がいい。特に、両親の老後とかを思うとね。や、正直な話。
大人になった今は割と普通に話も出来るし(俺が小さい頃は相手にもされなかったのでね)。

こーさんは弟が一人いる、二人兄弟。
仲良しだけど、男兄弟ということもあるのか、こーさんは弟さんのことをあまり意識したことがないというか、結婚して(弟さんのが先に結婚した)家を出てってから「そうか、今までは弟がいたんだよな」と淋しく(かどうかは分からないが)思ったらしい。

こんな二人が結婚し、娘が二人生まれた。
結婚前、というか付き合おうって話をしてた時から、結婚したら子供が欲しい、三人くらい。と話していた。
「二人でもいいけど、出来ればやっぱり三人」なんて、漠然と。
で、今。
やっぱりもう一人いてもいいなーって。
男の子がいないから、欲しいってのもあるし。
うん、もし今、男の子と女の子の兄弟がいたら、もうこれでいいやって思ったかもしれない。男の子二人だったら女の子が欲しかったかも。女の子二人だから、男の子が欲しいのかも。
まあ人生に「たられば」はないので、今の状況は、それはそれでいいと思うのだけど、もしもう一人子供がいたら、それもいい、と思うのです。

というわけで、我々は三人目も考えている。
が、今はまだ早い。[たらーっ(汗)]

せめてハツが今のミノくらい?
意思の疎通が出来るようになってからにしてほしい。
それと。
学年の事もある。
ミノとハツは年子なので、学年は一つしか離れない。
その下、いくつ離すのがいいのか……。
一つ、これはもう無理。今既に妊娠したとしても、生まれるときは二学年離れる。
二つ、うーん……近すぎる。
三つ、このくらいか?
四つ……??
五つ?!
もちろん、望んだ時に妊娠するとは限らないので、無理に決めることはない。
でも考えておくことはいいと思うのだ。
ハツと三つ離れると、受験が重なる。四つとか五つ離れると、夫婦の年齢が上がる。まあ、でもそれは大丈夫か。
受験も、実際はどうなるか分からないしなあ……。そこまで想定して子供を作る時期を考えるのも無理があるような気もする。

とまあ、そんなようなことを、もう一年くらいこーさんと話し合っている。
人生の長期計画をエクセルで作ったりしてね。(笑)
我々夫婦はそういう話が大好きなのだw
今のところ、ミノと五つ、ハツと四つ離そうか、と考えている。恐らく、ここらで落ち着くだろう。
さっきも述べたとおり、出来るとは限らないのだけども。
ただ、ミノハツともに割とさくっと出来たので(笑)、次も出来るような気がしている。どうかな。
男女は、基本的にどちらでも良い。それはもう、神のみぞ知る。俺は、人間が決める領域じゃない、と思っている(産み分けをしている人を非難する意思はない)。
でも、どっちかと言えば、やっぱり男の子も育ててみたいなあ……。

はてさて、どうなる事やら。

幼稚園考 [他]

こーさんと出会ったばかりの頃、俺は幼稚園と保育園の区別も分かっちゃいませんでした。
あれから四年半。
ずいぶん変わったものです(遠い目/笑)。

私は専業主婦で、今後も仕事をする予定もないし、病気もないし、介護する相手もいません。よって、子供を保育園に預ける理由はありません。
近所のママ友さんの中には「幼稚園に入るまで保育園に預けたい、ので、それまでパートで働く」というような人もいます。
が。
俺の考えでは「保育園というのは基本的にどうしても育児が出来ない状況にある人が預かってもらうところ」という気がするのです。
考え方は人それぞれですから、我々家族以外がどう考えていようといいんですけどね。
というわけで、ミノハツは幼稚園に行くことになりそうです。

さて。
我々の住んでいる地域では三年保育が主流です。
となると、ミノは今年の五月で三歳ですから、来年度の四月から、ということになります。
ですが既に三歳近いミノはお友達と遊びたくてしょうがありません。
うちの中で俺やハツと遊ぶのはそろそろ限界なんです。
出不精の俺も悪いんでしょうが、外遊びも一人ではそれほど続かないし。特定のお友達もいません。しょんぼり。友達づきあいの下手な母親を許しておくれ~。
ミノは、もう今すぐにでも幼稚園に行ってもいいのでは? という勢いです。
でもやっぱり早いか? 四年保育に行かせるほどでもないか……とも思う。

というわけで、プレ幼稚園です。

地域の幼稚園ガイドブックを読み、一番良さそうだ、という幼稚園をチョイス。
去年二月に一度見学を兼ねて親子遊びの会に参加しました。
感想はと言うと。

いい感じ~!

自然のぬくもりが感じられる園舎や園庭。アットホームな雰囲気と、伸び伸びとした子供たち。
園庭が土で、雨のあとはぬかるんでいる、とか、寒いのにわらじをはいている子供がいっぱいいる、とか、そういう点も気に入りました。
体を使って遊ぶことを重視しているところで、ミノに合っているんじゃないか、と思うのです。

うちから自転車で十分くらい。ハツもいることを考えれば車で送迎ということになりそうですが、いっちょやってみるか、と。

電話で問い合わせたところ、先週、プレ幼稚園の申込書が配布。
雨だったけどしっかりもらってきました。
で、今日が提出。

保育園も幼稚園も、家から近いところに通うのが普通? と思っていました。私立幼稚園だと遠くても通うかもしれないけど、でもどうなのかなー、と。
行きたい園は、うちからだと徒歩では無理な距離。子連れじゃ余計に無理です。
今日、一人でチャリで行ったら十分くらいでしたが、ミノハツ連れては(しかも、もしかしたら妊婦では)通えません。
遠いのがネックになって入れないかしらん、なんて思ってたんですけど。
どうやらうちは「近い方」らしいです。思ったよりずっと遠くからでも通う人がいるらしい。うわ~、人気なんだなあ~。
そうなんです。
そこは人気の園らしく、去年はプレの予定人数を大幅に突破したとか。
でも、恐らくですが、入れそうな予感です。
ヤッタ☆

明日が面接です。
多分、俺の人生初めての面接(自らの幼稚園受験以来というか)。
どきどき……。

この十日くらいで [他]

色々書きたい事があって、寝かしつけているときなんかに「あれも、これも書きたい」と思いつつ、なかなか時間が取れませんでした。
忙しいときほど色々あるのは道理ですね。
これと言って大きな事件があったわけでもないけど、ミノハツの事で、細かいけれど、書こうと思った事がいっぱいあったのでした。
でも忙しいから書けなかったわけです。堂々巡り。がっくり。

