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最近の言語状況 [ミノ 1歳]

ちょこっとずつ、意味の分かることも話すようになってきました。
とはいっても、まだまだ言葉数は少ないですが。
どっちかというと、ミノは言葉より身体能力の成長が早いのかなーという感じですね。

最近は、「ないよー」と言います。
布団とか服とかに手を入れ、出し、手に何も持っていないのを確認して、「ないよー」。
持っているものを隠して、「なーい」。
両手のひらをいっぱいに開いて言うところが可愛いです。

「あっちーよ」=「熱い」も言いますね。
食べ物やお風呂などが該当するようです。
熱いものを冷ますとゆー概念もばっちり。
なにしろ、鍋が火にかかっていると、「ふーふー」してくれます。(笑)
暖炉にも「ふーふー」。

あと、どうやら「バーバ」「ジージ」は分かっている模様。
ちなみに、私の両親のことです。こーさんの両親はまだ良く分かっていないかも。会う回数や触れ合う割合が違うから仕方ないと思いますが。
時々本人が口にする「ババ」「ジ」がそれかどうかは不明。多分、違う。(笑)
何かを発見したりしたときとかかなあ?
「バーバージ!」とか言ったりしています。イントネーションは「ソーミーソ」くらいでしょうか。(笑)

ところでうちでは「お父さま」「お母さま」と呼ばせたいんですが(笑)、最近ちょっと「周りから浮いちゃうかしら」と心配になってきました。
まあ「お父さん」「お母さん」で十分なんですけどね。
こーさんは「おとーま」と呼ばれたいといって、私たちはお互いを「おとーまだよ」「おかーまだよ」と教えてみていますが、これはまったく浸透していない模様です。
父が誰か、母が誰かは分かっていると思うんですけどね。
「パパ」「ママ」のが発音しやすいんだろうなー、そっちにすればすぐ言うようになるかなーとも思いつつ、なんかせっかくここまできたのになーとか思っています。
ていうか、ふとした拍子に「ぱっぱー」とか「ま!」とか言ってるんですよね。我々を指しているわけではないんですが。
うーん、どうしようかなー。ま、今のところは自然に任せる方向で。

「まんま」=食べるもの、というのは完全に理解しています。
自分でも言うし、「ご飯食べる?」と聞くと、椅子によじ登って「まんま、まんま」と繰り返します。
「くっく」=靴は最近分かってきたようです。絵本で見て、指差して言ったので最初は驚きました。まだ完全ではありませんが(他のものを指して「くっく」と言ったりもする)、ほぼ分かっているようです。
「たーた」=靴下も分かっているようないないような。我々が「靴下はこうね」や「たーた、はく?」と言うと、足を差し出してくれます。
あと、私が妊婦なもので、ついつい「よいしょ」とか言うんですよね。で、ミノも階段を上がるときとかに「っしょ!」とか言ってます。(^^;)

「お風呂」は言いませんが、意味を理解はしているようです。
これもやはり自分では言いませんが「お外」「お散歩」「買い物」あたりも同義語として理解している模様。多分、連動して「玄関」も分かっていると思われます。
おぼろげながら理解しているのは「ねんね」「ないない(しまう)」あたりでしょうか。「ないない」は、開けてはいけない扉を閉め、背中で押して「あーけーない」と教えていたら、「ないない」と言いながら真似をするようになりました。

こんなとこでしょうか。

言語とは別の話になりますが、最近可愛いのが絵本関連です。
これ読んでーという感じで持ってくるのが可愛い。(^-^)
ようやくかじったり破ったりが減り、少しずつまともに読めるようになってきました。
「ちいさなたまねぎさん」「よるくま」がお気に入りです。
「ちいさな~」は、ねずみの「ちゅう」とキスの「ちゅう」を混同しているようで、ねずみが出るたびに絵本に「ちゅう」しています。(笑)
「よるくま」は、男の子がベッドにいるシーンで「ねんね」と言ってページをなでています。
あと、登場人物が泣いていたりすると必ず「いい子いい子」というようになでなでするのが可愛いですね。
悪役のねずみも、最後に泣いているので、ちゃんと慰めています。(笑)


大人ベッド [ミノ 1歳]

