40週6日 [タン 妊娠と出産]
日記にも何を書いていいのやら、という感じになってきた。3/21の日記からコピペ。
ずーっと実家にいる。
することは何もない。
子供らが元気すぎてうざい。可哀想だとは思うが……相手をするのも辛い。
連休が終わり、赤ん坊はまだ産まれない。
陣痛の気配すらない。もちろん、おしるしもない。
健診で病院へ行った。
毎回七千円。結構きついぞ、これ。
「四十週超えているし、モニター(NST)はやっといた方がいいから、土曜までに産まれなかったら、来てくれる?」
「……はい」
「んで、月曜まで産まれなかったら入院ね」
「はぁい……」
「来週には何としてでも産んでもらいます(苦笑)」
「はい。何としてでも産ませてください(苦笑返し)」
先生とそんな会話を交わして帰宅。
駐車場でちょっと泣けた。
でもこーさんが「誰も悪くないんだよ。心配しなくてもいい。三年もたてば笑い話さ」と励ましてくれてほっとした。
生活が成り立っていて、愛する人がそばにいてくれて、子供ももう二人もいて、俺は幸せだなと。
赤ちゃんだって、十日後には絶対産まれてる。死にはしない。
病院の先生やスタッフがついているもの。手術になろうがなんだろうが、四月にはこの手に抱けるんだ。
何を泣くことがあるのかと。
泣けたのは、精神的に不安定になっていたからだと思うんだけど、冷静になれば泣く理由なんてどこにもなくて。
でもなんか、もう疲れて……私は何をどうしたらいいのかって感じだったんだ。
周りも腫れものに触るよう……ってほどでもないけど、気を遣ってくれているのが分かるし。子供らの世話で両親も疲れているし。
こーさんが「なるべくリラックスして。無理して歩いたりとか頑張りすぎないようにね。子供らは僕が面倒みるから」と言ってくれて……だいぶ力が抜けた。
----------
夜、今までより少し強く張ったりしていた。
そろそろかもしれない?
でも、朝まではぐっすり寝た。
まあいいや。
今はこの平穏を楽しむしかない。
あと十日もすれば産まれてるんだ。
そしたらこんなぐっすり眠れないんだからな……。
この日々が夢のように感じられるだろう。
今はそれに感謝して、ゆっくりするとしよう。
ずーっと実家にいる。
することは何もない。
子供らが元気すぎてうざい。可哀想だとは思うが……相手をするのも辛い。
連休が終わり、赤ん坊はまだ産まれない。
陣痛の気配すらない。もちろん、おしるしもない。
健診で病院へ行った。
毎回七千円。結構きついぞ、これ。
「四十週超えているし、モニター(NST)はやっといた方がいいから、土曜までに産まれなかったら、来てくれる?」
「……はい」
「んで、月曜まで産まれなかったら入院ね」
「はぁい……」
「来週には何としてでも産んでもらいます(苦笑)」
「はい。何としてでも産ませてください(苦笑返し)」
先生とそんな会話を交わして帰宅。
駐車場でちょっと泣けた。
でもこーさんが「誰も悪くないんだよ。心配しなくてもいい。三年もたてば笑い話さ」と励ましてくれてほっとした。
生活が成り立っていて、愛する人がそばにいてくれて、子供ももう二人もいて、俺は幸せだなと。
赤ちゃんだって、十日後には絶対産まれてる。死にはしない。
病院の先生やスタッフがついているもの。手術になろうがなんだろうが、四月にはこの手に抱けるんだ。
何を泣くことがあるのかと。
泣けたのは、精神的に不安定になっていたからだと思うんだけど、冷静になれば泣く理由なんてどこにもなくて。
でもなんか、もう疲れて……私は何をどうしたらいいのかって感じだったんだ。
周りも腫れものに触るよう……ってほどでもないけど、気を遣ってくれているのが分かるし。子供らの世話で両親も疲れているし。
こーさんが「なるべくリラックスして。無理して歩いたりとか頑張りすぎないようにね。子供らは僕が面倒みるから」と言ってくれて……だいぶ力が抜けた。
----------
夜、今までより少し強く張ったりしていた。
そろそろかもしれない?
でも、朝まではぐっすり寝た。
まあいいや。
今はこの平穏を楽しむしかない。
あと十日もすれば産まれてるんだ。
そしたらこんなぐっすり眠れないんだからな……。
この日々が夢のように感じられるだろう。
今はそれに感謝して、ゆっくりするとしよう。
コメント 0