思い出せる分だけ、書けるだけ、書こうと思います~。
カテゴリを分けようかとも思ったのですが、どれも細かいのでここにまとめて書いちゃいます。
て言うかもういっそのこと、箇条書きでいっちゃえ!(>_<)/

・ミノに「この靴で行く?」と聞いたら「うん、いいね。なかなかいいいよ」と大人っぽいことを言った。これは恐らく私の真似。
・ミノは食事の時「ん、おいしい」と大人っぽいことを言う。これは恐らくこーさんの真似。
・ハツが昨日(5/11)、「美味しい?」と聞いたら「おいしー」と言った。ような気がする。単なる口真似と思われるが。
・ハツは最近、お風呂を嫌がる。本当に嫌いなわけではなく、「入る?」「んーん」と首を振る遊びが楽しいようだ。
・ハツは椅子に自分で乗れるようになった。が、クッションが置いてあると乗れない。
・ハツはただ歩いているだけでよく転ぶ。そういえばミノはほとんどそういう事がなかった。
・これもミノはほとんどなかったが、ハツはよく階段で足を踏み外して数段落ちる。
・他の事を含め、ハツは毎日一回は泣いている(ぶつけたり転んだりしている)気がする。
・が、基本的にハツはほとんど泣かない。慣れもあるのか、ころんでもほぼ泣かない。強い……。
・ミノはお義母さんに教わって「おねがいvv」とねだれるようになった。
・ミノは、こちらが言わなくても「おかーしゃんだーいすき!」とかしがみついてくるようになった。
・ミノは父も好きだが母が好きなようで、泣いている時、着替える時、風呂で体や頭を洗う時など「おかーしゃがいい!」と言う。
・ミノハツはテレビを見るとき、椅子を出してきて、座って見る。いい子らや……(涙)。

んん……こんなもんかなあ。
また何か思いついたらここに書き足す事にします。
日中はよく「あー、これも!」と思うのだけど、その場では書けなくて、またすぐ忘れちゃったりするんだよなあ……。

考えていること [他]

悩んでいること、ではなく、考えていること、です。

最近、俺の思考、行動はミノハツ最優先です。
それはもう当たり前で、子供らは小さいし、俺が主要保育者である以上、当然の義務、責務、自分の職と思っているわけです。
子供は大事です。愛すべき俺とこーさんの子供。
家事もそうですが、育児は「世界で一番大事な仕事」という誇りを持ってやっています。
それによって自分が成長出来る部分もいっぱいあるしね。


たださあ……。

余りにも子供中心で動いているからさあ。
本当の俺が何をしたいかって、分からなくなるのよ。
子供がいなくなったら(大きくなって家を出ていくとか、あるいは突然死ぬとか、何にせよ)、俺は俺の事を考えて生きていけるのだろうか。
子供がいないと生きていけない、みたいにはなりたくない。
そんな風に、この間突然思ったのです。

俺はこうしたい、ってのが結構強くある人なのだけど、今はもうそれは封印している。
思うと、ストレスになるからね。
「やりたくて出来ないこと」がいっぱいある。
ていうか、家事や育児も「俺のやりたいこと」で、要は俺には「やりたいこと」がいっぱいありすぎるわけ。
でも俺って人間は一人しかいないし、一日は二十四時間しかないし、俺の人生は一回きりだ。
だから今はこういう生活をしているわけで、それはとても満足しているの。

んー、何が言いたいか、分かりにくいかなあ。

なんて言うのかな……・う~~~ん。
例えば。

今日はお出かけ。お昼ご飯は外で食べよう。何を食べようか。俺は、スパゲッティが食べたい。でも子供が洋服汚しそう。子供はパンが食べたいと言うし。じゃあ……という事になる。
ここで、最初の「スパゲッティ食べたい」を、今の俺は考えないようになってるわけよ。
何食べる?→子供が……→じゃあ、となるわけ。
子供がいなければ「スパゲッティ」って思うかな?
まあ食事くらいならね。
この間思ったのはなんだっけ。
なんかもっと別の事で、自分はどうしたいのか分からなくなりそう、って思ったんですよね。
ちょっと怖かった。
俺がどういう人間か、分からなくなってしまったら怖いなって。
子供のことばかりを考えていて、自分をどこかへなくしてしまったらどうしようって。
まあ実際にはそんなことない、かな?

うん、まあそれほど悩んではいない。
だから「考えていること」なんだけども。
何年か経って、子供たちが大きくなったらまた考えが変わってるかもしれない。
子供がもっと成長して、うちを出ていったら、どうなっているかな。
どきどきするな~……。

既成概念 [他]

前から思っていたのですが、子供向け番組というのは何につけても「決まり」が単純ではっきりしているものですね。
善と悪なんかはそれが顕著かと。勧善懲悪は誰もが見て安心するパターンだし。
男と女は自分が子供の頃よりだいぶ曖昧になってきたかも。女の子で電車が好き、とかもあるし。でもまあ、男の子はこう、女の子はこう、というパターンが決まってますよね。

大学の頃くらいまでかなあ、俺は既成概念を壊すことを楽しんでいました。色々な意味で。(笑)
子供の頃から、色々なところで「なんでこうと決まってんだ、変なの。そうじゃないのもあるのに」と思っていたんですよね。
でも、ふと思ったんですが、やはり決まっているからこそそれを壊したいとか、新たなものを創造したいとか思うんでしょう。
「女の子はピンクの服、スカートなどで可愛らしく」なんていうのがあるから、そうではないものを求めたのかも。
最初から「なんでもいい」「すべて自由に」と言われたら、どうしていいか分からないかもしれません。
小説などの表現媒体でも、抑圧された状況下でなければ傑作は生まれない、などと言われることがあります。こう、と決められるから、反発が生まれ、抑圧されるからこそパワーを持って跳ね返したくなる。
そういうことなんだなあ、なんて、何となく思ってみたり。

だから、子供にはまず「こういうものが基本としてあるんだよ」というのを教える、と。
それでいいのかも。なるほど。
そこから各自が「もっと違う何か」を探して、考える、ということが大事なのかもしれません。

……うん、なんとかまとまった。(笑)


心境の変化 [他]

