何かしゃべっている

ハツ、一歳と一ヶ月（そろそろ二ヶ月）の今日この頃。
彼女は何やらしゃべっています。一生懸命です。

どぅ？
くぁーいぃぃ
っでぃ
っち
りゅいりゅい
っでゅーあー

……など、宇宙人の発音。（笑）
雰囲気としてはスティッチみたいな感じ。
ミノに「だめよ！」と叱られて「がーっ！」とか言っているところはリロ＆スティッチそのものです。（笑）
ハツの言葉を文字として、日本語で書くのは難しいのですが、とにかくやたらとしゃべっています。

発音が良く、言っていることが分かるものもだいぶあります。

「てて」→手をつなぐ。外を歩くときなどに手を差し出してこれです。
「ぱっぱー」→お父さんが帰ってきた（玄関の鍵が開くとこれです）。
「ぐー」→抱きつく。抱っこ、とは違います。こーさんが帰ってくると私と娘二人で、誰が早いか競争です。
「まっま」→食事。言いながら「これに乗るんだろ」と、ハイチェアを叩きます。
「どぅっどぅー」→靴。出かける素振りを始めると、玄関に座って両足を投げ出し、靴を持ってこれです。履かせろ、と。
「ったー」→御馳走様でした。両手を合わせて頭を下げます。これをやるとウケる、と分かっているので、何度もやります。ちなみに、いただきますも同様。
「っち」→あっち。指さしてはいますが、方向を示すと理解しているかどうかは不明。
「あー」→大きく口を開けて。食べる！　よこせ！　という感じ。（笑）
「はっはー」→歯磨き。大好きですね。洗面所に行くと必ずこれ。歯ブラシよこせ、と。
「ばあ」→いないいないばあ。顔を出す時によく言っています。

こんなとこですかねぇ？
こっちの言うことはだいぶ分かっているような感じです。ニュアンスは伝わっているようですね。
泣いてアピール、というのもよくあります。ミノに怒られてびえー！　でもすぐケロリ、みたいな。とりあえず泣いとけ、っていう感じで、涙も出てはいますが、本当に悲しんでいるというよりは「私、大変な目に遭ったんだから」と主張しているだけ、というような。
ハツは感情表現が豊かで面白いです。