ミノは生まれてすぐからずーっと、大きなベビーベッドで寝ていたのですが、ハツが生まれるのでベビーベッドは譲渡、ということになりまして。
でも、ハツが生まれてから急に、というので、ミノとしても環境の変化についていけないだろうし、「お母さん取られた、ベッドも取られた」では可哀想であります。

で。

私が高校のころから使っていたベッドがありまして。
マットはさすがに痛んでいたので使用中止。
新品のマットをニトリで購入して、これをミノのために用意していました。
正月に注文したベッドガードとやらいうものが五日に届きまして、ミノはようやく大人ベッドを使えるようになりました。
壁に二面をつけ、頭側は金属にエアークッションを巻いてガード、空いている一面にベッドガードを取り付け、さらに足りない隙間のところは箪笥を裏向きにつけてガード。
これでもう落ちません。
ていうか。
降りられな~い。(笑)

寝かしつけるとき、うちは基本的に「放置」なのです。
ベッドにミノを置き、おやすみ~と言って、電気を消して部屋を出る。と。
もちろん泣きますが、五分か十分。こっちはなるべく静かにして様子を見て、静かになれば布団をかけて終了です。
これは赤ん坊のころからやってるんですが、本当に良かったと思っています。
めでたく一人で寝られるようになってくれました。むしろ添い寝してるといつまでも寝ないくらいで。(^^;)

で、まあそれはいいんですけど。
一人でベッドから降りられるようだと、降りてきちゃうんですよね。
だからベッドガードは転落防止というより、むしろ監禁用に必要だったんです。(笑)
これがあるとやっぱり降りられないようで、ようやくミノも大人ベッドが使えるようになりました。

とはいえ。
一年半、人生のほぼすべてをベビーベッドで寝てきたミノです。
大人ベッドで寝てくれるようになるか……。
これは我々にとって大きな懸念でした。

結果。

まったく問題なし。(笑)
二日で慣れました。
最初は(ベビーベッドよりスプリングが利いて跳ねるので)飛び跳ねて遊ぶトランポリンだと思っていたようで、寝る場所という雰囲気ではなかったようなんですが、こーさんが寝かしつけてくれて、どうやら寝る場所だと理解した模様。
ベッドガードを超えて降りようともしていたのですが、それも無理だと諦めてくれたようです(諦め早い子なのかな)。

何はともあれ、移動完了。
ベビーベッドを部屋に置いたまま、これであと一週間くらい過ごし、その後ベビーベッドを我々の寝室に移そうという事になりました。
ハツが生まれるまで、順調に行けばあと三週間ほど。
その間にベビーベッドのない生活に慣れてもらい、あれは赤ちゃんのものなのだ、という理解が出来るといいんですが……。

二人目が生まれると環境の変化が大きく、一人目の子にとってストレスだと思うので、出来る範囲でそれを軽減してやりたいと思う親心なのでした。
でもまあなんだかミノの性格からして、すぐに慣れてしまいそうな気もしますね。(笑)

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大切なこと [ミノ 1歳]

大人ベッド……やめました。orz

いくつか理由があるのですが、まずはミノが降りるようになってしまったから、です。
ベッドガードをつけたのですが、もったのは二日くらいでした。
分厚いマットレスを買ってあげたのが失敗だったかとも思うんですが、遅かれ早かれ降りられるようになったかな、とも。
で、降りられるようになったミノは、夜中に目が覚めると泣いて起きてきてしまうようになってしまったのです。
時を同じくして、部屋の扉の取っ手にも手が届くように。
私の実家の部屋は丸い取っ手で回す形なので、まだ開けられないんですが、うちはハンドル型なので、指さえひっかかれば開いてしまうんです。
おかげで、夜中でも明け方でもお構いなし、ミノが泣きながらうちらの寝室に入ってきます。
なんのために完全別室にしたんだか……。

そう。

子供が小さいころは両親と同じ部屋で寝るのが「当たり前」なんでしょうか?
そういう話をよく聞くんですが……そういうもんなのかなあ?
もちろん、子供部屋を作れないから、という理由があるならそれが当たり前なんでしょうが、私はどうも……駄目なんです。
自分が小さいころから別室で寝かされていたからでしょうか、一人じゃないと眠れないし、親と子供は別で寝るものという気がします。
もちろん、赤ん坊は世話があります。
ミノが半年くらいまでは同じ部屋で寝ていたし、ハツもしばらくはそうすると思います。
でも、一晩通して眠れるようになったら、基本的に別室にしたいのです。