先日、友人の結婚式とミノのプレ幼稚園の遠足で、いろいろな人に褒められました。曰く「二人も小さな子供が(年子が)いるようには見えない!」という事で、有難いお言葉なんですが、これはかなり自信につながりましたね~!
自分ではストレスもあるし、育児疲れもあるし、昔みたいに「格好いい俺様」ではいられなくなったなあ、なんて思うわけですが、「もしかして、そうでもないのかも」「まだ結構イケてる?」とか思えたりして。(笑)
単純だなー。調子に乗りやすい性格が丸見えですね。はは。
でも。
これって俺にとってはすごく重要なんですよ。
誰でも褒められるのは嬉しいし、自信につながると思いますが、俺にとってはほんっとにそれが強くて、時には実力以上の力が出たりします。思いこみが激しいんでしょうね。(笑)

今回は連続で何人もの方に(たとえお世辞だとしても)褒められたので、「育児って大変」から「割と大したことないかも」に変化してきました。
単純な自分に乾杯v
先ほど「コップ」という記事にも書きましたが、ハツもそろそろ一歳四ヶ月で赤ちゃんも卒業って感じで、楽になってきた感じがします。
イヤイヤ期が今後どうかは分からないけれど、割といなせる方なのでそれほど気になりません。
今年は妊娠計画もないし、やりたい事をなるべくいっぱいやれたらなーと思います。
格好いい俺サマでいたいなvv

強くなるということ [他]

うーん。ブログって、タイトルの付け方が難しい……。

さて本文。

私は子供のころから「自分」がしっかりある人でした。有体に言えばわがままとも言う。(笑)
年の離れた末っ子で、甘やかされて育ったというのもあるかもしれないけど、恐らく性格的に我が強いんです。
なもんで、我慢というものがあまり出来ない。
集団行動も苦手。
女子校でしたが「一緒にトイレ行こう」が嫌だった。と言うか、そう言われて「なんで? 行きたくないからいい」と言ったら突然浮きましたが、何かw
付き合いたい人としか付き合わないので友達も少なく(中高はほぼゼロだった)、一人でいる事に苦痛も覚えず。
我慢してやるくらいなら最初から参加しないくらいの勢いだし。
大学以降は、そういう部分も神崎の個性として受け入れてくれる友達も増え、割といい感じかとも思うのですが。

ともあれ、自分が嫌なことを我慢するって事が苦手であります。
得意な人も少ないかと思うけど、まあそこはそれ。(笑)

でも、主人と結婚して、だいぶ成長したと思うのです。
それはもちろん、愛ゆえに。(笑)
自分より大切な人がいるから、そのひとのために一生懸命考えて、努力するのは嫌じゃない。
もちろん度合ってもんがあるし、兼ね合いをつけるのが大変なこともあります(現在進行形でもね)。
それでもだいぶ我慢できるようになったと思うのです。

そして。
子供を生んで。

私はかなーーーーり強くなった、と。
自分で言っちゃうくらい(笑)、成長したと思うのです。
いや~、良く我慢できるようになったなー、と。
隣に子供が二人いて寝るなんて、到底考え付かなかったもんな、独身時代は。
第一、完全に子供のペースで生活していて、自分のやりたい事が出来ないなんて有り得ませんよ。(笑)
でも、徐々に出来るようになってきたよ。
しょうがないから、という部分もあるし、その方がいいなーって自分で思えるようになった部分もあります。
我慢が辛い事もあるし、子供を自分のペースで振り回したり我慢させちゃう事もあるけど……。
でも、俺は強くなったと思うのです。
母は強し。


と こ ろ が 。

弊害が一つ。
それはですね。
恐らく世のオバサンと言われる方(昔、オバタリアンなんて言いましたね)がそうなのでは、と思うのですが。

「人の痛みに鈍くなる」

これです。

つまり、自分が成長し、我慢できることが増え、壁を一つ乗り越える度に、どんどん強くなるわけです。
すると、だいぶ前に超えた壁なんて、たいしたことない、と思うわけです。
何しろその次の壁も、それよりもっと高い壁も、いやいやもーっと高い壁も、越えてきてるわけですから。
最初の壁でつまづいている人を見て「そんなの大した事ないじゃない」と思ってしまう……!
これは、まずい。

自分の母は性格的にも大らかな人であり、家族の中で「彼女は人の気持ちが分からない」などと思われているのですが、それは、多分、彼女が色々と乗り越えてきた強さからかもしれません。
思春期の頃(つーか十歳くらいから結婚するくらいまで)、私も彼女には悩まされてきました。(^-^;)
人生で一番深く傷ついたとき、一人暮らしをしていた家にはどうしても帰れず、実家に戻って泣いていた私に、母は「でもあんたが悪いんでしょ」と言いました。あの時は泣いたなー……。(遠い目/笑)
今の自分なら、良くある失恋の一つ、くらいなんですよね。
死ぬほどのことじゃないし、みたいな。
父は、家族や身近な人がパニックしていると、「大丈夫だよ、命に別条ない」とよく言いました(今でも言うけど)。
そう、別に大丈夫なんですよね。
父も母も、ぶっちゃければ、言っていることは同じなんです。
でも、「大丈夫だよ」と慰められるのと、「あんたが悪いんでしょ」と突き放されるのでは、受ける印象はかなり違います。

これからもっと年月を経て、私が色々乗り越えて今より強くなれるとして。
子供たちが何か(きっとその時の私からすればものすごく小さなことで)悩んだとして。
私は子供たちの心を汲んであげられる親になれるでしょうか。
その頃この日記を読み返してみたいものですね。
戒めとして、今のうちに書いておきます。

我慢できるように、あるいは我慢とも思わないくらい平気になれるように。
強くなりたい。
でも、人の気持ちに敏感でいられるように。
素敵な人間になりたいものですね。


一つ、付け加えますが、母は素晴らしい人ですよ。(笑)
良く喧嘩もしましたが、今ではすっかり仲良しですし、私も少しは彼女のことを理解してあげられるようになったと思います。
家族だからこそ話せる話もいっぱいあるし、主婦であり、母親である女同士だからこそ分かる事もいっぱいあり。
見本もなしに(母には育ての母がいないので)、私をこうして立派に(?)育ててくれた母には本当に感謝しています。

上の文章だけ読んだら「どんな母親だよ」と誤解されそうだったので、追記してみましたv

難しい [他]

子供ともっとかかわってきめ細かい育児をした方がいいのか、今のままでいいのか、あるいは今でもかなりかかわっている方なのか。
基準というものがないから難しいです。
自分が頑張っている方なのか、手を抜いてやっている方なのか。
いいか悪いかという判断はまあ出来なくて当然としても、代替自分がどのくらいのポジションなのかというのも分からない。
どうすればいいんだろう、と、日々悩みます。

