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絵本と「おはなし」 [ミノ 2歳]

日記ブログに書いた記事をコピペ~。

絵本を読んでやるのは嫌いじゃないし(眠い時は辛いけど)、ミノも最近はよく「読んで~」と持ってくるので、良質な、というか、ミノが喜んで、夢中になれる絵本を読んでやりたいと思う。
どのくらいが合っているのか、というのはもちろん読んでみなきゃ分からない。
推奨絵本とかもあるし、この年齢にはこのくらいって目安が書いてある絵本もあるし、そういう情報を参考にしてはいるけど、やっぱり基本は自分の目でチェックだ。
俺が好きなのはいわもとかずお(だっけ? ってひどいな)の、14ひきシリーズ。今うちには「14ひきのあさごはん」がある。俺自身が欲しくて買ったもの。
一昨日だったか、ミノに見せてやったら喜んで、何度も読まされた。気に入ったんなら良かったなー。
ぐりぐらもいい。既に読んでる。でもミノはちょっといまいちの反応。
どうやら、絵で好き嫌いがある。当たり前かもしれないけど。
この間、ちらっと見た絵本推奨のちらしに、三~四歳は絵本にもっとも近くなる年齢ってな事が書いてあり、確かにそうかもしれないと思ったので、ちょっと意識が高まっているこの頃の俺でした。

でも、絵本より「おはなし」に重点を置きたいという気持ちもある。
昨夜。
一回飲んだのに、もう一度お茶が飲みたいと言うミノ。じゃあ、お茶飲んだら今日は絵本なしだよ、とか言ってみる。それでも飲みたいと言うので、お茶を飲ませた。
ベッドに入り、じゃ、絵本なしですので、おやすみなさいー……って素直に寝るわけもなく。泣いたりごねたりするわけじゃないけど、するっと寝つけはしない。まあそうだろうねえ、どうするかな、と思っていたら、ミノが「じゃ、おはなしして」と言うのである。
今までも、絵本もう読みすぎー、疲れたーという時には「おはなし」をしていたりしたので、その効果があったのかも。
「こぐまちゃん おはよう」の中身を思い出しながら話してやり、もう一つだけ、とねだるので、じゃあ小さなお話ね、と即興で枝豆の話を作って話してやった。
単に、小さなお豆の三兄弟がいて、袋の中に入ってて、最終的に食べられるってホント一分もしないくらいの話なんだけど、ミノはそれで納得して「おしまい」にした。
うーん、おはなしの威力はすごい。
絵本もそうだけど、これからはおはなしを増やしたいなー。
想像することが出来るようになってきたから、昼間に絵本とかで絵を見せて、寝る前にはおはなしをして、ミノが寝付きながら色々空想する……ってのが出来るようになっていくんじゃないかと思う。素敵だ~♪

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