私にとって(こーさんもそうですが)、安眠が何より重要。
夜中や明け方に起こされるのはホントに辟易です。
「親なんだったら子供が泣いたら起きてやれ、眠いとか言ってる場合か」と言われれば、「はい……」としか言いようがないのですが……。
他人からみれば瑣末なことでも、当人には重大な問題が生じることってよくあります。
私には、安眠を確保するのがほんっとに大事なんです。

後、これはどういったらいいか難しいのですが……私はミノにとって親でありますが、その前にこーさんの妻で、恋人です。
日本では(というのも変かもしれませんが)夫婦の関係が、親子の関係より時に軽く扱われることがあると思います。
それが、我々夫婦にはどうも馴染めないのです。
なんでそうなるんだろう。
我々はきっとラテン人なんだね、という訳分からん結論に至ってるんですが(笑)、やはり、我々は夫婦の時間を大切にしたいんです。
おしゃべりしたり、いちゃいちゃしたり、彼と仲良くする時間がないと生きていけません。
私はこれが人生にとってすごく大事なことだと主張したいのですが、それはどうも「駄目なこと」だったり「わがままなこと」だったりするようで、あまり理解を得られたことがありません。
特に私の親世代というか、年齢的に上の人ほど理解できないようです。
うーん……。

まあそれが正しいかどうかはともかく、私にとって「安眠」と「夫婦の時間」が何より必要なことに変わりはありません。
この時間が取れないと、まともに育児が出来ないんです。
もちろん、子供が泣いたら世話をしないといけないと思います。
私だって子供が嫌いなわけじゃありませんし、娘が泣いていたら可哀想にと思いますし、ちゃんと面倒みます。
でもそれが毎日続くと、一日中いらいらした状態が続き、娘にも当たってしまうようになるんですよね……。
怒声が増え、笑顔なし。
どうでもいいことでも怒ったり、怒鳴ったり……もちろんミノも機嫌が悪くなり、泣くことが増えます。
余計にイラつくので、完全に悪循環。

先週の水曜はそれで一時保育にミノを預けました。
八時間の休息をもらって、少し復活し、冷静になって考えると、やはり大人ベッドにしたのが原因かな、と。
だってミノが起きてきちゃうんだもん。
眠れないし。朝も疲れが残ってるし。こーさんとおしゃべりする余裕もないし。
さらに付け加えれば、今の俺は臨月の妊婦で、体力的にもきついのです。
ミノが大人ベッドに慣れてくれて、一晩ゆっくり寝てくれれば問題なかったのですが、必ず毎晩二回は起きてくる状態。
ミノだってベビーベッドの方がぐっすり眠れていたわけですから、疲れると思います。
ハツにベビーベッドを使わせるため、ミノを大人ベッドに移したわけですが、上記のことを考え合わせ、やめることにしました。

ベビーベッドの処遇とミノの行く末は、ハツが生まれてからまた考えることにします。
ハツは最初かごで寝かせても大丈夫だし(実際ミノも三ヶ月はかごで過ごしていました)。
大人ベッドはとにかく放っておいて、子供用の柵があるベッドを買いなおすかもしれません。
いずれにせよ大人ベッドは一つしかなくて、ベビーベッドが使えなくなった暁にはどうせもう一つベッドを買う予定だったので、子供ベッドを二つ買ってもいいんです。
大人ベッド(マットレス)が無駄になるのはちょっとアレですが(^^;)、この際そういう金銭的なことなどは後回しっちゅーことで……。(-_-;)

再びベビーベッドで寝かせるようにして以来、ミノはよく寝ます。
夜中にも少しは泣いているのかな? 何しろ自分が起きないので(^^;)、良く分かりませんが、でも大人ベッドのときのように大声で泣けば分かりますから、それほどは泣いていないはず。
自分では絶対に降りられないので、こちらも安心して眠れますし、こーさんとの時間もちゃんと取れて精神衛生もばっちり。
ミノの育児も笑顔で出来ています。
大人ベッドにしたんだし、慣れてもらうためにももうベビーベッドに戻っちゃいけない、と少々意固地になっていましたが、ミノにとってもベビーベッドを復活させて良かったんだと、今は思うことにしています。