こーさんが「考えているんだったらいいんじゃないか」「正解はないんだから」と言ってくれるので、だいぶほっとしているのですが。
でもやっぱり、事あるごとに悩んじゃいますねえ。
もっとやるべきなのか。
自分の精神安定を図るために少しは手を抜いてもいいのか。

難しい、です。

視点の違い [他]

ついに二段ベッドがきて、組み立て、昨夜、初めて使ってみた娘らです。
寝かしつけはなるべく遅い時間(九時ごろ)に、二人がすっかり眠くなってから行いました。
お話を一つ、歌を数曲、で、ハツが途中で沈没、ミノも最後の歌が終わるかどうかというあたりで寝たようです。
ベッドに興奮していた娘らですが、楽しい気持ちのまま眠りについたのではないかと推測します。
ミノの方がちょっと寂しい感じを持っていたかな? という感じ。
夜中にハツが鼻づまりで泣いたほかは、二人ともぐっすり眠れたようで、好調な滑り出しと言えそうです。
今後どうなるか分からないけれど、このままうまくいくといいな。

前振り終わり。長っ。
いやこれはこれでメインの話となり得るのですが。
それはそれとして。
「視点の違い」について。

今朝(ついさっき)ミノが「はな~(鼻水が出た)」と言うので、ティッシュティッシュ、と言いました。
すると「二階に行く」と言うのです。
何故、二階? ティッシュの箱はすぐそこらにもあるのに?
二階と言うと、ティッシュ箱があるのは我々の寝室か洗面所。どちらもミノが届かないことはないけれど、面倒といえば面倒だし、第一今までわざわざそこに取りに行く、なんてことはしたことがないミノ。
と思ったら、「二階」というのは、二段ベッドの上の、ミノが昨夜使ったベッドのことだったようです。
そういえば昨日も「二階がミノのベッドね」とか言っていました。
寝るとき(だったかな)、宮の部分に私がティッシュの箱を置いてやったんです。
「これがミノのね」と言って。

ティッシュの箱を探そうと思ったミノは、すぐにベッドの頭のところにあったそれが思い浮かんだんでしょうね。
「二階」がミノのベッドだというのも、ミノ用のティッシュ箱のことも、私はすぐに思い浮かびませんでした。
これが、親と子の視点の違いなんだな、と思いました。
自分が子供のころ、親に何か言って通じないと「なんで分からないんだろう、アレなのに」などと思ったような記憶があります。
そうか。
これか。
赤ん坊の頃は、何もかも私が支配し、用意してやっていたわけです。
でも、今は自分のスペースを持ち、ミノにしか分からない(ピンとこない)ことが出来てきたわけですね。
こういうのがどんどん増えて、成長していくわけですよ。
ひいては、親が知らない彼氏とかさ、そういうことにつながるわけでしょ? わー、なんかすごいな~。素敵だー。
や、まあ母親には相談・報告してほしいけど。(笑)

子供ってのは親と別の人格で、当然ながら別の人なわけで、こういう差異が出てくることこそが自立へつながっていくのだと思います。
手を離れることや、把握できなくなることを悲しむ人が多いというような話も聞きますが、むしろこれは喜ぶべきことなのだと思うのです。
そんなわけで、私は今朝、とても嬉しかったのでした。

ああ、すぐ日記に書けて良かった。
こういうネタ(?)って割とちょくちょくあるんですけど、なかなかその場でPCに向かえなかったりして、あとになると上手に書けなかったりして、そのままになってしまいがちなんですよね。

ミノは今、トイレに行って、「パンツをズボンをはいて」と言ったら、「二階のミノのベッドではいてきてもいい……?」とか言いました。
よほどあの場所が気に入ったんでしょう。
買って良かったなあ!

最近 [他]

ちょこちょこ面白いネタはあるんだけど、なかなか書き留められない[涙]
こーゆーのが後になって面白いんだと思うんだけどなあ。
しかも昨日PCのHDDが飛んだし、しばらくケータイのみ。
やれやれ。

疲れる [他]

育児ストレスとゆーか、なんか不安定です。
子供らが妙に憎らしかったり、言ってはいけないような事を言ってしまったり。
でも、頭では分かっているし、平気なときは何も問題ないとゆーか、周りからも「しっかり育児してて偉い」だの「ストレスとかなさそう」だのと言われ、自分でも割と上手くやっているような気がしたり。
なんだか、バランスが取れない。
急にムカついてキレちゃったり。
たいした事ないのに泣いちゃったり。
ストレス発散もそれなりに出来ていると思うし、環境的にも恵まれていると思うし、私は何が嫌なんだろう。
単なる甘えなんでしょうか?
わがままなのかな。

「どこか行きたい」とか「おやつ食べたい」とか、最近ミノがよく言います。
欲求不満なんでしょうか。
親の都合やなんかで我慢させちゃってるから?
私がいけないのかしら。足りないのかしら。

自己嫌悪で、余計に凹みます。


理想? ……その後 [他]

2007/3/29に「理想?」という記事を書きました。
理想?
体重は55~56kgくらい。 BMIは22前後。ウエスト4cmダウン。下っ腹のたるみ解消。出来ればヒップと太ももも少し減らしたい……けど、まあこれはちょっと諦め気分です。(^^;) それとこれは母乳をやめてからになりますが、アンダーバスト2cmダウン。出来ればトップは変わりたくないけど変わっちゃうだろうなあ。そのときにまた計算してみて、改めてモデル体型の80%くらいを目指そうと思います。


あれから一年半ほど経過した現状を書いておこうかと思います。
体重は55kgになりました♪
今月の目標は、月末の朝計測時に54.4kgになる、ですが、まあ55kgで文句ありません。
ちなみに昨日の朝は55.0kgでした。うーん、朝は54kg台を持続したいんですけどねえ……ま、いいか。
BMIは20.7なので「やせ気味」になりました。おお。あんまり減るのもいかがなものかと思いますが、このぐらいがいいところかも。
ウエストは~……2~3cmくらいは減りました。下腹のたるみは解消♪
ヒップと太ももについては諦めということでいいです。ふーんだ。
バストはトップもアンダーも減りましたね。まあ想定通りというところ。
モデル体型を100%とした時のナイスバディ-度は76.78%になっていました。こんなもんでしょう☆

というわけで、ほぼ目標を達成したといっていいと思います。
改めて計測したのですが、嬉しかったのでブログにも記録しておこうということで……。
もしかしたらまた妊娠するかもしれないので、その時(出産後)、また改めてやってみたいと思います。
もちろん体重計測は毎朝毎晩続けていきますけどね。

思うこと [他]

