「ちょっちょ」 [ミノ 2歳]
ミノ、二歳十一ヶ月。
今日の「ミノ語録」は「ちょっちょ」です。
夕方、テレビをつけたら「こえちがーの。ちょっちょ。みの、ちょっちょがいー」と言うミノ。
これは違う、別のが見たい。
それは分かった。けど、何が見たいのかが分からない。
「ちょっちょ? ちょうちょ?」
「あがう(違う)」
「ちょっちょ……。ちよっちよ?」
「うん」
――なんだろ……。
「ちょっちょ、って、何?」
「ちょっちょ。ちょっちょがいー」
「……」
その直前に、「友達がおうちにいるよ、一緒に遊べるよと言われて期待して帰ってきたら帰っちゃっていなかった」という痛恨の痛手(笑) を負っていたので、願いを叶えてあげたい、と思ったのですが、なんだかが分からない。
するとミノ、リモコン(五個くらいあります)の一つを取り、「こえ(これ)」と差し出しました。
「ちょっちょ、こえでやうのよ(これでやるのよ)」
分かったー!
「トトロ?!」
「うん」
ちょっちょ = トトロ
でした。(笑)
「トトロって、言ってみて? ゆっくり、ゆっくりね」
「とぅぉっとぉーお」
ん、まあ、これなら分かるか。(笑)
文章はかなり長くなってきたし、言っているもだいぶ賢くなってきたのですが、何せ、かつぜつが悪いんですよね。
イントネーションは合っているのだけど、子音がはっきり発音できないと言うか。
聞き慣れると何となく分かるようになるのですがね。
今日の「ミノ語録」は「ちょっちょ」です。
夕方、テレビをつけたら「こえちがーの。ちょっちょ。みの、ちょっちょがいー」と言うミノ。
これは違う、別のが見たい。
それは分かった。けど、何が見たいのかが分からない。
「ちょっちょ? ちょうちょ?」
「あがう(違う)」
「ちょっちょ……。ちよっちよ?」
「うん」
――なんだろ……。
「ちょっちょ、って、何?」
「ちょっちょ。ちょっちょがいー」
「……」
その直前に、「友達がおうちにいるよ、一緒に遊べるよと言われて期待して帰ってきたら帰っちゃっていなかった」という痛恨の痛手(笑) を負っていたので、願いを叶えてあげたい、と思ったのですが、なんだかが分からない。
するとミノ、リモコン(五個くらいあります)の一つを取り、「こえ(これ)」と差し出しました。
「ちょっちょ、こえでやうのよ(これでやるのよ)」
分かったー!
「トトロ?!」
「うん」
ちょっちょ = トトロ
でした。(笑)
「トトロって、言ってみて? ゆっくり、ゆっくりね」
「とぅぉっとぉーお」
ん、まあ、これなら分かるか。(笑)
文章はかなり長くなってきたし、言っているもだいぶ賢くなってきたのですが、何せ、かつぜつが悪いんですよね。
イントネーションは合っているのだけど、子音がはっきり発音できないと言うか。
聞き慣れると何となく分かるようになるのですがね。
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