……こういう悩みも、十年や二十年経てば笑い話なんでしょうね。(笑)


最近出来るようになったこと [ミノ 1歳]

ミノですが、最近また色々と出来るようになってきました。
小さなことを全部書くときりがないし、第一覚えていられないんですが……いくつか書いておこうと思います。
普段、慌しく暮らしていると、そういうのってすっかり忘れてしまうんですが、こういう些細な記録が後々「そうそう、そうだったなー」ってのにつながると思うんですよね。

最近ミノは「ないない」が分かるようになりました。
お片づけ、の意味ですね。しまう、隠す、元に戻す、とか色々な意味を含んでいますが。
絵本を持ってきて読んで、という仕草をするんですが、しばらく読んでいると「ないない?」と言い始め、「そうだね、ないないして」と言うと、元の場所に戻します。
で、別の絵本を持ってきて「次はこれ」という感じで渡してくれたり。
なかなか可愛いものです。
小さなモノ(たとえばマグネットや箸置きなど)を渡すと、しばらく遊んでいたりしますが「ないない」と言ってポケットにしまったりします。
今まではポケットの概念が分かっていなかったので、これも成長の一つだと思います。

あと最近は「はいどーぞ」も分かっているようです。
「『はいどーぞ』して」というと、モノによっては、渡してくれます。
渡したくないものは「いやいや」と首を振ります。
「あれ取って」と指さすと、それを持ってきてくれたりもするので、こちらの言っていることはだいぶ分かっているんだなあと思います。

靴も自分で履けるようになったし、靴を履く→外へ行くという図式も理解しているようです。
お茶などをこぼすと「あーあ」とか言います。自分でやったんだろ、と思うけど、可愛いです。(笑)
布巾やティッシュを渡すと、ちゃんと自分で拭きます。でも新しいティッシュじゃないと嫌だ、とかも言います。(笑)
彼女自身の言葉はまだそれほど出ませんが、こちらの言うことはかなり分かっているな、と感じています。

私自身が出産直前で、ハツのことを考える時間が多いのですが、ミノの成長も見逃したくないなあと思う今日この頃なのでした。
ミノ、一歳八ヶ月。あと数日で(多分)お姉ちゃんになるんだなあ……。


二語文 [ミノ 1歳]

ハツが産まれてからハツ関連の記事が多くなっていましたが、久々にミノの記事です。

猫=アーオン(鳴き声)という認識のミノですが、実家で飼っている猫が「ちゃーちゃん」という固有名称を持っていることは理解しています。
外の猫や絵本の猫は「アーオン」であって、「ちゃーちゃん」とは呼ばないんです。
でもうちの猫を見ると、「アーオン、ちゃーちゃん」と言うんですね。
で、昨日だったか一昨日だったか、「ちゃーちゃんは? いる?」と聞いたら(ちらっと姿を見せていなくなったので)、「ちゃーちゃん、いなーい」と言いました。
まだちょっと微妙ながら、ミノ初めての二語文でした。(^-^)


性格は遺伝しない [ミノ 1歳]

いつだったか、友人親子が遊びに来たとき、娘さんが髪につけていたヘアピン(キャラものの赤いやつ)にミノが興味を示しました。
友人は快くそれを貸してくれて、ミノの髪につけてくれました。
一旦返したんですが、ミノの目はくぎづけのまま。
再び借りたピンを私に渡すと友人に返してしまうと分かっているのか、友人に向かって「髪につけて」と言わんばかりの仕種。(笑)
かなりご執心のようでした。
そんなに気にいったのならそのうち買ってあげよう……と思いながら、買いに行けないまま時間が経ってしまいました。

先日、母の友人が出産祝いに来てくれた際に、そんな話をしたら、なんと子供用のヘアピンを送ってくれたんです。
もちろんミノは大喜び。
毎日ずーっとつけっぱなしです。
時折、鏡に写った自分を見ては髪に手をやってニコニコしています。
実にほほえましい光景です。(^-^)