今日は自分の検診(20~30歳代、乳がん、子宮がんとまとめて)だったため、子供たちを一時保育に預けていました。
恐らく早く終わるとは思ったけど、実際にどのくらい時間かかるか分からなかったので。
早く終わったら終わったで、少しは自分の自由時間もとれるかな、ということで、こーさんに了解をもらってそういうことに。
結果、検診は昼前に終わり。
お昼は一人でマック。朝食抜きだったので今日から発売のクォーターパウンダーを楽しみました(サラダとセットがいい感じ)。
家に帰ってゆっくりし、子供がいたらできないこと、つまりネットしながら飲み食いだの(教育上良くない)、お風呂で読書だの(子供いるとゆっくりできない)、色々楽しみました。
子供たちがいると「またすぐ散らかるから」と意欲をそがれる掃除も、一人でやると気合いが入ってしまい、ついワックスがけまで本格的に。
家も奇麗になり、気持ちもリラックスでき、今日は本当に良い日です。
こーさんが保育園にお迎えに行ってくれて、しかもしばらく相手をしていてくれるので、五時半という時間になってもまだ自由時間v
本来なら四時半すぎにはお迎えにいかないと、なので、この一時間はほんっとうに嬉しいvvv
こーさんには感謝してもしきれません♪

以下、「神崎的日常生活記録」からの抜粋ですが、子供のことを考えたのでこちらにも掲載。


多分。
子供たちが独立して家を出ていく頃になれば、いやその前にも高校とかくらいになれば、小さい頃を懐かしむ気持ちになると思う。
いつでも子供たちが家にいて「お母さん、お母さん」って言っていた頃が懐かしい、あの頃は可愛かったなあ、って思うと思う。
それは予想ではなく、確証。
間違いないと思う。
今は今で、その時が羨ましいけど。
正直、「たまには一人になりたい」と思うけど。
子供がいないと幸せ、なんて思っちゃうけど。
……でも。
子供たちがいる時を思いきり楽しみたい。
後になって「あの頃もっと可愛がれば良かった」ってな話をよく聞くから、後悔のないように、今の可愛い娘たちをよく見ておこう、覚えておこうと思う。
うーん、これも今日一人でいられたからこそ思えたこと、かもな。
普段はそう思ってはいても、頭の隅に追いやられて出てこない思考だからなあ。(苦笑)



以上、抜粋おわり。

そろそろ子供たちも帰ってくるかな~。
夕食の準備をしておきましょうか♪

ヘアカット [他]

今さっきNHK教育でやっていた番組。

すくすく子育て「簡単ヘアカット スキバサミ1本勝負!」
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-01-09&ch=33&eid=33119&p=1

これ見ていて、結構勉強になりました。
うちは子供ら二人とも、私が髪を切っています。
かなり適当ですが、こーさん@夫の髪も切っているので、その要領で一ヶ月に一回か二回くらい。
自分で切る、セルフカットのメリットは、「ちょっと気になった時にすぐ切れる」「もちろん費用がかからない」「予約も要らないし、出掛けなくて済む」「家なので子供が安心している」「好きなDVDなどを見ていられる」など。
家だと大人しくない、外の方が静か、っていうお子さんにはちょっと当てはまらないかもしれないけど、うちの娘らの場合は自宅のが良いようです。

てなわけで、やってるんですけど、今日いくつかコツを聞いたわけなので、自分的メモを兼ねて記録しておきます。
これを機にセルフカットチャレンジ! という方の参考になれば幸いです。


■準備するもの
すきばさみ。ゴミ袋。出来ればヘアクリップ。

・ゴミ袋の角を切って子供の頭にかぶせると髪が散らからない。
・全体に量を減らしてから、長さを揃えること。

具体的なやりかた
1)多い所を少し持って、三回(ロングの子は五回)ひねる。
2)頭皮から毛先の半分くらいのところから、毛先に向かって、ひねった回数だけハサミを入れる。
ひねって、ひねって、ひねって、ちょき、ちょき、ちょき。てな感じ。

……絵もある方が分かりやすいですね。
すみません、文字だけで。
以下、コツというかちょっとしたネタをメモ。

・量が多いのは後頭部、えりあしのあたり。
・後頭部は半分くらいで横にクリップを入れて、上側を止めてから下(えりあし)を切り、それから上をおろして切るのが良い。
・耳の周辺(前髪の両脇)あたりは量が少ないので切りすぎ注意。はさみを入れる時はあまり根元から入れないように(毛先を揃えるだけのつもりで)。
・前髪とサイドにつながりを持たせたい場合は境目と思われるところをつまみ(前髪とサイドを一緒につまみ)、揃えるように切る。
・前髪が短くなりすぎた場合は落ち着いて、短さを生かす髪型に。量の多い部分を減らしてバランスをとれば意外と可愛い。
・長さを揃える時は量を減らすときと同じように、長い部分をつまんで三回(五回)ひねり、揃えたい長さではさみを何度も開閉する。
・耳のまわりやえりあしがうまく揃わない場合は、その上の束を少し減らして様子を見る。

こんなもんかなあ。
ひねって切る、中央から毛先に向かって切る、というのが新鮮でした。
次に切る時にはこれでやってみようと思います♪

一段落する時期 [他]

子育てが一段落する時期っていつなんでしょう。
ま、それぞれあると思うんですけどね。
いろんな段階があると思うし、その子の性格と母親の性格と相性とかそういうのもあるだろうし、兄弟姉妹がいればその関係もひとそれぞれ……。

しばらく前に、「俺」のアイデンティティという記事を書いたんです。
子供優先で暮らしている内に、自分を見失いそうで怖い、というような。
ここ数日、自分の趣味である小説執筆を書籍という形にしたいということで色々調べたり、動いたりしていました。
家事や育児では起こらないような「嫌な気持ち」になったこともありましたが、得られた充実感とは比べ物になりません。
家事と育児は私の「仕事」ですが、今回のことは「自分自身のための時間」で。
こういう時間を取り戻せたんだなあって嬉しく思いました。

ミノが三歳八ヶ月。
ハツが一歳十一ヶ月。
最近、二人で上手に遊んでいてくれたりします。
机の下でミノが「ここは私のおうちよ」と言い、ハツが「ぴんぽーん」と言って入る、というような感じだったり。
その間にPCをいじれたり、考え事できたり……。
これって「一段落したってこと」なのか?! と、思ったんですよね。

次の妊娠に消極的になりつつ(またやり直すわけですから)、でもやっぱ三人目も欲しいかな、とか思いつつ、今はこの状況を思いきり楽しみ、努力しようと思う次第でした。

謝る [他]

