おいおい、立ったよ

まだ九ヶ月だというのに、昨夜、夢子ったら立ってました。
ほんの二秒でしたが、自立していた娘。
二本足で立てるようになったか……ようやく人間に近くなってきたな。火を使えるようになったら人間として認めてやろう。（笑）
しかしちょっと早いなあ。腰や足に負担がかかると嫌なんですけど。
里の父は八ヶ月で伝い歩きしていたという話。血筋？（関係ないっつーの）
兄や姉に「お前は頭が小さい（＝軽い＝お馬鹿さん）だから早くから立ったんだ」と理不尽なことを言われた父は、頭が小さいのを気にしていますが、スタイルいいのはいいことです。
ちなみに夢子も頭が小さい。立つのが早いのは頭が小さいからですか？　……って、あんまり関係ないような気もしますが。（笑）

こーさんにつかまって、何度も手を離してみる夢子。
どうも立てるようになりたいようです。
子供ってホント、不思議だなあ。
どうして勝手に育っていくんだろう。
努力とか、教えないでもどんどんやりたがる。
本当に面白いです。

あんまり早くからやりすぎるのも嫌なので、本人の自主性に任せつつ、のんびり構えてます。
ゆっくりでいいよね、ねえ夢子……って、和室の畳下収納、いつ開けられるようになったの！？
子供の成長に驚きつつ、夕食の準備してきま～す。
ほら、夢子、そこは開けなくていいから。手を挟むと痛いよ？（でも止めないワタシ＊）