今朝、父が私に言いました。
「あなたはこういうものが嫌いだったねえ」
母が頷きながら同意。
「つけてやっても『いやっ!』って取ってたもの」

……あー……。

まあ、そうだろうとは思いましたが。(笑)

性格は遺伝しないんですね。
女の子はアクセサリー類が好きだ、とか、男の子は乗り物が好きだ、とか、男女の違いがよく言われますが、必ずしも正しいとは言えないと思います。
まあ傾向としてはそういう事もあると思いますが。
私自身が女の子らしくない子だったからか、私が娘を産んだとき、よく「女の子でもピンクの服なんか着せないんでしょ?」と言われました。
そんな事はありませんです。
自分は着たいと思わないけど可愛い服ってのはあるし、ミノに似合うならいいと思います。
それに、ミノはミノで、俺とは違う個人なわけですから、ピンクやフリフリの服が好きになったらそういうのを着ればいい。うん。
まあ俺が選んで買ううちはあんまり俺の趣味から離れた服は買わないとは思いますが。(笑)

ちょっと話が逸れましたが、要は親子でも趣味や性格が違うのは当たり前、という事が言いたかったのであります。
ヘアピンも、俺は嫌がったけど、ミノは好きなんですね。
そういうもんなんだなあと面白く感じたので、書いてみました。


言葉 [ミノ 1歳]

ミノは言葉の発達は、平均より少し遅いみたいです。
って言うと、必ず励まされるのですが、これは事実を言っているだけなので、言葉に詰まったり言葉を選んで目を泳がせたりしないでください。(笑)
「気にしないで大丈夫よ~」
いえ、元々気にしていないんです。(^^;)
気にしていないことを励まされると、なんて言っていいか分かりません。
相手は善意なんだし、「そうですねー」くらいでスルーしていますが、密かに少しだけストレスだったり。(^^;)

まあそんなことはともかく、ミノの言葉です。
二十二日で一歳十ヶ月。
完璧にモノとその名前が結びついているのは以下の四つ。
まんま(白米・食べるもの全般・食べる行為)、ぱー(パン)、わんわん(犬・その他四足の動物)、にゃんにゃん(猫)、ぞう(象・青い動物の絵)、くっく(靴・履く行為)、たーた(靴下・履く行為)、ぶーぶ(自動車)。
たーっく(トラック)も見れば分かります。大きい車は全部トラックらしいですが。
ばーばーば(バナナ)も分かっているような、いないような。
混ざっているけど分かっているらしいのはババ・ジジ・パパ・ママ。
パパはなかなか覚えなかったんですが(私が里帰りしていて会う回数が少なかったから)、やっと分かってきたみたいです。
きーろ(黄色)、あーか(赤)、あーお(青)もなんとなく分かったようです。まだ「色」という概念は分かっていないようですが、発音は出来ます。
単語のほか、使いこなしているのは「ない(皿やコップに何も入っていない)」「ないない(片付ける)」「あーあ(落とした・割れたなどの失敗)」「ねんね(寝ている状態・ベッド・ハツ)」「ばーばい(バイバイ・動作つき)」「あっはぁ(ちょうだい)」「いっしょー(何やら掛け声らしきもの・元は「よいしょ」? と思われる)」「たいー(痛い、あるいは~したい)」など。
言わないけれど、昨日あたりから「こんにちは」もお辞儀するようになりました。

こうして書くと結構ありますね~。
あとなんだろう??
まあでも基本的に「あっ!」ですべてやり取りしています。
こっちの言うことはほぼ分かっているようで、物を渡して「これゴミ箱にぽいしてきて」とか「パパに『はいどーぞ』ってして」と言うとやってくれます。気が向けば。(笑)
時折「まーまーまーまーま~♪」とか歌っているような様子も見せますが、発音しているという自覚はなさそうです。

こんな風な感じで、日々出来ること、分かること、言えることが増えていっています。
で。
「こどもずかん」を買ってみました。
シリーズで四冊ほど買いましたが、今はまだ最初の一冊だけを見ています。
思ったより食いつきがいいので、喜んでもらえたかなーと思っています。
これから言葉が増えていく段階だと思うので、なるべく外に出てあげたいと思います。
ハツが小さいから難しいけど……。(^^;)


ミノの近況 [ミノ 1歳]