ちょっと思いついたことがあったので、まとめてみます。

育児の手本って、やはり一番身近なのは自分の両親かと思います。
良くも悪くも影響されます。
父は割と素直に間違いを認め、誰に対してもちゃんと謝るタイプの人だと思うのですが、母は違います。
いや正確に言うと、母も謝ることは謝るのですが、私は謝られた記憶がほぼないんです。
恐らく、兄二人もあまりないかと。
つまり子供に対して謝れない人なんですよ。
で、これってどういうことか、自分はどうかと考えたわけです(そこがスタートじゃなかったんだけど、それは置いておくとして)。

一例をあげます。

買い物帰り、いつもと少し違う道を通ったら、普段行かない公園を通った。
子供が遊びたいと言ったけれど、時間もないし、また今度ね、と流した。
翌日(あるいは数日後)、今日の予定はアレとコレと……と考えていたら、子供が公園に行きたいと言った。
「何の話?」
「今度行くって言ったじゃん」
「あー……」
あれか。でも今日はなあ……まあ、でもいいか。しょうがない。約束しちゃったしな。
「行こうよー!」
「はいはい、じゃあ行こうか、しょうがない」
と。
こんな会話をした記憶があります。
約束守って、いい母親じゃーん、俺、なんて思っていたんですが。
もし自分が子供で、親に言われたら腹立つんですよ、これが。
「約束忘れてたろ。なんで『じゃあ』なんだよ、なんで『しょうがない』なんだよ」って。

でね。

別の例。友達からとしゃべっていたとして。
「明日さあ、何時にする?」
「え?」
「やだ、この間アイス食べに行こうって言ってたじゃん」
「あ……そうだったね、ごめん忘れてたよー。えっとじゃあ……」
とかなんとか。
素直に「ごめん、忘れてた」と言うような気がするんですよ。

なぜ、子供には言えないのか。
考えてみると、どうも子供は自分の予定に従うものだ、という固定概念があるようです。
妊娠中から乳幼児期まで、数年くらいは確かにそうなんですよ。
もちろん、「行動は子供に合わせて」が多くなるわけですけど、子供が自己主張するわけじゃないんで、自分が考えて行動する、子供を連れていく、というのが必然。
だから子供が行きたい場所を主張するようになっても、急には対処出来ないと言うか、それまでそうじゃなかったから変えられないと言うか……。

さっきの「公園」の例で言うと。
今日はアレをしよう、コレをしようと思っていたところに、子供が(親から見ればこちらの事情も考えず)公園行きたい、と言いだした。
約束なので「仕方ない」が、予定が狂ってしまってやれやれ……という感じなんですよね。
「忘れていたことを謝る」っていうのが思いつかない。
ちょっと言い過ぎになるけど、子供を一人前の人間と思っていないというか、謝る対象じゃないというか。
もうちょっと良く考えなきゃいけないですね。

今、ミノは三歳八ヶ月ですが、この「事情を考える」とか、「相手を気遣う」とかがまだ経験不足で出来ないところ。
でも「約束を覚えている」とか、「自己主張をする、権利を主張する」とかは出来る(する)ようになってきたわけです。
今までは、私が「今日はどこどこ行くからね」とか「今日は何々をしようね」とか言って、「はーい」なり「ふーん」なり、あるいは嫌がったってしょうがないから強制的にそれ、という感じだったんですが、それが変わってきたんですね。
でも、まさか大人のように「相手は別のことをしようとしているかもしれない」と推測するのは到底無理ですし、ましてや「相手に自分の欲求を言うのは悪いかも」なんて遠慮出来るわけもない。
私が「やれやれ」な顔をしても「悪かったかな」なんて思うわけもないんですよね。
そうそう、子供ってそうなんだよな、なんて、自分が子供だったころを思い出してみたり。(笑)

というわけで。

「公園に行きたい」
「え、何の話?」
「この間、行くって言ったよ」
「あー……」
「行こうよー!」
「そうだね、行こう。ごめんね、忘れてた」
「いいよー」
「行こう!」
「うん!」

こういう会話が成り立つと、とても優しい、理想的な親子の会話♪ って感じ。(笑)
いつもいつも「完璧に良い母親」でいるのはもちろん難しい。
でも、それが「出来なかった」ときに「ごめんね」って謝れる人間でいたいです。
媚びるんでも、へつらうんでもなく。
自分が間違えた時は素直に謝る。相手が誰であれ。

そんなようなことを、子供らを寝かしつけながらつらつらを考えてました。
上手くまとめられないけど、考えたことは大体書けた、かな。

子供目線で遊ぶ [他]

日曜日、電車に乗ってきました。
どこへ、というのではなく、駅へ行く、電車を見る、電車に乗る、が目的です。
鉄道オタではありませんが、全く興味なし、というわけでもない我々夫婦。
意外と楽しめました♪
新型? 青くてピカピカのロマンスカー、綺麗だったな~。

チビたちがいると大変で、何をするにも時間と手間がかかり、「アレも出来ない、コレも出来ない」と思いがちです。
でも、意外と楽しめるんですよ。楽しんだ者勝ちとも言えるかな。
駅に行くだけ「しか出来ない」、電車を見るだけ「しか出来ない」と思うより、駅に行くだけで楽しい、電車を見るだけでこんなに面白い、と思う方が良いでしょ? 建設的ですよ。(笑)

去年もハワイに家族で行ったのですが、行くまでは「チビたちがいるから、何も出来ないだろう。まあゆっくり出来るだけでいいや」とか思っていたんです。
で、実際、買い物はほぼしなかったし(予定していたアラモアナも行かなかった)、本当に「何もしなかった」んです。
ホテルのすぐ前の水辺で砂いじりをし、少し水に入ったくらい。ホテルの大きなプールにも四日の滞在で15分くらいしか入らなかった。(笑)
……でも。
すごく楽しかったんですよ。
何がって……砂いじりが?(笑)
子供の心を取り戻すというか……。
つまり、昔、本当に自分が子供だった頃は無意識だったことを、大人になってから改めてやるってのが楽しいんです。
あの頃には見えなかったことが見えて感動したり、自分の子供のことが改めて分かったり。
当時の自分の親が何を考えていたかが分かって照れ臭くなったり、すごく嬉しくなったり、苦労が分かって感謝したり……。

