集中力とパターン認識能力

注意力散漫で、忘れっぽくて、なんの悪意もなく話を作ってしまうこともあり（時に嘘がうますぎる）、動作が大きすぎで（時に乱暴と同義）、なにも考えずにとっさに動くので危なくて......というハツ。(^-^;
もちろんそれらはひっくり返せば長所になりうることもあるのだけど。
とっさに動くのは物事を恐れず、思いきりがいい、とかね。
マイナスに働くか、プラスに捉えるかで、大分違うことになります。

それからもちろん、魅力だなあと思うところもたくさんあります。
感受性が豊かで、泣きもろく、人の気持ちをよく見て感じます。とても素直で、はきはきと気持ちを言うことができます。
妬みやそねみがなく、人のよいところを見つけられるし、彼女の周りにはいつも友達がいます。

ハツにはまた、素晴らしい能力もあります。
今日は、その話。

一つめは集中力です。
なにかを始めると、気がすむまで続ける。



今日は弟の作ったものを壊して泣かれながらも、町を作っていた。楽しそうだったなあ。笑
これだ！ というスイッチが入ると、ハツは早いです。

もう一つ、今日、とても驚いたのですが、ハツのパターン認識能力はすごい。
前から、ルービックスキューブの覚えが早いなどで、そうだよなとは思っていたのですが、今日は私の想像を上回る出来事がありました。

日本列島の白地図に懸命を書き込むクイズは何度かやっていましたが、姉の勉強の横で「私も！」というから、ついでにやらせていた程度でした。門前の小僧習わぬ経を読むというやつで、37くらいは書けるようになっていました。
今日のは47都道府県をバラバラに切り抜き、形だけで何県か当てる、というクイズ。
まあ、10個か、多くても20はいかないだろうと思っていたんです。たかをくくってました。
24個書いて、全部正解。すご！
パターン認識で覚えてたんだなあと感心しました。
ビックリしたので、記録。笑