ミノですが、最近は甘えっこです。
「あっくー(抱っこ)」と言い、抱いてもらいたがります。
「ぱぱ、ない(お父さんがいない)」とか言ったり、こーさんがちょっと離れると「ぱぱー!」とか呼んだりもします。
彼は嬉しいようです。(笑)
まあ私も呼ばれたりすると嬉しいは嬉しいのですが、まとわりつかれるのはちょっと(いえ大分)困ります。
元々、子供が苦手なので、ストレスも溜まります……。(嘆息)

一番困るのは昼寝&夜。
一人では寝てくれなくなりました。
眠いんだけど、寝ない。そして機嫌が悪くなるという……。
私が寝室のベッドにいればそこで寝ちゃうこともありますが、私たち夫婦としては、これは極力避けたいのであります。
大人の空間と子供部屋とをきちんと区別しておきたいので……。
ですが、ミノ一人で子供部屋のベッドで寝かそうとすると、大人しく「ばいばい」とか言っても、我々が部屋を出てしばらくすると泣いて起きてしまうのです。
「淋しい」って感情が出て、それを表現するようになってきたんでしょうね。
これも成長の証。

あと二ヶ月足らずで二歳になるミノ。
二歳代はどんな感じになるんでしょうか。
本格的にイヤイヤ期が来るんでしょうか。
来るんでしょうね。
ふう……頑張ろう。(^^;)


庭で遊ぶミノ [ミノ 1歳]

今日は天気が良かったので、ミノと庭で遊びました。

砂遊びミノ

こういう写真ってぶっちゃけつまらないですよね。(笑)
でも自分の子って可愛い……親ばかです。(^^;)
このブログは自分のための記録みたいなものなので、いいとします。ははは。

イベントとか特別な写真より、こういう日常風景を残しておきたいですね。


おしゃべりミノ [ミノ 1歳]

ミノもよくしゃべります。

最近はテレビをよく見るようになってしまいました。
勝手につけるんです。
いちいち消すのも面倒すぎるのでもうそのまま……。
夕食の準備をするときなど、テレビを見ていてくれるとどうしても楽なのでやっぱりそのまま……。
良くないとは思いながら、それほど長時間でもないので(一時間くらい?)いいか、と流しています。
ハツが大きくなったら二人で遊んでくれるといいな。

で。

テレビに合わせて歌ったり踊ったりするようになってきました。
まだほんの少しですが。
「いないいないばあ」という番組の「ぐるぐるぐるぐるどっかーん」はやりますね。
ただし最後は「どかーん」じゃなくて「いえーい」です。何故か。(笑)
それの関連かどうか分かりませんが、嬉しいときや楽しいときに両手を挙げて「いえーい」とか言うようになりました。

「○○する人ー?」とかって聞くと「はーい」と手を挙げます。
「ミノちゃ~ん」と呼んでも手を挙げます。
まだ意味は分かっていないようですが。(^^;)

「ない」を否定形として使うようになってきました。
「~しない」とか、「なくなった」とか、いろんな意味に拡張されつつあります。

相変わらず「たい」を駆使して、自分のやりたいことを主張しています。
ここ数日で「た」「った」「した」も言えるようになってきました。
これは「~した」で、完了形のようです。

「い~よ~」というのもよく言うのですが、これはちょっとよく分かりません。
ブランコのことを指して言ったり、乗り物だったり、テレビだったり……。
「乗っていいよ」という意味で使っているように思えるときもあるのですが、関係ないときもあるようです。

靴下を自分ではいて「たーた、た!」と喜んでいたりするのが可愛いです。(^-^)


二歳間近 [ミノ 1歳]

あと一ヶ月ちょっとで二歳のミノ。
最近は「ミノさ~ん」「あーい!」ができるようになりました。
で、「ミノは何歳ですか?」「にちゃい!」を練習中です。(笑)

で、出来た?!