子供目線で遊ぶのは、普段の生活ではなかなか難しいです。
仕事を支障なく遂行する方が優先してしまうから、どうしても大人の都合で事を運びたいと思ってしまう。
いけないと分かっていても「ほら早く!」と言ってしまったり、「今は忙しいから、また後でね」と子供に付き合ってやれなかったり。
日常的に子供目線になろうと思っても、かなり難しい。
俺は割と子供目線で遊ぶのが好きで、得意な方かなとも思っています。出産前は三歳くらいの子供と一緒に遊ぶところをよく想像したものです。
でも実際には、いつもそれをやっていたら、家事が進みません。(苦笑)
また、公園なんかに行っても、危ないことに気をつけたりするのが忙しいというか……いや、単に面倒になっちゃって、なかなか一緒に遊んでやろう! って気にならないんです。
なんでだろう。雨や雪も好きでわざわざ外に出る派だったのに、今はつい「濡れるし……」「寒いよ」なんて言っちゃう。
用意や片付けが面倒だったり、子供が意外と遊ばなかったりして、一生懸命やってやったのにって怒っちゃったり……どうしても、疲れちゃう。苛々して、むしろ逆効果なんじゃねえか? なんて思ったり。

難しいけど、やっぱり子供のためにも、大人のためにも、なるべく意識して、そういう時間を作ってやりたいものです。
心にゆとりを。
周りの人に優しさを。
そして何より、自分も楽しんで過ごしましょう♪

早起き大作戦 [他]

日記ブログにも書いたのだけど、昨日の月曜日から早起き大作戦を決行しています。

この間幼稚園の父母会で「早寝早起き朝ごはん」を推奨されたんです。
いつもそう思ってはいるけどなかなかやれなくて。でも四月から幼稚園が始まるのだから、今から六時起き&八時就寝を少しずつやっていこうと。

こーさんはいつも起きられなくて八時ぎりぎりまで寝ている人です。
でも、とても良い父親。素晴らしく協力的。
「早起きも、家族一緒に朝ごはん食べるのも、大事なことだよね」と言って、努力することを宣言してくれました。
で、今日から突然六時起き!
……と、いっても。
六時なら出かけるまでに二時間あるのだから、二度寝さえしなければベッドでしばらくごろごろしていてもOK。
俺は無理矢理でも体を起こして活動を始める方が起きられる、逆に言えば横になっているとまた寝ちゃう危険性が高いのでダメ。
で、こーさんはどうしても起きられないからしばらく横になっている方式。
ともかく、子供たちが寝室に来るのが六時過ぎ→起床は七時くらいということになりました。

早起きは三文の得、とはよく言ったもので、まるで教科書のような、模範的家族の朝。(笑)
デメリットは「やはり眠い」だけど、それは二度寝しても同じこと。
対してメリットはものすごく多い。

笑顔でいられる。
「早く!」って言わないで済む。
前夜に残したものもすっきり片付く。
子供の着替えにゆっくり付き合える。
朝食の準備もばたばたしない。
家族四人揃って朝食が食べられる。
こーさんが見ていてくれるから洗いものも楽勝。
父親が出かける時には食事が終わっていてみんなで見送りが出来る。
午前中に色々な仕事が片付く。
などなど。


……問題は、これが続くかどうかですね。(苦笑)
頑張ります。はは。
でもまあ五月からはお弁当もあるし、癖になれば多分辛くもなくなるんだと思います。
頑張ろう、俺。頑張ろうね、こーさん、ミノ、ハツ!

漫画を読んだ [他]

日記のブログに書いたのだけど、育児関連だったのでこちらにも……。

お義母さんが貸してくれた「アイシテル-海容-」を読んで泣きました。
すべての母親に共通する(と思われる)悩みや辛さや喜びや色々なことが詰め込まれていて、何とも辛い、でも良い本でありました。あ、漫画か。
ドラマ化されたとか。情報を全然持ってなかったので、お義母さんに感謝だわ。
しかし……日常生活、というか、育児に影響が多大で困った。

まがりなりにも四年ちょっと「母親業」をやっているけど、まったくもって自信がない……と思う時と、まあこれでいいんだろうなー、俺も割と頑張ってるよ、うん……なんて思う時と、どちらもある。
ていうか、日々葛藤している。
頑張り過ぎてるのか、やらな過ぎなのか、良く分からない。
「こんなもんだろうな」と思うその次の瞬間には「これじゃまずいよなあ」と思う。
毎日、悩む。首をひねる。不安に思う。
五年先、十年先、二十年先……子供がどういう人間に育っていくのか、何が起こるのか、まったくもって分からない。
「アイシテル-海容-」の中に「いつが始まりだったの?」というセリフがあるのだけど、本当にそうで、いつか何かすごく悪いことが起こったとき、母親としてその責任が自分にあると思った時、じゃあいつがその始まりだったのか、どこから歪んでしまったのか、何がいけなかったのか、果たして分かるだろうか。
毎日、頑張ってると思う。
でも、24時間365日を何年も何年も、頑張り続けることは出来ない。
自分が壊れちゃう。
じゃあどの程度息抜きしていいんだろうか。
ほんの十分でも、目を離したとして。
子供が危険にさらされたり、あるいは母親の自分にとてつもなく失望したり……何かとてつもない「失敗」につながってしまう可能性は十分にある。
だからって、首に縄つけてずっと箱庭の中で飼っておくなんてことは出来ない。物理的にももちろん出来ないし、その前に「良いこと」とは到底思えない。
……難しいよなあ……。
俺だって、子供を家においてちょっとだけ買い物、なんてこと、ある。それで子供が家を出てしまったことも。あれだって、本当に重大な過失だ。
あるいは、後追いやなんかで苛々して、あるいは喧嘩してムカついて、部屋に閉じこもって音楽聞いて子供の泣き声を無視し続けたことだってある。
良くないって分かってる。逃げちゃいけないってことも。
でも、逃げなきゃ自分が壊れちゃうってときもある。
そしてそれは割と頻繁に。
周りの人……夫や両親や友人たちや先生や役所の人や、色々な人たちに恵まれているとしても(私は本当に、本当に恵まれている)、それでも、「もう許して」「一人にして」「子供のいない場所に逃げたい」そう思う事はままあるんだから、夫が忙しいとか、両親が遠くに住んでるとか、引っ越して古い友人たちとほとんど会えないとか、色々な事情がある人は本当に辛いと思う。そしてそういう人は多い。ていうか、それくらい、普通だったりする。
小さなことが降り積もって(まさにチリツモってやつで)いつかどこかが破綻する。
誰も悪くないのに、不幸が降りかかる。取り返しのつかないことが、起ってしまうことだって、そんなに低い確率じゃない。
それをゼロにすることは、多分、無理なのかもしれない。悲しいことだ。

