おむつはずれへの道～その１～

さあいよいよ始まりました、第三回トイレトレーニング、「おむつはずれへの道」！
本日は解説を、ワタクシことオカーサンが……！

って、なんで実況風？（笑）

いえまあ三人目ともなると、肩の力もいい具合に抜けてですね。
記録すらしなくても……と思うくらいなんですわ。
でもまあやっぱりタンだけなしってのもなんですしね。
よしっ！　書こう！　と気合いを入れたらなんか変な風にスタートしちゃったｗ

ここからはフツーにいきます、フツーに。


えー、タン、現在二歳。一ヶ月に満たないです。

トイレに行くのは好きです。怖いとかはないみたい。
ちなみに私は普段タンをトイレに入れたりはしません。

タンは、ある程度、時間が決まってます。朝食後が多いかな。
自分でお尻を押さえながら私のところへ来て、何か訴えます。
「うんち？　出たの？」と聞くと、うなずいて、トイレを指差し、またうなずく。
「トイレに行く？」と聞くと、うなずきます。おむつを換えようとすると、違うと首と手を横に振ります。
おむつとお尻拭きを用意しないとこれまた用意させようとがんばります。
支度をして、トイレへ行って、向こうむきに座らせる。喜んでいます。
一分ほど座り、降りる、と手振りで指示。
ご満悦で降り、服を着て……あ、今朝はお尻を拭かないとダメだと示してましたね。細かい……。
手を洗うのは面倒がることもありますが、おむつはちゃんと捨てて、これでオシマイ！　というような顔をします。

……で、その１０～３０分後くらいに、新しいおむつでうんちをしてくれます。（苦笑）

困り顔でこっちへ来て、もじもじとします。
ここであまり「えー、出ちゃったのぉ？」とか、「さっき出なかったのにぃ」などと言うといけません。
本人の横にしゃがみこみ、ひそひそ声で「……出た？」とこっそり聞くのです。誰もいないけどｗ
すると、真顔で（ほんっとーに真顔で）、コクリ、とうなずきますので、これまたそそくさと誰かに見られないように（しつこいようですが誰もいません）おむつを取りだし、部屋の隅っこでささっとおむつを換えます。

うんちがおむつに出ちゃうのは気持ち悪いようで、早く換えてほしいという気持ちはあるようですね。
なので、案外ささっとおむつはずれもうまくいくかも？　と思ってはいます。

おしっこの方は、まだまだ。
出ていても気づいていないくらいじゃないでしょうか。
この間、お風呂で浴槽にこしかけていて、まさに「小便小僧」のように、ちーっとしていましたが、本人はけろっとしていました。
私が「ああっ！」と大声を出した瞬間だけ、ビクっとして止まりかかりましたが、その後またちょーっと続いてました。娘二人も合わせ、大爆笑でした。
本人は「何が何だか分からない」という顔でこちらを見ていました。それがまたおかしかった。（笑）

そんなこんなでおむつはずれもぼちぼち適当にマイペース～な我が家です。
三月生まれだし、幼稚園入園までに外れないかもしれないなぁ。
ま、それはそれでしょーがないわ。その子のペースだもんねー。急いだってしょーがないわよ、なんてねｗ

また随時経過を記録して行きたいと思います。将来子どもが読んだら「恥ずかしいからやめて」とか怒りそうｗ