時々なら指で「2」を作れるミノ。
うまく写真を撮るのが難しいですが……。


三輪車 [ミノ 1歳]

ミノ、一歳十一ヶ月にして三輪車をこぎました。
これって結構すごくないか?
言葉は遅めのミノですが、運動能力は高いのかもv(^-^)
まあまだほんのちょっとでしたが、確かにこげたミノに感動しました。
最近はミノの機嫌が悪いというかストレスが溜まっているというか、相手するのが大変でしたが、こういういい事もあるなーと思って記録しときます。

そうそう、「言葉は遅め」と書きましたが、最近はだいぶ増えてきました。
そういう時期なのかもしれません。
「こどもずかん」を見て、知っていそうなもの、発音しやすそうなものを指差して言うと、繰り返して言います。
「納豆→なっと」「牛乳→にゅーにゅー」「もしもし(電話)→もっちっち」など、面白いアレンジを加えつつ発音しています。
だんだん覚えていくのが面白いですね。


ミノの言葉 [ミノ 1歳]

最近ミノは言葉数がだいぶ増え、使い方も高度になってきました。
そのうちの一つの例をご紹介。

たとえば食事中。
ミノ「あっはー、たい」(ちょうだい)
私「ダメ」
――何度か繰り返し。
ミノ「~~~ッ! ないっ! ママ、ないっ!」

別の例。

ミノ「あっちん、たい」(ぱっちん=ホック、留めたい)
私「うん、いいよ。でもちょっと難しくない?」
ミノ「あっちん、ない!」(ぱっちん、出来ない)
私「そうだねえ、ミノにはこれ、ちょっと難しいね」
ミノ「……」(無言で集中)
私「手伝ってあげようか」(手を出す)
ミノ「ないっ! ママ、ないっ!」

「ないっ!」と言いながら叩くこともあります。
どうやらこれは「嫌だ」とか「ダメ」とか、否定形のようです。
自分の言ったことややりたいことが否定されるとやります。
後者の例では「邪魔しないで」あるいは「触らないで」という感じで使っていますね。
時々むかついちゃうけど(^^;)、可愛いです。

あと、最近ようやく本格的なままごとが出来るようになってきて、鍋と皿とスプーンなんかで遊んでいます。
こっちもつき合わされるので面倒なときもありますが、成長したもんだなあと嬉しく思います。

少し前、先週とか先々週くらいはなんかもうストレスまみれでした。
ブログとかを書いたりする余裕もなかったし、イライラして怒鳴ってしまったり、自己嫌悪したり……。
ホント辛い日々だったんですが、今週は少し回復しました。
ミノが呼んだらすぐに相手をしてやれば、短い時間で満足するし、機嫌も悪くならない。
作業の手を止めるのがきついし、頭を切り替えるのがちょっと大変なんですが、その方が効率がいいのは確か……。
とはいえ、やっぱりなかなか出来ないんですが。(^^;)
でも友人が「すぐに相手をすれば」ということに気づかせてくれたので、それは感謝です。
なるべく怒りたくないので、多少のいたずら、片付けの手間、物の損傷などはもうほんっとに目をつぶることにしました。
そりゃ、水こぼしただけで「きーっ!」ってなっちゃうこともあるけど……。
出来るだけお互いに平穏無事で暮らしたいですもんね。(^^;)
ミノもハツのこととかでストレスが溜まっているだろうし、なるべくなるべく一緒に遊んであげようと思います。
その方がむしろ平和だったりするし……。
子供苦手だけど、そんなこと言ってられません。ははは……。

あーあ、早く子供が大きくならないかな。
そしたら友達と静かなランチとか、カラオケとか、行きたいな~!
今日は新しいお友達が遊びに来てくれてすごく楽しかったので、余計にまた遊びたくなっちゃいました*


最近のお言葉 [ミノ 1歳]

ミノの言葉ですが、かなり急激に増えてきました。
ちょっと全部は書ききれないくらいです。
あと十日ほどで二歳になるんですが、ミノ的にそういう時期なんでしょうね。

そういえば、いつからママとかパパっていうようになったんだろう、と先ほど記事を読み返していたんですが、いまいちここから、という記述がありませんでした。
初めて呼ばれたときは感動したような気がするんだけど、いつだったのかは忘れちゃったなあ。(^^;)
最近ではジージ、バーバ、パパ、ママを使いこなしています。
私の長兄が「オージ」を「王子」な発音で呼んで欲しいと教えようとしてます。「伯父」ならいいけど、「王子」はないだろ、四十一歳。(笑)