てなことを延々と考えていると、果てしなく落ち込んでいく。
普段の明るさや能天気さや前向きな性格が嘘のように、というか、恐らくその反動で、落ち込むと浮上するまで時間がかかる。
そして多分、周りの人には落ち込んでいるように見えない。(笑)
まあ、別に落ち込んでいるように見せたいとも思わないのだけど。

……切り替えよう。

前を向いていかなきゃ。
俺には大切な家族がいて、やるべき仕事があって、自分の楽しみもあって。
うん。
落ち込んでいる暇はないのだ。


一人称 [他]

私が結婚してしばらくした頃だったか、父が母の事を名前で呼んでいました。
そういえば、昔はそうだった? かも。
というか。
父の実家は兄弟みんなして母親(私から見て祖母)のことを名前+さんで呼んでいたのでした。
小さい頃からそうだったから特に何も思わなかったけど、母親を名前で呼ぶのってあまりないですよね。
私が小さい頃から、うちの両親はお互いの事を「パパ」「ママ」と呼んでいて、会話の中でも、呼びかける時も、そうでした。
でも、それが最近、父だけ「名前+さん」に変化。というか、戻った?
母に「お母さんは昔なんて呼んでたの? 戻さないの?」と聞いたら「もう慣れちゃったし」などと言っていました。
なんか、名前で呼ぶ方がラブい感じがするのに。

と、その時は思ったのですが。

これ、やっぱり慣れというか、回数の問題だよなあ、と。思うようになりました。
何故なら、私は自分の一人称が「お母さん」になり、夫の事を名前で呼ぶ回数より、「お父さん」と子供たちに示す回数が格段に増えたからです。
もちろん、夫も子供といる時は私を「お母さん」と言います。でもそれは私を呼ぶ時ではなく、「お母さんがごはん作ってくれたよ」とか、私を指して言う言葉であり。呼ぶ時は私を名前で呼ぶんです。
私もそうでした。
子供が出来ても、お互いを名前で呼びたいね。って話していたからです。
ただし「子供の前では混乱しちゃうといけないから、お父さん、お母さんって呼ぼうか」とも言っていました。
それでも、夫を「お父さん」って呼ぶのはすごく違和感があり。父の事みたいで、変な気がしていたんです。

でも、子供が少ししゃべるようになってから、私が私の父を「お父さん」と呼ぶのと、子供に対して夫を「お父さん」とするのとが混乱してしまって、私も両親を名前呼びに変えたんです。
そんで、父や母を「名前+さん」や「じいじ」「ばあば」で呼ぶようになったら、夫を「お父さん」と呼ぶのもだんだん慣れてきちゃって……。
この間、遠くにいる夫に「お父さーん、ご飯だよー」と呼んだとき、その違和感のなさに驚いたくらい。うわ、俺今「お父さん」って呼んだ! みたいな。(笑)

こうして慣れていくんですねえ……。
ちなみに、夫は私を「お母さん」と呼ぶ気は全然しないそうです。違和感あるってことですよね。
やっぱり子供と対する時間が長いからかもしれません。
こーさんは仕事柄、子供と接する時間も長いし、積極的に参加、協力してくれる父親ですが、それでもやはり母親の私とは比較になりません。外で仕事してるわけだし、私は専業主婦だし。
このままいくと……私もすっかり彼を「お父さん」と呼ぶようになって、子供が独立して二人の生活に戻っても、名前で呼ぶなんて今更……な気持ちになってしまうんでしょうか。いや~ん。
まあ別にいけないことってわけではないのですが。
二人きりの時になるべくいっぱい彼を名前で呼んでみたりしている毎日です。(笑)

親の都合、子供の都合 [他]

幼稚園に入って半年ちょっとが過ぎました。
先日、疲れとストレス(?)で顎関節症が急激に悪化し、下あご全体が痛くて眠れない二晩&口がほとんど開かない数日を過ごし、気づいたこと。

親の都合だけでもダメ、子供に合わせ過ぎるのもダメ。



まあさー、当然のことって言うか、言われなくても分かってたんだけどー(ふてくされ)。


やっぱりそうなんだなあ、と。
個人的に、家で過ごすのが好きで外出とかあまりしないタイプ。
子供のころは買い物ホント嫌いで、洋服買いに行くくらいならいらない、つんつるてんでいい、というような子でした。
今もそうかな。通販のが好きなくらいです。
趣味は読書にネットに……とにかくほとんどインドアもの。
一ヶ月孤島で暮らしてもネットがつながってて本があるなら無問題。

そんな俺が公園ダイスキーな子供に付き合ってずーっと外にいっぱなし、なんて、土台無理な話だったんですよ。
良い親でいたい。
それは確か。
家にばかりいると子供が文句言うし、それで俺もいらいらする。
悪循環で、こりゃいかんと思った春~夏。
幼稚園が終わった放課後、友達の家や公園を毎日のように渡り歩いた初秋。
そして、体調を崩した、と。


家にばかりいてもいかん。

外にばかりいてもいかん。

バランス、バランス。
上手くやりましょう。

そろそろ欲しい [他]

……三人目が。


ミノの通う幼稚園で、秋生まれの赤ちゃんを連れて里帰りしてきた人、とか、新しく妊娠した人、とか、なんか続いてる。
うちらも、ハツと四学年差くらいで次が欲しいね、なんて話していたんだけど。
そろそろ現実的になってきた?

ハツが幼稚園に入ると、午前中だけでも一人の時間が出来て、ゆとりが出来るかなあ、とか。
でもミノが年中になるし、今年より仕事は増えるかもしれない。ハツの仕事もあるわけだし、とか。
夏の軽井沢はともかく、六月にはまたハワイ行くし、妊娠出産時期も難しいなあ、とか。
ミノハツにとってはどうかしら、いやまあもうそれは言い出したらきりがないか、とか。
俺の体力的には早い方がいいか? とか。
今でも趣味のことする時間ないのがストレスなのにもっと増やしていいのか? とか。
三姉妹ってどうなのか、とか(なんか女の子しか生まれない気がする……)。


色々。

いろいろ、考えてはいるんですけどね。

でもまあ結局さ。
出来たら出来たでそれが運命というか。
授かりものだもの。
忙しくても大変でも、子供って結局「すぐ大きくなっちゃう」って、諸先輩方はみんな言うし。(笑)
最初から「三人ほしいね」って話してはいたしさ。
悩みは尽きないけど、それはきっと子供が出来ても出来なくても同じこと。
その時々で、その状況を楽しんでいくことに変わりはない。

そんな風に思って、そろそろかな、なんて。思っています。
さて、どうなることやら。
次回投稿にこうご期待。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。