家族つながりでいうと、ハツを「はーちゃん」と呼ぶようになってますね。
これまたいつの間にか、ですが。
最初は「あーちゃん」だったかな。
まあ今でも混ざったような発音ですが。
「はーちゃん、ねんね(ハツが寝ている)」とか、「はーちゃん、えーんえーん。はーちゃん、まんま(ハツが泣いている、ミルクだ)」とか言います。

そうそう、「あっち」「あっこ(あそこ)」などの場所を示す言葉も言うようになってきました。
「パパ、いなーい。パパ、あっち。パパ、バーバイ」というように、パパがいない、あっち(玄関の方、あるいは外)にいる、バイバイした、などという関連を二語文でつないだりしていますね。
「パパ、まんま、おいちい」のような三語はまだ無理のようです。
「パパ、おいちい? まんま、おいち?」などと聞いています。
「いーい?」「いーよー」「どーじょ」なども言いますが、意味は半分くらい分かっているという感じ。
この間こーさんにお菓子を渡しながら「パパ、いーよー。パパ、おいち?」と言ったので、こーさんが「ボクがあげたお菓子なんだけどね」とか言ってウケてました。(笑)

否定形だと「ない」のほかに「んーん」も駆使しています。
「ねんねする?」「ねんね、んーん」とか、「おうち帰る?」「んーん」など、したくないときに否定します。
絵本を読みながら「わんわん、いる?」とか聞くと、いても「わんわん、んーん」など、否定するときもあります。
なんか反抗してみたいようですね。
軽いイヤイヤ期?
基本的にはとても聞き分けがよく、夜も私が二階に行こうとすると「ねんね」と言ってついてきて、部屋に入り、一人でベッドに上ります。
ただし最近は添い寝してやらないと寝なくなりましたが。
私がベッドに入らないと、「ママ、ねんね」を連発します。
三十分くらいいてやれば熟睡なので、そっと抜け出してくるのですが、夜中泣き出して、見に行くと「ママ、ねーんね!」と言っていたりします。
ハツがいるので、ストレスかな。自分も甘えたいのかも。
「抱っこー」の回数も増えたし、縦抱っこではなく横抱き(赤ちゃん抱っこ)して欲しいと言う事もあります。
なるべく応えてやりたいと思いつつ、ハツをなかなか可愛がれないので、バランスが難しい今日この頃です。

……っと、言葉からずれてしまいました。

んー、あと何を言っているかなあ。
「あーたい」は「~~したい」という意味で使いこなしていますね。
そうだ、さっきも書きましたが、「ママ、おいち?」など、ここ一週間くらいで疑問形を使うようになりました。
今のところは「おいちー?」と「たい?(~したい?)」くらいですが。
「ぐー、たい?」というのは、私に「眠い? 寝たい?」と聞いているということですね。

「あー!」と言って、何かを見つけて嬉しそうにすることもあります。
「ちっち(鳥)、っぱい!(いっぱい)」がお気に入りです。
こどもずかんが気に入ったようで、ほぼ毎日読んでいます。そのおかげで単語数が増えたかも。
だいぶ会話っぽい感じになってきたので、楽しいですね。

そうだ、「いちー、にー」が完璧に出来るようになってます。
「いくつ?」と聞くと、嬉しそうに「にー!」と言ってくれます。
昨日、自ら「しゃーん」に挑戦していて、今日はだいぶ上手に出来るように。
手先がかなり器用なのでは、とか親馬鹿になってます。(笑)
そうそう、昨日から突然「いーとーまきまき」もやれるようになりました。
「いーて、いーて」って言うから何かと思ったら、「引いて引いて」の様子。
「『とんとんとん』ってやってごらん」と言ってやってみせると、続けてやるじゃないですか。
じゃあじゃあ、と、調子に乗って「いーとーまきまき」……と、これはダメか。(^^;)
あ、そうだ。
「ぐるぐるぐるぐるどかーん(いえーい)」が出来るんだから……。
「じゃあミノ、『ぐるぐるぐるぐる』は?」
「!」
「おっ、出来そう?」
「ぐぅぐぅぐぅぐぅ、いーて、いーて、とんとん!」
テンポはめちゃくちゃですが、出来た☆
音の出る(歌う)絵本があるので、それに合わせて(合ってないけど)今日もノリノリでやってました。(^-^)

……こんなところかなー。


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